もちろん露骨な人種差別と私の置かれていた状況は違いますが、例えば千田さんの論考などで提案されていたのはああした状況なのではないかと思います。白人女性は白人女性用のトイレを、非白人女性は非白人女性用のトイレを使うという。(2020年3月1日)
https://web.archive.org/web/20200301225240/https://twitter.com/snartasa/status/1234237219084230658
※白人女性は白人女性用のトイレを、非白人女性は非白人女性用のトイレを使うという。 ⇒"Hidden Figures" (邦題『ドリーム』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0_(2016%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB) ) は当事者やアライによってしばしば引き合いに出され、黒人当事者から批判されている。「LGBTQ活動家がジム・クロウ時代のドラマチックな公民権運動のエピソードを用いて、トランスジェンダーの人々への理解と行動を訴えたところ、ブロワード郡の黒人委員から鋭く情熱的な反論があり、ジェンダー・アイデンティティにまつわる問題をめぐる政治的・文化的断層が浮き彫りになった。」「彼は、トイレの使用はトランスジェンダーにとっての選択であり、たとえ自認する性別でなくともトイレを利用することはできる、と示唆した。ジム・クロウの時代、黒人には選択肢がなかった。(…)「彼女は、ただトイレを借りに通りを渡ったのではありません。彼女がトイレを使おうと道を渡ったのは、使いたいトイレに『白人専用』と書いてあったからだ。だから、あなたが主張するときは、事実を主張し、事実や歴史、その針を動かすための努力や献身、血や命の犠牲を誤魔化さないでください」。(…) 公民権運動と1964年の公民権法が制定される以前は、「黒人であれば、『有色人種専用』でないトイレを使うことはできなかった」(…) "有色人種専用 "のトイレに行くか、そうでなければ立ち去るかというケースでした。黒人には選択肢がなかったのです」。」 「アフリカ系アメリカ人コミュニティの中には、LGBTQコミュニティの人々が、自分たちの戦いをジム・クロウ時代や現代の公民権運動以前の黒人のそれと比較していることに憤慨している人もいる。」 ("A civil-rights story. A fight for transgender bathroom access. And a clash that doesn’t follow neat political lines." Sun Sentinel, September 23 2023 https://www.sun-sentinel.com/2023/09/23/a-civil-rights-story-a-fight-for-transgender-bathroom-access-and-a-clash-in-broward-that-doesnt-follow-neat-political-lines/ )
※千田さんの論考 ⇒「「女」の境界線を引きなおす:「ターフ」をめぐる対立を超えて」 http://nocancel.fem.jp/2021/12/08/%e3%80%8c%e5%a5%b3%e3%81%ae%e5%a2%83%e7%95%8c%e7%b7%9a%e3%82%92%e5%bc%95%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%8a%e3%81%99-%e3%80%8c%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%95%e3%80%8d%e3%82%92%e3%82%81%e3%81%90%e3%82%8b%e5%af%be/ 現代思想 2020年3月臨時増刊号 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3401、青土社 (2020年2月18日) ◇ 三橋順子「「読むのが怖い」論文」続々・たそがれ日記 (2020-02-20) http://archive.today/2023.03.04-073631/https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2020-02-20-1 ◇ ゆな「千田有紀「「女」の境界線を引きなおす:「ターフ」をめぐる対立を超えて」(『現代思想3月臨時増刊号 総特集フェミニズムの現在』)を読んで」ゆなの視点 (2020-02-20) http://archive.today/2020.02.23-053917/https://snartasa.hatenablog.com/entry/2020/02/20/034820、千田有紀「「女」の境界線を引き直す意味-『現代思想』論文の誤読の要約が流通している件について」note (2020年2月22日) https://note.com/sendayuki/n/n62aebf2fcd7e、ゆな「千田氏の応答に対して」ゆなの視点 (2020-02-22) http://archive.today/2020.02.23-054148/https://snartasa.hatenablog.com/entry/2020/02/22/101202、Moja Note「ゆな氏による『千田有紀論考「女の境界線を引きなおす 〜「ターフ」をめぐる対立を超えて」の批評』への批評。(口語体)」note (2020年3月1日) https://note.com/mojamojappa/n/nf1653df65ae8 ◇ 大野左紀子 @anatatachi_ohno[午後1:05 · 2020年2月20日]Twitter http://web.archive.org/web/20220821073712/https://twitter.com/anatatachi_ohno/status/1230342739587256320 https://x.com/anatatachi_ohno/status/1230371782613319680 http://archive.today/2023.03.15-070353/https://twitter.com/anatatachi_ohno/status/1231161633130467328 http://archive.today/2023.03.15-070424/https://twitter.com/anatatachi_ohno/status/1231386608437301248 - https://x.com/anatatachi_ohno/status/1635941010269417473 ◇ 夜のそら:Aセク情報室「未来人と産業廃棄物――千田先生の「ターフ」論文を読んで」note (2020/02/20) http://archive.today/2020.02.20-131000/https://note.com/asexualnight/n/n8ef173987d74、sushikennsyou「社会学者千田有紀氏に対して批判する論考を書いたアカウント、第三者の自称研究者に脅迫された模様」Togetter (2020/02/24) http://archive.today/2020.02.28-151525/https://togetter.com/li/1472597 ◇ 須藤玲司 @LazyWorkz[午後8:07 · 2020年2月21日]Twitter https://x.com/LazyWorkz/status/1230811270745452544、少年ブレンダ「誰が「女」の境界線を引きなおすのか~現代思想、千田有紀さんの記事」note (2020/02/22) http://archive.today/2020.02.24-055906/https://note.com/hibari_to_sora/n/n728022649661、上田雅子「千田有紀の「「女」の境界線をひきなおす 「ターフ」をめぐる対立を超えて」について」すべてを語らねばならぬ-上田雅子の日記 (2020-02-22) https://whotechnology.hateblo.jp/entry/2020/02/22/142649 ◇ frroots (小宮友根)「『現代思想』の千田論考について」(2020-02-23) http://archive.today/2020.02.23-232333/https://frroots.hatenablog.com/entry/2020/02/23/050520、千田有紀「活動家に対して自分の意見を言った罪ー小宮友根さんの私の『現代思想』への批判を再批判する。」note (2024年7月27日) https://note.com/sendayuki/n/n15d5a0358820 ◇ ながよ「千田有紀「「女」の境界線を引きなおす」再読」54023通りの空論 ねむねむ (2020-02-23) https://hayyu54023.hatenablog.com/entry/2020/02/23/233812 ◇ guriko_s「現代思想3月増刊号の千田さんの論考から読み取ったもの」note (2020年2月27日) https://note.com/guriko11/n/ncea4451204bb、千田有紀「ぐりこさんによる私の論考のまとめ」(2020年3月3日) https://note.com/sendayuki/n/nff3add0ac1de ◇ 小高麻衣子「「ターフ」論争再考。トランスジェンダー排除という「差別」に抗うために。」ハーバー・ビジネス・オンライン (2020.04.04) https://hbol.jp/pc/216141/ ◇ 尾崎日菜子「埋没したものを掘り起こす : 千田有紀さんとの濃厚接触の果ての断片、または、これからも接触を続けるための手紙」 『F visions No.1』 アジア女性資料センター (2020/06/22) https://www.ajwrc.org/3918、Moja Note「尾崎日菜子氏による『寄稿文』への感想と、アジア女性資料センターへの苦情。」note (2020年7月2日) https://note.com/mojamojappa/n/nda4ab38e2264、@asbanshu[午後9:39 · 2024年6月29日]X https://x.com/asbanshu/status/1807031076550013001 ◇ 藤高和輝「ポストフェミニズムとしてのトランス?――千田有紀「「女」の境界線を引きなおす」を読み解く」(2021-07-15) https://doi.org/10.24567/0002000120、千田有紀「『現代思想』の「『女』の境界線を引きなおす―『ターフ』をめぐる対立を超えて』(千田有紀)が公開されました。」note (2022年3月22日) https://note.com/sendayuki/n/n7be4a6fab6cb - https://x.com/ekodayuki/status/1552755574231945216 https://x.com/ekodayuki/status/1552764145820663811 - https://x.com/ekodayuki/status/1740366138503233820 https://x.com/ekodayuki/status/1740531814828298680 ◇ 高島鈴「都市の骨を拾え」現代思想 2021年11月号、青土社 (2021/10/28) http://archive.today/2021.12.15-033845/http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3618、森田成也「学問の自由の危機――日本版キャンセルカルチャーを許してはならない」Female Liberation Jp (2022年2月9日、2021年10月28日) https://femalelibjp.net/?p=701、@ekodayuki (千田有紀)[午前6:39 · 2022年7月31日]Twitter https://x.com/ekodayuki/status/1553495608073236480、 高島鈴「その声には応答しない」 『われらはすでに共にある : 反トランス差別ブックレット』現代書館 (2023/8/23、初出 2022/11) https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784768459478 https://www.amazon.co.jp/%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%89%E3%81%AF%E3%81%99%E3%81%A7%E3%81%AB%E5%85%B1%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B-%E5%8F%8D%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88-%E5%8F%8D%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8%EF%BC%88%E9%9D%92%E6%9C%AC%E6%9F%9A%E7%B4%80%E3%80%81%E9%AB%98%E5%B3%B6%E9%88%B4%E3%80%81%E6%B0%B4%E4%B8%8A%E6%96%87%EF%BC%89-ebook/dp/B0DVGLC6NP/、千田有紀「高島鈴さんによる「千田さんは『まだ』ポストを持っている」発言。怖い!」note (2023年7月3日) https://note.com/sendayuki/n/n2125ff5613b3、千田有紀「溝口彰子さん、いつでも批判をお待ちしています。」note (2023年7月4日) https://note.com/sendayuki/n/nb54b84b3b955 ◇ @ekodayuki (千田有紀)[9:28 AM · Dec 10, 2021]Twitter https://x.com/ekodayuki/status/1469101716356616192、千田有紀「清水晶子さんは、「キャンセル」していない(私の妄想だそうです)。」note (2022年7月26日) https://note.com/sendayuki/n/nf21e68967000
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もちろん露骨な人種差別と私の置かれていた状況は違いますが、例えば千田さんの論考などで提案されていたのはああした状況なのではないかと思います。白人女性は白人女性用のトイレを、非白人女性は非白人女性用のトイレを使うという。(2020年3月1日)
https://web.archive.org/web/20200301225240/https://twitter.com/snartasa/status/1234237219084230658
※白人女性は白人女性用のトイレを、非白人女性は非白人女性用のトイレを使うという。 ⇒"Hidden Figures" (邦題『ドリーム』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0_(2016%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB) ) は当事者やアライによってしばしば引き合いに出され、黒人当事者から批判されている。「LGBTQ活動家がジム・クロウ時代のドラマチックな公民権運動のエピソードを用いて、トランスジェンダーの人々への理解と行動を訴えたところ、ブロワード郡の黒人委員から鋭く情熱的な反論があり、ジェンダー・アイデンティティにまつわる問題をめぐる政治的・文化的断層が浮き彫りになった。」「彼は、トイレの使用はトランスジェンダーにとっての選択であり、たとえ自認する性別でなくともトイレを利用することはできる、と示唆した。ジム・クロウの時代、黒人には選択肢がなかった。(…)「彼女は、ただトイレを借りに通りを渡ったのではありません。彼女がトイレを使おうと道を渡ったのは、使いたいトイレに『白人専用』と書いてあったからだ。だから、あなたが主張するときは、事実を主張し、事実や歴史、その針を動かすための努力や献身、血や命の犠牲を誤魔化さないでください」。(…) 公民権運動と1964年の公民権法が制定される以前は、「黒人であれば、『有色人種専用』でないトイレを使うことはできなかった」(…) "有色人種専用 "のトイレに行くか、そうでなければ立ち去るかというケースでした。黒人には選択肢がなかったのです」。」 「アフリカ系アメリカ人コミュニティの中には、LGBTQコミュニティの人々が、自分たちの戦いをジム・クロウ時代や現代の公民権運動以前の黒人のそれと比較していることに憤慨している人もいる。」 ("A civil-rights story. A fight for transgender bathroom access. And a clash that doesn’t follow neat political lines." Sun Sentinel, September 23 2023 https://www.sun-sentinel.com/2023/09/23/a-civil-rights-story-a-fight-for-transgender-bathroom-access-and-a-clash-in-broward-that-doesnt-follow-neat-political-lines/ )
※千田さんの論考 ⇒「「女」の境界線を引きなおす:「ターフ」をめぐる対立を超えて」 http://nocancel.fem.jp/2021/12/08/%e3%80%8c%e5%a5%b3%e3%81%ae%e5%a2%83%e7%95%8c%e7%b7%9a%e3%82%92%e5%bc%95%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%8a%e3%81%99-%e3%80%8c%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%95%e3%80%8d%e3%82%92%e3%82%81%e3%81%90%e3%82%8b%e5%af%be/ 現代思想 2020年3月臨時増刊号 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3401、青土社 (2020年2月18日) ◇ 三橋順子「「読むのが怖い」論文」続々・たそがれ日記 (2020-02-20) http://archive.today/2023.03.04-073631/https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2020-02-20-1 ◇ ゆな「千田有紀「「女」の境界線を引きなおす:「ターフ」をめぐる対立を超えて」(『現代思想3月臨時増刊号 総特集フェミニズムの現在』)を読んで」ゆなの視点 (2020-02-20) http://archive.today/2020.02.23-053917/https://snartasa.hatenablog.com/entry/2020/02/20/034820、千田有紀「「女」の境界線を引き直す意味-『現代思想』論文の誤読の要約が流通している件について」note (2020年2月22日) https://note.com/sendayuki/n/n62aebf2fcd7e、ゆな「千田氏の応答に対して」ゆなの視点 (2020-02-22) http://archive.today/2020.02.23-054148/https://snartasa.hatenablog.com/entry/2020/02/22/101202、Moja Note「ゆな氏による『千田有紀論考「女の境界線を引きなおす 〜「ターフ」をめぐる対立を超えて」の批評』への批評。(口語体)」note (2020年3月1日) https://note.com/mojamojappa/n/nf1653df65ae8 ◇ 大野左紀子 @anatatachi_ohno[午後1:05 · 2020年2月20日]Twitter http://web.archive.org/web/20220821073712/https://twitter.com/anatatachi_ohno/status/1230342739587256320 https://x.com/anatatachi_ohno/status/1230371782613319680 http://archive.today/2023.03.15-070353/https://twitter.com/anatatachi_ohno/status/1231161633130467328 http://archive.today/2023.03.15-070424/https://twitter.com/anatatachi_ohno/status/1231386608437301248 - https://x.com/anatatachi_ohno/status/1635941010269417473 ◇ 夜のそら:Aセク情報室「未来人と産業廃棄物――千田先生の「ターフ」論文を読んで」note (2020/02/20) http://archive.today/2020.02.20-131000/https://note.com/asexualnight/n/n8ef173987d74、sushikennsyou「社会学者千田有紀氏に対して批判する論考を書いたアカウント、第三者の自称研究者に脅迫された模様」Togetter (2020/02/24) http://archive.today/2020.02.28-151525/https://togetter.com/li/1472597 ◇ 須藤玲司 @LazyWorkz[午後8:07 · 2020年2月21日]Twitter https://x.com/LazyWorkz/status/1230811270745452544、少年ブレンダ「誰が「女」の境界線を引きなおすのか~現代思想、千田有紀さんの記事」note (2020/02/22) http://archive.today/2020.02.24-055906/https://note.com/hibari_to_sora/n/n728022649661、上田雅子「千田有紀の「「女」の境界線をひきなおす 「ターフ」をめぐる対立を超えて」について」すべてを語らねばならぬ-上田雅子の日記 (2020-02-22) https://whotechnology.hateblo.jp/entry/2020/02/22/142649 ◇ frroots (小宮友根)「『現代思想』の千田論考について」(2020-02-23) http://archive.today/2020.02.23-232333/https://frroots.hatenablog.com/entry/2020/02/23/050520、千田有紀「活動家に対して自分の意見を言った罪ー小宮友根さんの私の『現代思想』への批判を再批判する。」note (2024年7月27日) https://note.com/sendayuki/n/n15d5a0358820 ◇ ながよ「千田有紀「「女」の境界線を引きなおす」再読」54023通りの空論 ねむねむ (2020-02-23) https://hayyu54023.hatenablog.com/entry/2020/02/23/233812 ◇ guriko_s「現代思想3月増刊号の千田さんの論考から読み取ったもの」note (2020年2月27日) https://note.com/guriko11/n/ncea4451204bb、千田有紀「ぐりこさんによる私の論考のまとめ」(2020年3月3日) https://note.com/sendayuki/n/nff3add0ac1de ◇ 小高麻衣子「「ターフ」論争再考。トランスジェンダー排除という「差別」に抗うために。」ハーバー・ビジネス・オンライン (2020.04.04) https://hbol.jp/pc/216141/ ◇ 尾崎日菜子「埋没したものを掘り起こす : 千田有紀さんとの濃厚接触の果ての断片、または、これからも接触を続けるための手紙」 『F visions No.1』 アジア女性資料センター (2020/06/22) https://www.ajwrc.org/3918、Moja Note「尾崎日菜子氏による『寄稿文』への感想と、アジア女性資料センターへの苦情。」note (2020年7月2日) https://note.com/mojamojappa/n/nda4ab38e2264、@asbanshu[午後9:39 · 2024年6月29日]X https://x.com/asbanshu/status/1807031076550013001 ◇ 藤高和輝「ポストフェミニズムとしてのトランス?――千田有紀「「女」の境界線を引きなおす」を読み解く」(2021-07-15) https://doi.org/10.24567/0002000120、千田有紀「『現代思想』の「『女』の境界線を引きなおす―『ターフ』をめぐる対立を超えて』(千田有紀)が公開されました。」note (2022年3月22日) https://note.com/sendayuki/n/n7be4a6fab6cb - https://x.com/ekodayuki/status/1552755574231945216 https://x.com/ekodayuki/status/1552764145820663811 - https://x.com/ekodayuki/status/1740366138503233820 https://x.com/ekodayuki/status/1740531814828298680 ◇ 高島鈴「都市の骨を拾え」現代思想 2021年11月号、青土社 (2021/10/28) http://archive.today/2021.12.15-033845/http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3618、森田成也「学問の自由の危機――日本版キャンセルカルチャーを許してはならない」Female Liberation Jp (2022年2月9日、2021年10月28日) https://femalelibjp.net/?p=701、@ekodayuki (千田有紀)[午前6:39 · 2022年7月31日]Twitter https://x.com/ekodayuki/status/1553495608073236480、 高島鈴「その声には応答しない」 『われらはすでに共にある : 反トランス差別ブックレット』現代書館 (2023/8/23、初出 2022/11) https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784768459478 https://www.amazon.co.jp/%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%89%E3%81%AF%E3%81%99%E3%81%A7%E3%81%AB%E5%85%B1%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B-%E5%8F%8D%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88-%E5%8F%8D%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8%EF%BC%88%E9%9D%92%E6%9C%AC%E6%9F%9A%E7%B4%80%E3%80%81%E9%AB%98%E5%B3%B6%E9%88%B4%E3%80%81%E6%B0%B4%E4%B8%8A%E6%96%87%EF%BC%89-ebook/dp/B0DVGLC6NP/、千田有紀「高島鈴さんによる「千田さんは『まだ』ポストを持っている」発言。怖い!」note (2023年7月3日) https://note.com/sendayuki/n/n2125ff5613b3、千田有紀「溝口彰子さん、いつでも批判をお待ちしています。」note (2023年7月4日) https://note.com/sendayuki/n/nb54b84b3b955 ◇ @ekodayuki (千田有紀)[9:28 AM · Dec 10, 2021]Twitter https://x.com/ekodayuki/status/1469101716356616192、千田有紀「清水晶子さんは、「キャンセル」していない(私の妄想だそうです)。」note (2022年7月26日) https://note.com/sendayuki/n/nf21e68967000
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なんかMtF叩いてる女ほど女を理解してないだろって思うのは私だけかな? 女でも女性性を上手く利用して優位に立ったり成功してる人いるのにさ(2025年11月14日)
タグ: 侮蔑・非人間化 当事者 ジェンダー規範・ステレオタイプ マンスプレイニング
引用 https://x.com/search?q=url%3A1989291290677346642&src=typed_query ◇ https://megalodon.jp/2025-1116-1030-17/https://x.com:443/Chibitori98pc/status/1989176707937628508 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1989176707937628508&src=typed_query
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ホルモン接種で萎縮した陰茎って、おそらく、想像している以上に萎縮してるんですよね。そして、男性的性衝動も性欲も皆無。 GIDの体の違和感って、体の違和感であって、性器への違和感、じゃないのよね。 あくまでも、あたし個人の話でしかないですけど あたしも、後続こ。(2024年9月9日)
http://archive.today/2024.09.10-075742/https://x.com/Haruka_Imgr/status/1833136462289932795 - 引用 https://x.com/search?q=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FHaruka_Imgr%2Fstatus%2F1833136462289932795&src=typed_query&f=live http://archive.today/2024.09.10-075806/https://x.com/Haruka_Imgr/status/1833140162483921172 http://archive.today/2024.09.10-081129/https://x.com/Haruka_Imgr/status/1833140982168293425
「外観にかかる手術を受けずにMtFの方の戸籍上の性別変更(男→女)が 九州地方の家庭裁判所にて認められました。」 X (2024年9月9日 午後9:00) http://archive.today/2024.09.09-133204/https://x.com/hikaru_acht/status/1833113215829688630 に対する反応。「男性から女性への戸籍上の性別変更 手術なしで認める決定 高裁」NHK (2024年7月10日) http://archive.today/2024.07.10-222042/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240710/k10014507081000.html に続いて、公表されたものとしては二例目。
「2024年9月25日女性ホルモン治療+睾丸切除だけで、ペニスを残し膣を造らないMTFの人の性別変更が西日本の家裁で認められた」 と愛知県の病院院長が投稿 http://archive.today/2024.09.29-165115/https://x.com/R1YKY7FalsN7fPy/status/1838823135937732915。公表されたものとしては三例目。
「手術せずに性別変更、33人 生殖能力要件、違憲判断から1年」共同通信 (2024/11/03) https://nordot.app/1225777130764353648
三橋順子「SRSなしで、男性→女性の戸籍性別変更が認められた事例(6例目)」続々・たそがれ日記 (2025-01-18) https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2025-01-18-8
「望んだのは手術なしの性別変更。待っていても叶わない【後編】トランスジェンダー(MTF)〜太田真理佳〜」LGBTER (2025/03/26) http://archive.today/2025.05.01-103732/https://lgbter.jp/marika_ohta2/ ⇒「一切の手術を受けることなく女の子として生きられるのであれば、そうしたかった、というのが本音だ。 どうしようか悩んだ末に、睾丸を摘出。」 「その後の2023年10月、性同一性障害特例法において、生殖機能をなくし、変更後の性別の性器に似た外観を備えるための手術をすることを、戸籍上の性別変更の要件としていることは、違憲であると最高裁判所が示す。 そのニュースを見て、「変更後の性別の性器に似た外観を備えるための手術」を受けていない自分も、性別変更できるかもしれないと希望を見出した。」 「 「ダメだったらダメで、とにかく申し立てをしてみないと、認められるもなにも始まらないなって思って、2024年4月に申し立てをしました」 そして3カ月経ち、半年が経とうとし、きっとダメだったんだろうと期待が薄らいできた頃。(...) 「性別変更が認められたんです」 」 「できることならば一切の手術を受けることなく性別を変更したかった。」
三橋順子 @MJunko0523[午後0:32 · 2025年6月21日]X https://ghostarchive.org/archive/hJk4z ⇒「SRSなしで男性から女性への戸籍の取り扱い変更、東京家裁で却下された事例について、抗告審の東京高裁が(逆転で)認容したとの情報。」
「いじめ、離婚、自殺未遂… 63歳でやっと手にした女性戸籍 札幌のトランスジェンダー大井さんの思いは?」北海道新聞デジタル (2025年9月10日) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1209663/ ⇒「男性として生まれ、女性として生活するトランスジェンダーの大井まりあさん(63)=札幌市清田区=は8月、戸籍上の性別を男性から女性に変更した。心臓疾患があり、負担がかかる性別適合手術はしていない。「手術なし」で性別変更が認められたケースは、全国的にもまだ少数だ。「体にメスを入れなくても、誰もが望む性で生きられる社会になってほしい」。」 ◇ 「<室蘭>少数者の存在、当たり前に ノンオペ・トランスジェンダー室蘭会長・大井まりあさん(61)」北海道新聞デジタル (2024年2月28日) http://archive.today/2024.02.28-012345/https://www.hokkaido-np.co.jp/article/980589/、「室蘭・伊達市議 性的少数者学ぶ」北海道新聞デジタル (2024年4月29日) http://archive.today/2024.04.29-101117/https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1006450/ ◇ 「 「その人らしさ認めて」 札幌でトランスジェンダー勉強会 性と生殖 決めるのは自分」北海道新聞デジタル (2025年9月18日) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1212631/ ⇒高井ゆと里氏「一昨年は最高裁が、法律が戸籍上の性別変更に生殖腺の手術を義務づけているのは人権侵害だと認めました。その話題になると「(トランス女性に)公衆浴場の使用を認めるのか」と聞かれることがあります。でも、冷静に考えてほしい。 これまでも、手術痕があったり、車いすだったり、さまざまな理由で公衆浴場を使えない女性はたくさんいました。トランスジェンダー女性は、そこに仲間入りするだけの話です。もちろん時間や空間を区切るなど、使えない人を減らす工夫が重要です。」
「戸籍上の性別変更、外観要件は「違憲・無効」…札幌家裁「当事者があえて混乱招く行動は考えにくい」」読売新聞 (2025/09/23) https://www.yomiuri.co.jp/national/20250923-OYT1T50080/ ⇒「性同一性障害の人が戸籍上の性別を変える際、手術やホルモン療法で性器の外観を変更するよう求めた性同一性障害特例法の規定(外観要件)が憲法に反するかが問われた2件の家事審判があり、札幌家裁(佐野義孝裁判長)は規定を「違憲・無効」と判断し、当事者2人の性別変更を認める決定をしたことが分かった」 「審判を申し立てたのは、戸籍上の性別と性自認が異なる北海道内の男女2人。」 ◇ 「手術なしで戸籍の性別変更 別の申立人にも認める 札幌家裁」北海道新聞デジタル (2025年9月24日) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1215474/ ⇒「性同一性障害特例法の「外観要件」の規定を違憲・無効とした19日の札幌家裁決定を巡り、同家裁が北海道内の別の申立人についても同様に性別変更を認める決定をしていたことが24日、代理人弁護士への取材で分かった。 申立人は、生物学的な性別は男性だが女性として生活する50代のトランスジェンダー女性。小学生の頃から自身の性別に違和感があり、性同一性障害と診断を受けた。 性別適合手術は受けておらず、過去にホルモン治療を試みたが、めまいや全身の震えなどの副作用が生じたため中止。」 ◇ 「 「男性の私、認めてくれた」 身体治療なしの性別変更に道 札幌家裁決定」朝日新聞 (2025年9月23日) https://www.asahi.com/articles/DA3S16308121.html ◇ 「性別変更の外観要件「違憲」 札幌家裁決定、ホルモン投与も不要」朝日新聞 (2025年9月23日) https://www.asahi.com/articles/DA3S16308136.html、二階堂友紀「 「身体治療なしの性別変更へ道」 最高裁が積み残した課題に答え」朝日新聞 (2025年9月23日) https://www.asahi.com/articles/AST9Q4W7KT9QUQIP02WM.html
二階堂友紀「性別変更の外観要件、高裁が違憲判断 トランス女性「やっと…」」朝日新聞 (2025年11月9日) https://digital.asahi.com/articles/ASTC842PGTC8UTIL01JM.html ⇒「出生時に決められた性別と性自認の異なるトランスジェンダーの人たちが、戸籍上の性別を変更する際、性器の外観も変えるよう求める法律の要件は違憲か――。この点が問われた家事審判の決定で、東京高裁(萩本修裁判長)は、当事者の状況によっては「違憲の事態が生じ得る」と判断した。申立人の場合は違憲になるとして、女性への性別変更を認めた。」 ◇ 「外観要件、高裁が「違憲」 トランス女性訴え、性別変更認める 国会での法改正議論促す」朝日新聞 (2025年11月9日) https://www.asahi.com/articles/DA3S16340601.html、「壁崩した司法、国会動かすか 相次ぐ「外観要件」違憲判断、揺らぐ特例法」朝日新聞 (2025年11月9日) https://www.asahi.com/articles/DA3S16340612.html
「性別変更の外観要件 松江家裁も「手術なし」認める 「混乱生じない」と判断」山陰中央新報デジタル (2025/10/17) https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/878327 ⇒「性同一性障害の当事者が戸籍上の性別を男性から女性に変更することを求めた家事審判で、松江家裁(佐藤洋介裁判長)が、男性の身体的特徴を変える手術をしていなくても性別変更を認める判断をしていたことが16日、分かった。」
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「多少の犯罪にあったことはありますが、それは「その男性」が「犯罪者」だったからです。あなた方はずっと怯えて生きてたらいいんじゃないですか。お疲れ様です。」 「よくもまあ、女として生まれたかっただけの人につっかかって、姑みたいなイビリをしている人のやばいこと」(2025年11月12日)
https://megalodon.jp/2025-1114-2044-23/https://x.com:443/mhyk_chica/status/1988447292173795443 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1988447292173795443&src=typed_query ◇ https://megalodon.jp/2025-1114-2046-06/https://x.com:443/mhyk_chica/status/1988758929799803193 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1988758929799803193&src=typed_query&f=top ◇ https://megalodon.jp/2025-1114-2048-00/https://x.com:443/mhyk_chica/status/1988765992420536806 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1988765992420536806&src=typed_query&f=top ◇ http://archive.today/2025.11.14-112736/https://x.com/mhyk_chica/status/1988471075739746400 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1988471075739746400&src=typed_query&f=top
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パス度61〜80・・・女性が安心して座る パス度81〜90・・・男がいやらしい目で座る パス度91〜100・・・痴漢にあう わたしは女性度61〜80くらいかな(2023年4月20日)
タグ: 当事者 ジェンダー規範・ステレオタイプ
https://ghostarchive.org/archive/db4Bi
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「女性が女性のみのスペースを求めることをトランスヘイトとすることは、女性への暴力だと、国連が警告していることを知らないの?」「一度ゆっくりお話しませんか?(...) 遠いようであればZOOMでもけっこうですよ。 ご検討ください。 お待ちしております。」(2025年11月9日)
タグ: 政治家 社民党 当事者 whataboutism
https://megalodon.jp/2025-1109-2015-55/https://x.com:443/SayuriKasugai/status/1987473015475707961 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1987473015475707961&src=typed_query
[参考]「Reem Alsalem氏は (...) トランスジェンダーの人々(“women identify as female”)もCEDAWの適用対象に含まれると明言」 「Your post is incredibly misleading to your readers.」(2025年11月12日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1932/
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「Reem Alsalem氏は (...) トランスジェンダーの人々(“women identify as female”)もCEDAWの適用対象に含まれると明言」 「Your post is incredibly misleading to your readers.」(2025年11月12日)
https://megalodon.jp/2025-1113-0053-14/https://x.com:443/hatakeno_tomato/status/1988480543630258442 https://megalodon.jp/2025-1113-1947-24/https://x.com:443/hatakeno_tomato/status/1988480917497848152 ◇ http://archive.today/2025.11.12-140641/https://x.com/hatakeno_tomato/status/1988565371188891706 https://megalodon.jp/2025-1112-2307-45/https://x.com:443/UNSRVAW/status/1988575569567424517
※ 男性の女性用エリア・サービスの使用に反対する人がReem Alsalem氏の名前を挙げることが増えたので、批判がてら虎の威を借りようとしたところ、本人から訂正されている。投稿者は「トランスジェンダーの人々」として「“women identify as female”」、つまり男性がCEDAWの適用対象に含まれると書いているが、Reem Alsalem氏は、冒頭で「あなたの投稿は読者にとって非常に誤解を招く」と述べ、「女性と少女が性自認や性的指向を理由に差別されるべきではない」、具体的には、「レズビアンの女性」「女性と自認しない女性 (women 《who do not》 identify as female)、より大まかに言えば『トランス男性』や『ノンバイナリー女性』と呼ばれる人々が直面する差別について言及した」、「これらの女性もCEDAW条約の適用範囲に含まれる」と返信している。つまり、「“women identify as female”」であるトランスジェンダー、男性には言及されていない、男性はCEDAW条約の適用対象に含まれないと解釈できる。 ※「彼女の意見をトランス排除に使うことが間違っているし」 ⇒男性の女性用エリアの使用に反対する根拠を提供している ※「悪意がある人が性別を問わずに女性スペースを脅かす現実があることも事実」 ⇒「性別を問わず」というフレーズで性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性を誤魔化している。男性の侵入を公認すれば、男女に分離した施設運営の意味がなくなる。
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「Reem Alsalem氏は (...) トランスジェンダーの人々(“women identify as female”)もCEDAWの適用対象に含まれると明言」 「Your post is incredibly misleading to your readers.」(2025年11月12日)
https://megalodon.jp/2025-1113-0053-14/https://x.com:443/hatakeno_tomato/status/1988480543630258442 https://megalodon.jp/2025-1113-1947-24/https://x.com:443/hatakeno_tomato/status/1988480917497848152 ◇ http://archive.today/2025.11.12-140641/https://x.com/hatakeno_tomato/status/1988565371188891706 https://megalodon.jp/2025-1112-2307-45/https://x.com:443/UNSRVAW/status/1988575569567424517
※ 男性の女性用エリア・サービスの使用に反対する人がReem Alsalem氏の名前を挙げることが増えたので、批判がてら虎の威を借りようとしたところ、本人から訂正されている。投稿者は「トランスジェンダーの人々」として「“women identify as female”」、つまり男性がCEDAWの適用対象に含まれると書いているが、Reem Alsalem氏は、冒頭で「あなたの投稿は読者にとって非常に誤解を招く」と述べ、「女性と少女が性自認や性的指向を理由に差別されるべきではない」、具体的には、「レズビアンの女性」「女性と自認しない女性 (women 《who do not》 identify as female)、より大まかに言えば『トランス男性』や『ノンバイナリー女性』と呼ばれる人々が直面する差別について言及した」、「これらの女性もCEDAW条約の適用範囲に含まれる」と返信している。つまり、「“women identify as female”」であるトランスジェンダー、男性には言及されていない、男性はCEDAW条約の適用対象に含まれないと解釈できる。 ※「彼女の意見をトランス排除に使うことが間違っているし」 ⇒男性の女性用エリアの使用に反対する根拠を提供している ※「悪意がある人が性別を問わずに女性スペースを脅かす現実があることも事実」 ⇒「性別を問わず」というフレーズで性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性を誤魔化している。男性の侵入を公認すれば、男女に分離した施設運営の意味がなくなる。
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私にとっては、マスカラ、リップ、ハイヒールに次ぐ、ザ・女子アイテム「ナプキン」。 大人の階段登ったシンデレラだけが着用を許された、まさにドレスのようなもの。(2013年5月3日)
MtFトランスジェンダー「さつきぽん」氏 (「乙女塾」創立者、代表講師)のブログ(現在は削除)より。 以下は魚拓 https://megalodon.jp/2022-0611-2028-33/https://ameblo.jp:443/akipon23/entry-11523316582.html
* さつきぽん「 【術後36日目】生理用ナプキンとか、匂いの話」さつきぽんの性別適合手術(SRS) 体験談 MtF タイ ダイレーション 性転換 (2013年05月03日) https://megalodon.jp/2022-0611-2028-33/https://ameblo.jp:443/akipon23/entry-11523316582.html
* 「 「オネエ売り」はしたくない 元男子・西原さつきの目指す道」BuzzFeed (2017年10月14日) https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/satsuki
* 「#018 SATSUKI NISHIHARA 西原 さつき 33歳 女優 愛知県出身 その他」OUT IN JAPAN (2019年6月撮影) http://outinjapan.com/satsuki-nishihara/
* 西原さつき『女の子って魔法だよね』厚有出版 (2020/1/23) https://www.amazon.co.jp/%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%81%A3%E3%81%A6%E9%AD%94%E6%B3%95%E3%81%A0%E3%82%88%E3%81%AD-%E8%A5%BF%E5%8E%9F-%E3%81%95%E3%81%A4%E3%81%8D/dp/490661891X/
* 「トランスジェンダーの深刻な貧困問題 「見た目で就職がうまくいかない」と当事者」AERA dot. (2022/03/31) https://dot.asahi.com/articles/-/41290?page=1、 「 「性別移行で得た経験は社会を変える武器になる」 トランスジェンダーの2人が語り合う自分らしい生き方」AERA dot. (2022/03/31) https://dot.asahi.com/articles/-/41291
*「友人からカミングアウトされたら…性的マイノリティの当事者が酒田市の中学生に体験談語る」YBC NEWS NNN (2023/10/24) https://megalodon.jp/2025-0620-1704-33/https://news.ntv.co.jp:443/n/ybc/category/society/yb3191dd1f72584ce0977009decfc5f4a4、「 「自分の弱点、個性に」 トランスジェンダー俳優、酒田鳥海八幡中で講演」モバイルやましん (2023/10/24) http://archive.today/2023.10.24-145342/https://smart.yamagata-np.jp/news/entrance.php?par1=kj_2023102400546
* 吉川ばんび「「面接で『前例がない』と落とされてしまう」トランスジェンダー女性(36)に聞いた、当事者が直面する“就労の困難”ー西原さつきさんインタビュー #1」文春オンライン (2023/03/31) https://bunshun.jp/articles/-/61637、「役所では「男の格好で就職してください」と言われることも…トランス女性(36)が語る、当事者が“貧困”に陥りやすい理由ー西原さつきさんインタビュー #2」文春オンライン (2023/03/31) https://bunshun.jp/articles/-/61638、「「発達障害などを併発した『ダブルマイノリティ』も多い」トランス女性・西原さつき(36)が考える“今後の社会課題”ー西原さつきさんインタビュー #3」文春オンライン (2023/03/31) https://bunshun.jp/articles/-/61639
*「乙女塾・スタジオさつきぽん代表 西原さつき(前編)」note (2025年1月20日) https://note.com/brotherhood0307/n/n9b652de78bee、「乙女塾・スタジオさつきぽん代表 西原さつき(後編)」note (2025年1月28日) https://note.com/brotherhood0307/n/nfddd3f196562
* 「トランス女性に革命を!スタジオさつきぽんがつくる音楽と映像の新たなポップカルチャー、日本武道館へ!」PR TIMES (2025年4月1日) http://archive.today/2025.04.01-043254/https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000094957.html
*埼玉県公式チャンネル(サイタマどうが)「埼玉県にじいろ県民講座~当事者や周囲の方の声 トランスジェンダーのリアルと困難編~」YouTube (2024/12/02) https://youtu.be/yDnokvlNkMU
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