性別
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お前たちに独占されるほど「女」って想像的な集合は貧しいものではない。 お前たちが勝手に自己規定できるほど「フェミ案件」というのは狭いものではない。(2018年10月24日)
タグ: 尾崎日菜子 性別 包摂の指図 フェミ鑑定士 Trans Inclusive Feminism
http://archive.today/2018.10.24-120208/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1055058592972255233
》 お前たちが勝手気ままにフェミニズムの内部と外部を作ってきたのだから、お前たちの内部がいい加減だと暴露されても文句はないよね? フェミニズムは常に外部に膨張しながら、外部からの異議申し立てを受けてきた、その歴史が繰り返されているだけやで。 / お前たちに独占されるほど「女」って想像的な集合は貧しいものではない。 お前たちが勝手に自己規定できるほど「フェミ案件」というのは狭いものではない。
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「女は〇〇ではない」「女は●●しない」と女を規定するために捨てていこうとするものがある以上、女は産まれた瞬間から女であることなどない。 「真っ当な女」になるために、権力が捨てるよう命令したヘンテコな欲望やヘンテコな身体が、女であるためにあらかじめ必要になってしまっている。(2019年2月9日)
タグ: 尾崎日菜子 性別 sexとgenderの恣意的混同 ボーヴォワール
https://web.archive.org/web/20190212032817/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1094504360933961729
》 「女は〇〇ではない」「女は●●しない」と女を規定するために捨てていこうとするものがある以上、女は産まれた瞬間から女であることなどない。 「真っ当な女」になるために、権力が捨てるよう命令したヘンテコな欲望やヘンテコな身体が、女であるためにあらかじめ必要になってしまっている。 / 典型的な女は、非典型的な女と同時にあるし、両者はどちらか一方をなくしてしまうと認識が不可能になるような存在である。 「女とは性染色体がXXのものである」などと自己同一性の獲得過程を単純化するバカに欠けている視点は、そういった女の生成過程なんやと思っている。 / 売春婦がいないと、女の貞操という概念さえも安定しないのに、一夫一婦制を呑気に信奉する純血主義者が売春婦を排斥するように、トランス女性がいないと自分たちの典型性を誇示できないシス女性が、トランス女性に規範的な身体になれと強制している言論状況は滑稽である。
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男性脳/女性脳の区別は否定して、ペニスは膣に使う必然性があるという傾向については強調するという、terfの理論は本当に訳がわからない。(...) そういう理論的な矛盾は、理論を構築する動機がトランスジェンダー排除に特化したものだからなんじゃねーの?って疑ってしまう。(2019年3月15日)
http://archive.today/2019.07.09-195811/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1106597955341963265
》 terfの言わんとする「物質性」とか「身体」とか「生得的な」とか「生物学的な」という言葉が、あたしにはやはりよくわからん。 この整理はU.Kの事情に詳しい人に教えてほしいと切望してる。あたしの頭では、生物学的決定論とフェミニズムの合体というのは、どうしても整理ができない現象であるから。 / 男性脳/女性脳の区別は否定して、ペニスは膣に使う必然性があるという傾向については強調するという、terfの理論は本当に訳がわからない。 女性は体力がないから家事労働に向いているという言説を否定して、その口で、男女には体力差があるという理屈とか、どう整理していいのかさっぱりわからん。 / あたしなんかは性格が捻じ曲がっているから、そういう理論的な矛盾は、理論を構築する動機がトランスジェンダー排除に特化したものだからなんじゃねーの?って疑ってしまう。 相手の意図を勘ぐっても仕方がないから、もうすこし理論的な解説が日本語でほしいところではある。 / 輸入業者のxx先生が相当なポンコツだから、理論的な一貫性や体系的な紹介が全くなされていなくて、敵対するにしても相手の背景が全く見えない中、こちらは相手の手に乗って対応している感じになっているから、どうも効率が悪い。 / 日本語話者のterfなんて、「物質性や身体性が置き去りにされている!」って言いながら、ペニスの構造とか、SRSの具体的な術式とか、そんなこと全然関心がなさそうやし、性染色体が細胞分裂にどう影響しているのか?ってことも、関心なさそうで、こういうのとの距離感をどうやったらいいのかな… / ペニスの皮のタンパク質がどうのとか、チン毛の成分はどうとか、そういう観点から差別を語ってもいいとは思うけれど、そのレベルでのミクロな身体とか物質の規定もしてないし、じゃあ、君らの言っている身体ってどういうものなの?って疑問がいつまでも解けない。 / あたしなんかは、身体そのものよりは、身体が組体操とかランニングとかダイエットとか美容整形とか、そういうレベルの規律を通じて出来上がることや、主体が規範を通じて獲得してしまうことについては関心があっても、タンパク質とか染色体とか、正直わからんのよねえ… / ま、染色体で人間というのは色々と決定されているんやろうけれど、その決定された性質がそっくりそのまま認識の中で現れているかってのは、違うんじゃないの?ってのがあたしの立場。 存在としてはそうかも知らんけど、あたしたちは社会化された後の身体しか認識できないわけやしなあ。 / で、そのレベルで差異があるにしても、行政的に必要な区分や、法律上の性差について、そこまで厳密にやらなければならないかというのも謎。 SRSなしの性別変更をそこまで強硬に反対する理由として、物質性とか身体性をなんで持ち出すのか分からんって、また振り出しに戻ってしまう…
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あと、女の体男の体はつくりが違う、とかも、トランスフォビア。(2019年6月17日)
archive https://archive.is/YRnmP
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また便所の話か、、、 「男性身体」とか「男体」というのがどうやって認識可能か、生殖器や性染色体は服の上から判別可能なのか、という議論を一年以上やってきたわけだが、terfは一つも学習できていない、学ぶつもりがない人間と議論なんてでひようがない。(2019年12月10日)
https://web.archive.org/web/20191211041649/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1204573737963491328
※「便所」は基本的に使用者の自己規律 self-policing に基づいて運用されており、「 「男性身体」とか「男体」というのがどうやって認識可能か」 「生殖器や性染色体は服の上から判別可能なのか」は無関係。男女に分離して運営すべき場面が存在することを認めるならば、「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性は男性であるので、女性用エリアを使用する権利はない。利己的な理由でルールを守らない個人が存在することは、ルールを放棄する理由にはならない。この人は他の投稿で 「トランスジェンダーはしっかり社会から排除されている。 なのに、性犯罪は次々に起こるし、虐待やDVも絶えない」ことや、 「犯罪者をいくら刑務所にぶち込んでも、テロリストに対して何回掃討作戦をやっても、この世から暴力が一向になくならない現状」 https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1645/ を理由に、特定の条件を満たした男性の女性用エリアの使用を正当化しようとしており、「現状既に安全ではないのだから、自分たちがルールを破っても問題ない」と考えている。非常に自己中心的・無責任。「 「「生物学的性差」なる差異で人間を振り分けるのは、便所では不可能だという現実」があるとすれば、すべての「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が、投稿者のように、自分より身体的に不利な、子供・障碍者・高齢者を含む女性を、保身・自己愛の充足のために犠牲にすることを厭わない冷血な搾取者である場合だけだろう。
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「最初から分かっていましたが、トランス「以前」に、あなたの男女観がおかしいのですよ。」「男性器の有無をもって、あちら側とこちら側を分けようとする二元論的な男女観がすでに間違っていて、そして同時に、それは差別なんですよ。」(2020年9月19日)
http://archive.today/2020.09.19-114825/https://twitter.com/yunishio/status/1307162421266587648
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この方は人権侵害者です。LGBTの人権を侵害しています。女と男を分けるのは、体が基準などと、昭和時代のお考えのようです。(2020年10月16日)
タグ: トランスフォーブ・トランスヘイター 性別
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トランス差別に反対する為であっても、「身体的性別」のような概念を用いるのはあまり好ましく思いません。体そのものに性別などなく、身体的特徴に基づく割り振りがそもそも既に社会的なもので、かつ権力構造の現れる場面だというのが、重要なところでしょうから。(2020年11月16日)
http://archive.today/2020.11.17-113057/https://twitter.com/snartasa/status/1328297085163094017
》 トランス差別に反対する為であっても、「身体的性別」のような概念を用いるのはあまり好ましく思いません。体そのものに性別などなく、身体的特徴に基づく割り振りがそもそも既に社会的なもので、かつ権力構造の現れる場面だというのが、重要なところでしょうから。 / そこに乗っかって「身体男性」「身体女性」などと呼んでいると、既に差別構造に片足を乗せていることになるのではないかと思います。少なくとも私は自分の体を「身体男性」などとは言いません。私の体を「男性」に分類した偏った社会構造があると述べるだけです。 / ついでに言うなら、この分類はシスノーマティヴィティだけでなく、ヘテロノーマティヴィティ、性差別、男女二元論、生物学的決定論全てと手を取り合い、「女性」と分類された人々を「効率良く産み育てる存在」へと押し込める大きなシステムの一部を成しているのではないかと、私は思っています。/ だからトランスフォビアへの反抗と性差別への反抗は矛盾するどころか、本来ならば(ホモフォビアへの反抗と共に)手を取り合わないと遂行出来ないものなのではないかと。
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クマノミの生物学的性別が変えられて人間は変えられない理由は何ですか?(2022年4月24日)
https://web.archive.org/web/20220424040556/https://twitter.com/M72Zenjm7k8uuc0/status/1518078533817741312
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まともな議論を始めたいのであれば、まずは「体の性」などという概念を捨ててトランスジェンダーのひとたちの性同一性を認めることです。トランス女性を「身体男性」などと呼ぶ人間との間に議論は成立しません。(2022年6月14日)
http://archive.today/2022.06.15-154928/https://twitter.com/nogawam/status/1536667338329964546?t=wv3W7LjP95XljUYsOg9hBg&s=19
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