女性スペース
「女性スペース」タグの説明はありません。
「入院のばあいジェンダーのことは最大限考慮してもらえました」 「ちんこあったら、不利なんですか? 男性の病棟に入れられるとか?? おっさんと一緒に暮らしたくないよ〜! 胸もあるし、おっさんと一緒って、正直怖すぎるんですけど、まんこ作ってないと、そんなことになるんですか?」(2013年6月23日)
http://archive.today/2017.10.25-223527/https://twitter.com/hinakoozaki/status/348772538580602880
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にじいろ防災ガイド(2016年5月31日)
https://kae764.wixsite.com/help
作成は2016年3月となっていますが正確な日付がわからないので毎日新聞の記事になった日で登録しました。 https://mainichi.jp/articles/20160531/k00/00e/040/185000c
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シス男の目線と同じくらい、シス女のトランスへのあたりも強い。多分、実感的には同じ強さのトランスフォビアが眠ってる。 トイレと女性専用車両にあたしが入った瞬間にすごい顔する奴は男でも女でも少数いる。 こういうわけで、あたしは本質主義と分離主義を継承するのを拒む。(2017年7月17日)
タグ: 尾崎日菜子 女性スペース シスジェンダー トランスフォーブ・トランスヘイター
http://archive.today/2017.10.24-082952/https://twitter.com/hinakoozaki/status/886945962907680768
※「シス女のトランスへのあたり」は、女性自認男性・女装男性でも、男性自認女性でも、「男性に対する警戒・忌避」だと思われる。「トイレと女性専用車両にあたしが入った瞬間にすごい顔する奴」は、女性の場合、「女性用エリアに侵入した男性不審者に対する警戒・侮蔑」で、その否定的態度は「トランスジェンダー」であることではなく、「男性」であることに向けられている。トランスフォビアではない。 ※「シス男の目線と同じくらい」と書いているが、男性が女性自認男性・女装男性や男性自認女性を忌避するとすれば理由は何なのか。よく言われることだが、女性に対して無条件の受容を強要する一方で、当事者が男性に包摂を求めないのはなぜなのか。「いじめっ子は弱いと目をつけた人間に、集中攻撃をかけてその人が弱ったら満足するもんやろうからね。 勝てないと思った人間にはかかってこない。」 https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1666/ ということではないのか。 ※ 女性が特定の状況でトランスジェンダーを忌避する・否定的態度を向ける理由と、男性がそうする理由は明らかに異なる。双方を同じ「トランスフォビア」とくくるのは間違っている。 ※「本質主義と分離主義を継承するのを拒む。」 ⇒「本質主義」はおそらく「生物学的決定論」のこと。特定の場面での男女に分離した施設運営は、女性の社会進出に伴って普及し、性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性と女性の生活実感に基づいて支持され存続している慣習で、「本質主義」・「生物学的決定論」とは無関係。投稿者は「トランス女性」と「シス女性」を分けて扱うことを「分離主義」と呼んでいるのだと思われるが、生得的女性と、性別違和/性別不合・ジェンダー表現・性自認に基づく一定の条件を満たす生得的男性を同じ属性として扱う合理性・理由・場面は全く存在しない、「社会的存在としては同じ」 https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1571/ である場面は存在しないため、「分離主義」も存在しない。「トランス女性」と「シス女性」を分けて扱うことを「分離主義」と呼ぶなら、その対義語であろう「Trans Inclusive」は、 「男性による女性の植民地化」。
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あのね、とりあえず、自分のイメージする「女」と違った感じの人がトイレや女性専用スペースに入ってきても、君が殴られたり、触られたりしていないのなら、警察に突き出さずに、その人と話し合おうよ。その人が必要としてそこに入ったかもしれない可能性を考えて、話してみなよ。(2019年1月8日)
https://web.archive.org/web/20210425084311/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1082315150760148992
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性別変更に手術要件がなくなれば、ペニスのある女性が当たり前に存在するようになります。制度を変えるということはそういうことです。そうなれば、そういう人たちが、女性用のあらゆるスペースを利用することは、何の問題もなくなります。風呂だけをあたしが問題にしないのは、そういう理由です。(2019年2月14日)
http://archive.today/2021.03.20-105158/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1096002011047182336?s=19
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ドクター差別系の反女性専用スペース系の人たちと、トランス女性が違うとすれば、前者は嫌がらせ目的で侵入していて、後者は生活の必要性から利用しているという違いだよ。(...) トランス女性で女性専用スペースを利用しているがアクセス権を奪われたら、生活できない人が出てくる(2019年3月15日)
http://archive.today/2019.03.16-054036/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1106614412536799232
》 ドクター差別系の反女性専用スペース系の人たちと、トランス女性が違うとすれば、前者は嫌がらせ目的で侵入していて、後者は生活の必要性から利用しているという違いだよ。 他者から意図が見えないから同じように思われても、実際の目的や意図は似て非なるものなんやで。 / ドクター差別は女性専用スペースが利用できなくても生活できるが、トランス女性で女性専用スペースを利用しているがアクセス権を奪われたら、生活できない人が出てくるという想像をそろそろしたほうがいい。 / トイレで女装者を通報しようとキャンペーンを貼ると、移行中のトランスは職を失い、社会参画の場面を失っていくことになる。職を失えばパスへの道が塞がる。こういう悪循環は、terfにとっても不都合だと思うが、terfは移行中のトランス当事者をどこへ追いやるつもりなんや…
※ 利用者を女性に限定することが明示されている空間に侵入する男性はただの不審者であり、本人の意図は無関係。 ※異性装の男性の生活上の困難、「移行中のトランスは職を失い、社会参画の場面を失っていくことになる。職を失えばパスへの道が塞がる」ことは、男性の女性用エリアへの侵入を正当化しない。別の方法を考えるべきである。「パス」しさえすれば、他人の目を欺くことができれば、男性は女性用エリアを使用してもよいという社会的合意もなく、公認するべきでもない。露見しにくいことは確かだろうが、それが利己的な動機に基づく不当な侵入であることに変わりはない。
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残念ながら、多目的トイレ(誰でもトイレ)はどこにでもあるものではない。 だから、私は機会あるごとに、多目的トイレの増設を求めている。 すべてのTrans‐womanに女性トイレを使わせろ!などという非現実的な要求は一度もしたことがない。(2019年3月18日)
http://archive.today/2019.03.18-215856/https://twitter.com/MJunko0523/status/1107660592226037761
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性別化された公的空間へのアクセスはまた別に個別の議論が必要。例えば女性用トイレについて私自身は、シス女性、トランス女性、広義のトランスの一部(性自認は女性ではないが日常生活上の性表現はどちらかと言えば女性寄りである人々など)、トランス男性の一部は、使用可能であるべきと考える。(2019年3月19日)
タグ: 清水晶子 女性スペース 当事者の定義 ジェンダーで区切られた空間
トランスジェンダーなりトランス女性なりの定義をしたところで、様々な公的空間へのアクセスの権利が誰にあるのか、誰がアクセス可能なのか、その定義を使えば機械的に決まる、というわけではないのだけれど、そこが共有されていないのではという気はする。/ 個人的には、TGは、狭義には「誕生時に付与された性別と性自認が一致しない人、および/または、その性別と異なるジェンダー表現で日常生活を送る人」を指し、少し広く取れば伝統的なジェンダー区分にはうまく当てはまらない性自認や性表現をする人も含まれる、というのが一般的用法と理解している。/ →さらに広義には、ドラァグ・クィーン/キング、異性装者、一部のブッチ・レズビアン(日本で言えば「おネェ系」と呼ばれる人々の一部)などもTGに含まれることがある。TGの中には、身体変容を伴うトランジションを望む人もいるが、希望する/実現可能なトランジションの程度は、個別に多様。/ →トランス女性(男性)は、性自認または日常生活上の性表現が生まれた時に与えられた性別と一致しない人のうち、女性(男性)としての性自認をもつ/日常生活を送る人を指すことが多い。ただし、トランス*(広義のTG)の人々が、必ずしもトランス女性かトランス男性かに二分されるわけではない。/ →性別化された公的空間へのアクセスはまた別に個別の議論が必要。例えば女性用トイレについて私自身は、シス女性、トランス女性、広義のトランスの一部(性自認は女性ではないが日常生活上の性表現はどちらかと言えば女性寄りである人々など)、トランス男性の一部は、使用可能であるべきと考える。/ →この考えだと、女性トイレ利用者が男性トイレ利用者より多くなると予想される。そこには確実にジェンダー不平等と性的暴力の問題があるけれど、それには、一部の人を男性トイレに追いやることではなく、女子トイレや誰でもトイレの増設拡大と反性暴力の働きかけとの両面を通じて、対処するべき。
http://archive.today/2019.07.20-163127/https://twitter.com/akishmz/status/1107881744911327232
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男性身体への恐怖を差別に変えてはいけない。(...) なにより、私たちは、もうすでにトランス女性と一緒にトイレを使っているし、(...) 現実に、多くのトランス女性は自分の身体がどう見えるかに悩み、トラブルが起こらないよう気を配って暮らしている(2019年3月19日)
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私は、どのトイレを使うかは自分で決める、女性トイレは使える人は使う、使うのが難しい人やリスクを高く取る人は使わないほうがいい、という考えです。それが現実だし、今までもそうだったし。通報すべきだと思ったら、防犯上、通報すべきです。(2019年3月21日)
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