sexとgenderの恣意的混同
生物学的性別と社会学的性別の恣意的混同
汚いまんこは強制オペ(2019年1月1日)
タグ： 少年ブレンダ ジェンダー規範・ステレオタイプ sexとgenderの恣意的混同 whataboutism 性器確認
なぜ、女性が女らしくあるべきでテストを受けなくてはならないのか。 女性は女性の体を持っているがゆえに、女性なのだ。女性が女性であるためには、女性らしさは必要ない。 とりわけ、性器の美しさ（そんなものがあるとしたとしても）はもっと必要ない。 こういう無茶苦茶な発言が受け入れられる人々は、女性を何だと思っているのだろうか。 これは、性器切除を連想させる女性嫌悪の発言だと受け止めた人も多かった。
》 このツイートに絡んでるシス女性様は次のことをしてから言うこと。まず「女らしくない人」は国家レベルの行動規制を受ける。「女らしさ」テストに受からない 女性は「犯罪者」扱い。公衆のお風呂、トイレに入る人は性器のチ ェックを受けて下さい。汚いまんこは強制オペです。それからですね、話は。
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「女は〇〇ではない」「女は●●しない」と女を規定するために捨てていこうとするものがある以上、女は産まれた瞬間から女であることなどない。 「真っ当な女」になるために、権力が捨てるよう命令したヘンテコな欲望やヘンテコな身体が、女であるためにあらかじめ必要になってしまっている。(2019年2月9日)
タグ： 尾崎日菜子 性別 sexとgenderの恣意的混同 ボーヴォワール
https://web.archive.org/web/20190212032817/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1094504360933961729
》 「女は〇〇ではない」「女は●●しない」と女を規定するために捨てていこうとするものがある以上、女は産まれた瞬間から女であることなどない。 「真っ当な女」になるために、権力が捨てるよう命令したヘンテコな欲望やヘンテコな身体が、女であるためにあらかじめ必要になってしまっている。 / 典型的な女は、非典型的な女と同時にあるし、両者はどちらか一方をなくしてしまうと認識が不可能になるような存在である。 「女とは性染色体がXXのものである」などと自己同一性の獲得過程を単純化するバカに欠けている視点は、そういった女の生成過程なんやと思っている。 / 売春婦がいないと、女の貞操という概念さえも安定しないのに、一夫一婦制を呑気に信奉する純血主義者が売春婦を排斥するように、トランス女性がいないと自分たちの典型性を誇示できないシス女性が、トランス女性に規範的な身体になれと強制している言論状況は滑稽である。
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その生物学的性別とやらを包括しているのがジェンダーですよ ジェンダーとジェンダーロールのち外もわからないバカに何言ってもわからないかもしれませんが、sexを包括しているのがジェンダーです(2023年1月4日)
タグ： アライ 差別 侮蔑・非人間化 sexとgenderの恣意的混同
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生物的性で (...) 専用スペースやトイレ・浴室を振り分けているのは区別 その人自身の性別を否定して異なる性別扱いして貶める行為はトランスジェンダーに対する悪質な差別だ (...)「一度、人間である事を辞めろ」と言いたいわ(2023年2月13日)
タグ： 差別 牽強付会・藁人形論法 侮蔑・非人間化 当事者 性別 sexとgenderの恣意的混同
「男性という属性と分けていた事は差別ではないはず。」 ⇒〇「生物的性で (...) 専用スペースやトイレ・浴室を振り分けているのは区別」
「男性という属性と分けていた事は差別ではないはず。」「女性スペースの安全を訴えただけ」「このままだと性別は身体じゃなくてその人の希望する物になってしまう。」 ⇒事実「『男性か女性』の二択のみで生物的性で性別を分類する見解」「男性か女性の二択のみで生物的性で性別を分類する」 ⇒藁人形 「その人自身の性別を否定して異なる性別扱いして貶める行為はトランスジェンダーに対する悪質な差別」（sexとgenderの混同、異なるsexとして扱うことを拒否されている）「男性か女性の二択のみで生物的性で性別を分類するもの前提にして、その人たちの性自認による性別やその人格を無視・否定した上でみだりに性犯罪者集団呼ばわりする行為を繰り返し、その人格を傷つけ人間尊厳性まで蹂躙」（性自認によって標榜可能なのはgenderでsexではない）（「みだりに性犯罪者集団呼ばわりする行為」⇒統計的事実に基づいて特定の場面でsexによる分離の維持を求める行為）「人間としての情味に欠け、人の在り方と人格を無視・否定して露骨な差別的侮蔑を前提に犯罪者集団呼ばわりするような行為を平然としている」（制度の話で個人の人格の話ではない） ⇒非人間化「一度、人間である事を辞めろ」「そんなヤツから、こちらも、人を軽んじ蔑視して見下し『〜してあげよう』という態度される道理はひとつもない！」
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生物学的性別という言葉は間違いです。生物学的性は男女の２極の間で連続する様々な要素で成り立ち、男女に二分はできません。 出生時に医学的に判定され戸籍に登録された戸籍性を、生物学的性別を誤認しています。医学的性別は社会の要請で男女に判定されたジェンダーです。(2023年3月3日)
タグ： アライ 性別はスペクトラム sexとgenderの恣意的混同
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「生物学的性別を基盤とした社会設計」ならば、生物学的に女性のあなたは、まず家事育児介護に邁進しなければなりませんよね。 他人の存在を認めず、生き方を強要するということは、あなたが「女らしく」「わきまえて」「家の嫁として生きるべき」を制度上求められても、文句は言えないでしょう。(2023年9月25日)
タグ： アライ 牽強付会・藁人形論法 sexとgenderの恣意的混同
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考えてみれば、いきあたりばったりの適者生存で進化してきた人類が、性別のみは綺麗に男女二元論に基づいて進化しました、なんてのがすでにグロテスクなファンタジーですよね。 宗教保守と相性がいいのは当然です。 彼ら彼女らは世界の必然を、極めて邪悪な意図の下に信じているからです。(2023年11月25日)
タグ： アライ 性別はスペクトラム 保守派の陰謀 性別 支離滅裂 現実乖離の妄想 sexとgenderの恣意的混同 揣摩臆測
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「生まれつき女性」って何？ 病気か何かか？例えば 生まれつき 「〇〇国籍の人」 「難病の人」 「健康な人」 「目が不自由な人」 は そうでない人に八つ当たりしていいんだな？ 私は生まれつき女性だけど、無理矢理、世間から男をやらされてきたんだが(2024年2月26日)
タグ： マイノリティ 当事者 性別 sexとgenderの恣意的混同 山科みき whataboutism
「病気か何かか？」 ⇒すっとぼけ 「例えば 生まれつき「〇〇の人」」 ⇒whataboutism。無関係な属性、マイノリティと関連付け、自分に対する批判はマイノリティに対する批判と同等であると見せかけようとしている (印象操作)。 「八つ当たりしていいんだな？」 ⇒批判を一方的攻撃に見せかける印象操作 「私は生まれつき女性だけど、無理矢理、世間から男をやらされてきたんだが」 ⇒sexとgenderの恣意的混同。相手から問われているのは性別 sex のことだと当然わかっていて、あえてgenderで応答している。
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トランス女性への攻撃は主にはトイレとお風呂ですけれど、それは「知らない」このへの「恐怖」からです。でも、「恐怖」は差別の温床です。在日コリアンやクルド人への差別も犯罪と結びつけられ恐怖を煽られ無知と相俟って「共感」され広がっています。トランス女性への差別も同じ構造と思われます。(2024年3月11日)
タグ： 弁護士 マイノリティ sexとgenderの恣意的混同 風呂トイレは差別の口実
http://archive.today/2024.03.11-034008/https://twitter.com/sanngatuusagino/status/1766995659587010643 http://archive.today/2024.03.11-033709/https://twitter.com/sanngatuusagino/status/1766959170157514906 http://archive.today/2024.03.11-083740/https://twitter.com/sanngatuusagino/status/1767051051126133223
同一人物による投稿 https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/231/
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自然と性別に違和を持つ人はいるんです。 まずはそこを認めた上で、女性スペースにトランス女性が入ってくることの不安を解決できるように話し合いましょうよ。 でなければ、トランスヘイターと呼ばれても仕方ない。(2024年3月26日)
タグ： アライ トランスフォーブ・トランスヘイター sexとgenderの恣意的混同 脅迫論法
https://megalodon.jp/2024-0327-1215-49/https://twitter.com:443/Rin_ha_Rinri/status/1772637026271027224
1つ目のポストからsexとgenderを混同している。1つ目・2つ目のポストはすべてgenderの話。sexは変えられないが、genderは変えられる。現在女性的であると見なされる外見や社会的態度、趣味・活動を好む男性は単にそのような個性の男性である。 「自然と性別と異なるものを愛してしまう子は苦しみますよ？そういう存在も否定しますか？」 ⇒そういう子供が存在することも、偏見によって苦しむこともあるだろうことも否定されていない。「そういう存在も否定しますか？」 という反語による、子供を踏み絵にした脅迫論法。 「自然と性別に違和を持つ人はいるんです。まずはそこを認めた上で、女性スペースにトランス女性が入ってくることの不安を解決できるように話し合いましょうよ。」 ⇒1つ目・2つ目のポストはgenderの話だった。つまりここでの 「性別に違和を持つ人はいる」とは 「「ジェンダーに違和感を持つ人とはいる」 という意味になる。ならば 「ジェンダーに違和感を持つ男性がいることを認め、不利益・不便を解消しよう」でいいはずなのに、なぜかsexによって分離して運営されている施設のルールの話になり、それを認めないなら「トランスヘイターと呼ばれても仕方ない」という脅迫論法が展開される。・・・ 1つ目・2つ目のポストで示されているような、genderに苦しむ男性はいる。しかしgenderに苦しむ男性は男性であるので、性別 sex によって分離して運営されている施設における女性スペースを使用する権利はなく、話し合う余地は全くない。特定の条件を備えた男性の女性スペースの使用を認めないことは「トランスヘイト」ではなく、特定の条件を備えた男性の女性スペースの使用を認めない人は「トランスヘイター」ではない。
投稿者は女性であるようなので、同性に対する「be kind」の呼びかけでもある。
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