まー、T差別の問題として..たとえばMtFが身近な女性に相談をもちかけて...したしくなったところで、レイプした...みたいな話も後を絶たなくてねねぇ...当然そういうのはごく一部のお話なんだけど..結構この手の話も影を落としている...(2011年2月10日)

タグ: 畑野とまと 当事者 性被害の軽視 トランスジェンダージャパン
畑野とまと氏は、トランスジェンダージャパンの幹部である。 浅沼氏が問題行動を起こしたあと、なんの音沙汰もないが、レイプなどの重大な性加害に対してこのような意識ならば、さもありなん、と思える。 性加害に問題意識を持てないのだろうか。
https://megalodon.jp/2024-0105-0004-35/https://x.com:443/hatakeno_tomato/status/35374707247153152?s=20
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トランスジェンダリズム宣言(2003年5月1日)

タグ: 三橋順子 トランスジェンダリズム
本の概要 内容(「BOOK」データベースより) 私の性別は私が決める。ジェンダーを自由に選択できる多様な性のあり方を認めよう。 内容(「MARC」データベースより) 自分は男なのか女なのか。そんな「あたりまえのこと」に悩み違和感を持つトランスジェンダー。ニューハーフや性同一性障害といった概念でくくることができない、トランスジェンダーという生を概観することを目標とした一冊。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 米沢/泉美 フルタイムMtF。コンピュータエンジニア。99年に戸籍名を「泉美」に変更。性別はセンシティヴ情報である、との立場から住基ネットに反対する市民運動「反住基ネット連絡会」に参加。他、「個人情報保護法案に反対する市民ネットワーク」など、市民運動で活動中。また、新宿歌舞伎町のトークライブハウス「ロフトプラスワン」で過去11回、マルチジャンルのトークショー「いずみちゃんナイト」を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
2003/5/1に出版されたトランスジェンダー当事者による思想的な本。 米沢泉美先生、三橋順子先生などによる。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E5%AE%A3%E8%A8%80%E2%80%95%E6%80%A7%E5%88%A5%E3%81%AE%E8%87%AA%E5%B7%B1%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E6%A8%A9%E3%81%A8%E5%A4%9A%E6%A7%98%E3%81%AA%E6%80%A7%E3%81%AE%E8%82%AF%E5%AE%9A-%E7%B1%B3%E6%B2%A2-%E6%B3%89%E7%BE%8E/dp/4916117557/ref=mp_s_a_1_2?crid=1UCR0966BEI2Z&keywords=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E5%AE%A3%E8%A8%80&qid=1704157291&sprefix=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E5%AE%A3%E8%A8%80%2Caps%2C183&sr=8-2
https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1037/ 出版日のアマゾンのスクショ
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伊達や酔狂でトランスしてる人たちのグループ作りたい。おうっ!合言葉はくたばれ!GID(2017年1月3日)

タグ: りぽたん 学者 三橋順子 畑野とまと 当事者の定義 性自認・心の性 当事者 トランスジェンダリズム
今はターフ側が言い出したとまことしやかに言われていますが、「くたばれGID」を言い始めたのは、トランスジェンダー当事者のトランス活動家です。
http://archive.today/2018.03.29-013505/https://twitter.com/MJunko0523/status/816150317175742464
[関連]「くたばって欲しい法律を利用するというのは、どういう神経なんでしょうか?」 「私は現在も特例法やそれを中心としたGID規範や選民主義は批判の対象としていますよ。」 「それだけ批判されていながら、制度だけはしっかりと利用されるというわけですね。よくわかりました。」(2018年7月20日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1771/
[関連]くたばれ!GID学会(2012年3月15日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/978/
[関連]山本 蘭 @RanYamamoto[午前2:10 · 2018年3月31日]Twitter https://ghostarchive.org/archive/cVuSw https://x.com/RanYamamoto/status/979767715542966272 ⇒「くたばれGIDと言っている人が性同一性障害の治療を受けたり、特例法を使って性別変更したりするのはあきらかにタダ乗りと言われても仕方が無いのではないかと思います。というよりあなたには矜持とか信念は無いのかと言いたいですし、人としてどうなのとも思います。」 http://archive.today/2025.03.04-043108/https://x.com/RanYamamoto/status/979767717287804928 「お互いを尊重しあい、みんなで幸せになりましょうじゃないんですもの。 GIDが憎くて仕方が無いんです。でもインフラだけはちゃっかり利用しようとする。だから批判されているんです。」 http://archive.today/2025.02.27-072740/https://x.com/RanYamamoto/status/979767720861319168
[関連]「三橋順子「くたばれGID(概念)」 」Togetter (2020年1月18日) http://archive.today/2023.05.07-113751/https://togetter.com/li/1456919 ⇒「お正月、酔っ払っての失言です。 ただ、私は先日の講演でも言っているように、GID当事者にはなんの恨みもありません。 私が批判してきたのは、常にGIDという概念です。 この発言も真意は「くたばれGID(概念)」なのです。 ただ、誤解を招いたのは事実ですから、陳謝いたします。」 http://archive.today/2018.03.30-161148/https://twitter.com/MJunko0523/status/979748503340462080
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チンチンをマンコに正常位で入れてキスするのが好き(2012年11月10日)

本人が「ヘテロ男子やないか」と突っ込んでいるように、ヘテロセクシュアルの男性の言説と何も変わらない言説を、しかも性交渉に関して露悪的にツイートされると、多くの女性は「トランス女性の風呂やトイレの使用を権利だと主張する人間の言動」が、ヘテロセクシュアル男性のものとほとんど変わらないことに不安を覚えるのが当然である。しかしそのような異論は許さず、後述するように尾崎氏は不安を口にしたterf(トランス排除的なラディカルフェミニスト)をしばきまくることに、快感を覚えているようである。
また、セックス産業で働くセックスワーカー女性は尊重されるべきであるのはもちろんであるが、このように「買春」を躊躇いなく口にし、むしろ買春が望ましいと主張するトランスアクティヴィストには多くの女性が不安を隠せなかった。
http://archive.today/2017.10.25-224323/https://twitter.com/hinakoozaki/status/267247966975295488
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もんだいなのは…精神病のマニュアルは…宗教的な倫理観や政治的なイデオロギーが色濃く繁栄されているのよ…たとえば、よく話になるペドフィリアにしても…幼女にリビドーを感じることが果たして病気なのかどうかは…まー、治る治らないを考えなくても変な話っしょ(2012年11月12日)

タグ: 畑野とまと トランスジェンダージャパン ペドフィリア
うん…ただね…日本のみならず時が200年くらい前だとローティーンとの婚姻とかそんなに珍しい話じゃなく…これも人権というイデオロギーが働いてめでたく病気になった一例とも取られるのよ
https://megalodon.jp/2024-0105-0026-09/https://x.com:443/hatakeno_tomato/status/267972702747369472?s=20
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性別化された公的空間へのアクセスはまた別に個別の議論が必要。例えば女性用トイレについて私自身は、シス女性、トランス女性、広義のトランスの一部(性自認は女性ではないが日常生活上の性表現はどちらかと言えば女性寄りである人々など)、トランス男性の一部は、使用可能であるべきと考える。(2019年3月19日)

タグ: 清水晶子 女性スペース 当事者の定義 ジェンダーで区切られた空間
トランスジェンダーなりトランス女性なりの定義をしたところで、様々な公的空間へのアクセスの権利が誰にあるのか、誰がアクセス可能なのか、その定義を使えば機械的に決まる、というわけではないのだけれど、そこが共有されていないのではという気はする。/ 個人的には、TGは、狭義には「誕生時に付与された性別と性自認が一致しない人、および/または、その性別と異なるジェンダー表現で日常生活を送る人」を指し、少し広く取れば伝統的なジェンダー区分にはうまく当てはまらない性自認や性表現をする人も含まれる、というのが一般的用法と理解している。/ →さらに広義には、ドラァグ・クィーン/キング、異性装者、一部のブッチ・レズビアン(日本で言えば「おネェ系」と呼ばれる人々の一部)などもTGに含まれることがある。TGの中には、身体変容を伴うトランジションを望む人もいるが、希望する/実現可能なトランジションの程度は、個別に多様。/ →トランス女性(男性)は、性自認または日常生活上の性表現が生まれた時に与えられた性別と一致しない人のうち、女性(男性)としての性自認をもつ/日常生活を送る人を指すことが多い。ただし、トランス*(広義のTG)の人々が、必ずしもトランス女性かトランス男性かに二分されるわけではない。/ →性別化された公的空間へのアクセスはまた別に個別の議論が必要。例えば女性用トイレについて私自身は、シス女性、トランス女性、広義のトランスの一部(性自認は女性ではないが日常生活上の性表現はどちらかと言えば女性寄りである人々など)、トランス男性の一部は、使用可能であるべきと考える。/ →この考えだと、女性トイレ利用者が男性トイレ利用者より多くなると予想される。そこには確実にジェンダー不平等と性的暴力の問題があるけれど、それには、一部の人を男性トイレに追いやることではなく、女子トイレや誰でもトイレの増設拡大と反性暴力の働きかけとの両面を通じて、対処するべき。
http://archive.today/2019.07.20-163127/https://twitter.com/akishmz/status/1107881744911327232
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塩安九十九さんが 他の実行委員Aさんに対してハラスメント(不当な暴力)を行い、 話し合いを拒否して その加害行為を開き直っている問題(塩安さん問題)について(2008年5月17日)

タグ:
https://kansai-qff.org/2007/sioyasu/0.html
魚拓 https://archive.md/SGTxI
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トランス女性が「女性空間」にいるかもとなった途端に「ペニスを持った性犯罪者の男」をその空間に導き入れ性暴力を容易にさせるenablerとして彼女たちを描き出す、「安全な女性空間」と「危険な男性」を隔てる境界線を脅かす存在として彼女たちを排除する、それがトランスフォビアだからです。(2019年1月11日)

タグ: 清水晶子 学者 トランスフォーブ・トランスヘイター 牽強付会・藁人形論法
http://archive.today/2019.03.08-144912/https://twitter.com/akishmz/status/1083581824725438469
※ 前半、「「男性身体/男性器への根源的恐怖(大意)」は差別でない」が、その「ほとんど非合理な感情」は「フォビア」であり、それを理由に排除を要求すること、「自分の恐怖を緩和するために特定の集団の安全や尊厳を減じることを要求すること」、恐怖を 「口実に第三者が特定の集団にその安全や尊厳を犠牲にするように求める」ことは「フォビックな暴力」である までは、同意しないが筋は通っている。しかし「トランス女性を「受け入れる」かどうかと言う文脈で「男の体が/ペニス怖い」と主張する人たちの全員でなくても多くはペニスへのフォビアがあるわけではなくトランスフォビアなのではないか」以降は、前半が「男性に対するフォビア」の話だったのに、唐突に「トランスフォビア」にすり替わっている。「私は思っています。」と書いている通り、投稿者がそう思っているだけ。男性の女性用エリアの使用に反対する人が、「トランス女性」の女性用エリアの使用にも反対しているのは、トランスジェンダーであるか否かを問わず、《男性》の女性用エリアの使用に反対しているだけで、「トランスフォビア」は無関係。前半の「男性/ペニスへのフォビア」に基づく排除を「フォビックな暴力」と主張するなら、「すべての男性の女性用エリアからの排除」を批判する理由にはなるが、特定の条件を備えた男性である「トランス女性」にだけ、女性用エリアの使用を正当化する理由にはならない。「トランス女性」は「 「ペニスを持った性犯罪者の男」をその空間に導き入れ性暴力を容易にさせるenabler」ではなく、性悪説に基づく防犯対策を容認するならば、《男性》の一員としてその防犯対策に協力を求められている、「利用者として女性用エリアへ立ち入らないこと」を求められている。
[類似]「男性器の付いた存在を無条件で受け入れるべき」 と言うつもりは全くないのですが、「なぜ受け入れ難いのか」 の理由にトランスフォビアが含まれていることには気がついてほしい。フォビアと認めても明日から風呂場が痴漢だらけになるなんてことはないんですから。(2019年1月19日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1768/
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「女性にはペニスはない」は生物学的事実ではない(2019年3月4日)

タグ: 清水晶子 学者 sexとgenderの恣意的混同 ペニスのある女性
》女性が生物学的事実を述べることは差別ではないとのツイートを目にして、それはその通りなのだけれども、例えば 「女性にはペニスはない」は(「女性」が社会的カテゴリである以上)生物学的事実を述べているわけではないし、ウィメンズマーチでわざわざそれを言う意図や効果は問われるのでは。
http://archive.today/2019.03.05-135206/https://twitter.com/akishmz/status/1102385843216379904
※「 「女性にはペニスはない」は(「女性」が社会的カテゴリーである以上)生物学的事実を述べているわけではない」 ⇒どうにかして「生得的/生物学的男性」を「女性」 にねじ込むための屁理屈。 「女性」とは「生得的/生物学的女性」のことであり、生物学的事実を述べている。「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性は男性であり、「女性」ではない。「生得的/生物学的女性」と「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性は同じ「社会的カテゴリー」に属してはいない。https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1571/ ※「女性にはペニスはない」。男性は、「女装」しても、現在男性性と関連付けられる傾向にある外見・社会的態度・規範に忌避感を持ち、女性性と関連付けられる傾向にある外見・社会的態度・規範との一体化を希求し、実際に試みを続けていても、また性別適合手術を受け男性器を切除しても、性別は変えることができず、男性は女性になれない。しかし、男性には、現在女性性と関連付けられる傾向にある外見・社会的態度・規範を選択して暮らし、一般的なTPOに反しない限りとやかく言われない権利がある。本人が必要とするなら性別適合手術を受ける権利があり、性別に基づいて対処されるべき場面 (医療・スポーツ、男女に分離して運営することに社会的合意が成立している場面) 以外では、本人が本人の利益のために自分から話さない限り、性別を含め身体性に関するプライバシーを侵害されない権利がある。
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