現在の社会において間違いなく存在する、男性から女性に対する様々な加害の原因を特定の生殖器の形状のみに求めることで、トランス女性の身体についてそれを恐怖の対象であるかのように公の場で言及したりすることは、トランス女性への攻撃、侮辱、差別以外の何ものでもありません。やめてください。(2019年3月20日)

http://archive.today/2019.03.27-085311/https://twitter.com/Butsubutsu804/status/1108408751155900416
[同一人物による投稿]「ニーズ」概念を故意にスキップして、トランスジェンダーには「ただの異性装」も含まれる、だからトランス女性のトイレ利用を許したら「ただの女装の人」の侵入も許可されてしまうと主張するのは、繰り返しますが明らかな詭弁、悪意に基づく詭弁です。 決して、騙されてはいけません。(2019年3月24日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1406/
「トイレ利用についてだけ私の考えを書きます。」 https://archive.md/ibV3Q/3c41646b9fd2a046ab41170bc5572541d28c67f2.jpg ⇒「そもそも、犯罪を目的として女性用トイレに侵入する男性がいるのだとすれば、それはその男性が悪いだけであり、現実にそうした男性がこの社会に少なくない数で存在していると仮定したとしても、トランス女性がそのことで女性用トイレの利用を制限されるのは不当です。性暴力を含めた女性に対する加害の根絶を目指す取り組み、および他人の目になるべく目立たない仕方で、なおかつ安心して利用できる個室トイレ(多目的トイレ)を現在よりも多く整備することが必要ですし、その必要性は誰も否定しないと思います) が、犯罪者と区別がつかないなどといった理由からトランス女性のトイレ利用が制限されるようなことは、それが上記の取組の実質的な達成に至るまでの経過措置であるとしても正当化されえないことです。上記の取組を後押しすることと、トランス女性のトイレ利用は、本来二者択一のようなものではないはずです。なお、その取組に必要なコストは男性ふくむ全ての人によって負担されるべきでしょう。人は排泄をします。屋外で排泄ができないということは、どこにも行けないということです。あらゆる権利が合わせて制約され、生活上の福利が著しく損なわれます。なお、公共空間におけるトイレの使用と公衆浴場の利用とを同列に語る人もいるようですが、トイレで互いの外性器を目にする機会はありませんし、排泄は先の通り生活の全体に関わるものですので、それらを混同している方は切り離して考えるべきです。また、これも多くの方が指摘していることだろうと思いますが、トランス女性の外見を理由としてそのトイレ利用を制限しようとすることは、何もトラン」
※「トランス女性は女性である」 「トランス女性には女性用トイレ・女湯を使用する権利がある」といった批判される原因になった主張に言及せず、批判者の不用意な表現につけ込んで、「トランス女性」への謂れなき差別的言辞として糾弾した上に、批判されていた当初の主張を巧妙に正当化しようとしている。 ※「 「トランス女性は犯罪を目論む男性と区別がつかない」という理由でトランス女性の女性トイレの使用を制限しようとしたり、」 ⇒「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が女性用エリアを使用できないのは、すべての男性に求められている性悪説に基づく防犯に協力を求められているだけで、犯罪者扱いされているのではない。しかし敢えて露悪的な表現を選ぶなら、「犯罪を目論む男性と区別がつかない」と言われているのは、「トランス女性」に限らず、すべての男性がその対象になっている。「トランス女性には女性用トイレ・女湯を使用する権利がある」という主張に反論するためになされた「トランス女性は犯罪を目論む男性と区別がつかない」という表現を、「トランス女性」だけを標的にしていると切り取り、差別的言辞として攻撃の対象にしている。 ※「生殖機能の強制的な停止を目的とした外科手術を受けるべきだなどと簡単に口にしたり、そうした手術の経過がトランス女性の何らかの権利と引き換えであるかのように主張したり、」 ⇒ 「トランス女性は女性である」 「トランス女性には女性用トイレ・女湯を使用する権利がある」という主張に対して、特例法の手術要件によって境界を引こうとした表現を差別的言辞として攻撃の対象にしている。 性別適合手術は必要とする成人に受ける権利があるだけで、当然他人に強制する資格も権利もない。また法的な性別の取り扱いを変更した男性当事者は、女性用エリアを制約なく使用できるという解釈が流布し、今まで法的な性別の取り扱いの変更に手術要件が含まれていたことから、性別適合手術を終えた男性は女性用エリアを使用できるという解釈が一部の当事者の間で広まり、実践されている。当然ながら、そのような解釈はそもそも知られていないので、社会的合意もなく、女性用エリアの使用について当事者である女性の多くも同意していない。性別適合手術を「何らかの権利と引き換えであるかのように主張」している人は、批判者だけではなく、当事者にもいる。性別適合手術を経た当事者に限らず、トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が、トイレ・浴室・更衣室・寝室において現実的に困っており対処が必要なことは間違いないが、現時点では男女に分離して運営すべき施設・場面があると認めるならば、同性のみの空間を使用しにくい男性のために、女性のプライバシーおよびバウンダリーを犠牲にするべきではない。 ※「現在の社会において間違いなく存在する、男性から女性に対する様々な加害の原因を特定の生殖器の形状のみに求めることで、」 ⇒こちらも特例法の手術要件によって境界を引こうとした表現が差別的言辞として攻撃の対象になっている。「特定の生殖器の形状のみ」が「男性から女性に対する様々な加害の原因」であるはずがなく、特例法の手術要件への遵法意識に基づいて、性別適合手術を経た男性の女性用エリアの使用を拒否することが難しいと考えている人が、「少なくとも男性器による性暴力《だけ》は物理的に実行不可能である」という一点にのみ縋るように提示した境界、「せめて性別適合手術を終えた人だけにしてほしい」という要望を、嘲笑うように差別意識として曲解して攻撃している。 ※「トランス女性の身体についてそれを恐怖の対象であるかのように公の場で言及したりすることは、トランス女性への攻撃、侮辱、差別以外の何ものでもありません。」⇒性犯罪者・被害者の男女比に顕著な非対称性があるのは事実であり、犯罪統計は「シス/トランス」を区別して記録されてはいないので、トランスジェンダーではない男性に対して、特定の状況で女性よりも警戒することを認めるならば、トランスジェンダーである男性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性に対しても、同じ状況で同程度の警戒を示すことを差別として糾弾するべきではない。自分や身近な人の安全のために、既存の社会通念に基づく境界・防犯対策を支持することは、トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性への「攻撃、侮辱、差別」ではない。 ※「「そもそも、犯罪を目的として女性用トイレに侵入する男性がいるのだとすれば、それはその男性が悪いだけであり、現実にそうした男性がこの社会に少なくない数で存在していると仮定したとしても、トランス女性がそのことで女性用トイレの利用を制限されるのは不当です。」 ⇒性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性と、トイレが男女で分けられていることの防犯としての意義を無視している。男性の侵入を認知した時点で管理者か警察に知らせれば何らかの対応がなされるだろうという漠然とした信頼感がなくなることは、女性の社会生活において重大な損害である。また性犯罪加害者・被害者の男女比に非対称性が存在するのは事実だが、性犯罪者は男性の全人口に対してごくわずかであり、ほとんどの男性は性犯罪者ではない。それでも現時点では男女に分離して運営されるべき施設・場面に合理性を認めるならば、トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性を例外として扱うべきではない。男性の自己申告した意図・性自認・自己表現のスタイル・性別違和または性別不合の診断書・性別適合手術を経たこと・法的性別は、女性のプライバシーおよびバウンダリーの侵害を正当化する許可証として扱われるべきではない。 ※「犯罪者と区別がつかないなどといった理由からトランス女性のトイレ利用が制限されるようなことは、それが上記の取組の実質的な達成に至るまでの経過措置であるとしても正当化されえないことです。」⇒批判者の失言を利用して、男性の女性用トイレの使用を正当化しようとしている。トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が女性用エリアを使用できないのは、すべての男性に求められている性悪説による防犯への協力を求められているだけであり、「犯罪者と区別がつかない」という露悪的な表現が向けられるとすれば、すべての男性が対象になっている。このことを「男性」に対する差別と糾弾するなら筋が通るが、特定の条件を満たした男性に対してのみ女性用トイレの使用を認める理由にはならない。 ※「トランス女性のトイレ利用は、本来二者択一のようなものではないはずです。なお、その取組に必要なコストは男性ふくむ全ての人によって負担されるべきでしょう。」」 ⇒トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性のトイレ利用は、トイレが男女で分離して設置されていることの防犯上の意義からすれば、「男性用トイレか多目的トイレか」の二者択一である。トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性の女性用トイレの使用を容認することは、必要なコストを女性にのみ負わせることである。 ※「屋外で排泄ができないということは、どこにも行けないということです。」 ⇒男性の女性用トイレの使用が公認されれば、女性の社会生活上の自由が大幅に制約を受ける。女性が「どこにも行けない」 ようになる。トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が安全に排泄する権利は、女性が安全に排泄する権利を侵害しない形で確保されるべきである。双方を両立できる単一の施策は存在しない。 ※「公共空間におけるトイレの使用と公衆浴場の利用とを同列に語る人もいるようですが、トイレで互いの外性器を目にする機会はありませんし、排泄は先の通り生活の全体に関わるものですので、それらを混同している方は切り離して考えるべきです。」 「トランス女性の外見を理由としてそのトイレ利用を制限しようとすること」 ⇒トイレが男女で分離して設置されていることの防犯上の意義からすれば、侵入を認知した時点で第三者に知らせれば何らかの対処がなされるだろうという信頼感が重要なので、「トイレで互いの外性器を目にする機会」がないことは無関係。「公共空間におけるトイレの使用と公衆浴場の利用」は、切り離す理由はなく、同列に考えるべきである。本人の性自認は外見からはわからない。「トランス女性の外見を理由としてそのトイレ利用を制限しようとすること」を批判することは、通報を躊躇わせることになり無責任。女性に負わされる謂れのないリスクを負わせている。 ※①「トランスジェンダーの方(特にトランス女性)に対する差別的な言辞がツイッター上にあふれています。」、②「トランス女性への攻撃、侮辱、差別以外の何ものでもありません。」、③「苛烈なトランス差別が渦巻く現在の状況」、④「相当程度トランス差別に加担しているようです。」、⑤「トランスの方たちへの現在の公然の攻撃は、放置してよい限度を超えていると思います。」、⑥「トランスの方たちの命に係わる事態が発生していることを知ってしまった」、⑦「孤立すべきは差別的なアカウント群です。誇張表現ではなく、命に係わる状況ではと懸念しています。」、⑧「トランスの方が死に追いやられるようなことに私はなって欲しくありません。」 ⇒畳みかけるような悪魔化・脅迫論法。
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現在の社会において間違いなく存在する、男性から女性に対する様々な加害の原因を特定の生殖器の形状のみに求めることで、トランス女性の身体についてそれを恐怖の対象であるかのように公の場で言及したりすることは、トランス女性への攻撃、侮辱、差別以外の何ものでもありません。やめてください。(2019年3月20日)

http://archive.today/2019.03.27-085311/https://twitter.com/Butsubutsu804/status/1108408751155900416
[同一人物による投稿]「ニーズ」概念を故意にスキップして、トランスジェンダーには「ただの異性装」も含まれる、だからトランス女性のトイレ利用を許したら「ただの女装の人」の侵入も許可されてしまうと主張するのは、繰り返しますが明らかな詭弁、悪意に基づく詭弁です。 決して、騙されてはいけません。(2019年3月24日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1406/
「トイレ利用についてだけ私の考えを書きます。」 https://archive.md/ibV3Q/3c41646b9fd2a046ab41170bc5572541d28c67f2.jpg ⇒「そもそも、犯罪を目的として女性用トイレに侵入する男性がいるのだとすれば、それはその男性が悪いだけであり、現実にそうした男性がこの社会に少なくない数で存在していると仮定したとしても、トランス女性がそのことで女性用トイレの利用を制限されるのは不当です。性暴力を含めた女性に対する加害の根絶を目指す取り組み、および他人の目になるべく目立たない仕方で、なおかつ安心して利用できる個室トイレ(多目的トイレ)を現在よりも多く整備することが必要ですし、その必要性は誰も否定しないと思います) が、犯罪者と区別がつかないなどといった理由からトランス女性のトイレ利用が制限されるようなことは、それが上記の取組の実質的な達成に至るまでの経過措置であるとしても正当化されえないことです。上記の取組を後押しすることと、トランス女性のトイレ利用は、本来二者択一のようなものではないはずです。なお、その取組に必要なコストは男性ふくむ全ての人によって負担されるべきでしょう。人は排泄をします。屋外で排泄ができないということは、どこにも行けないということです。あらゆる権利が合わせて制約され、生活上の福利が著しく損なわれます。なお、公共空間におけるトイレの使用と公衆浴場の利用とを同列に語る人もいるようですが、トイレで互いの外性器を目にする機会はありませんし、排泄は先の通り生活の全体に関わるものですので、それらを混同している方は切り離して考えるべきです。また、これも多くの方が指摘していることだろうと思いますが、トランス女性の外見を理由としてそのトイレ利用を制限しようとすることは、何もトラン」
※「トランス女性は女性である」 「トランス女性には女性用トイレ・女湯を使用する権利がある」といった批判される原因になった主張に言及せず、批判者の不用意な表現につけ込んで、「トランス女性」への謂れなき差別的言辞として糾弾した上に、批判されていた当初の主張を巧妙に正当化しようとしている。 ※「 「トランス女性は犯罪を目論む男性と区別がつかない」という理由でトランス女性の女性トイレの使用を制限しようとしたり、」 ⇒「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が女性用エリアを使用できないのは、すべての男性に求められている性悪説に基づく防犯に協力を求められているだけで、犯罪者扱いされているのではない。しかし敢えて露悪的な表現を選ぶなら、「犯罪を目論む男性と区別がつかない」と言われているのは、「トランス女性」に限らず、すべての男性がその対象になっている。「トランス女性には女性用トイレ・女湯を使用する権利がある」という主張に反論するためになされた「トランス女性は犯罪を目論む男性と区別がつかない」という表現を、「トランス女性」だけを標的にしていると切り取り、差別的言辞として攻撃の対象にしている。 ※「生殖機能の強制的な停止を目的とした外科手術を受けるべきだなどと簡単に口にしたり、そうした手術の経過がトランス女性の何らかの権利と引き換えであるかのように主張したり、」 ⇒ 「トランス女性は女性である」 「トランス女性には女性用トイレ・女湯を使用する権利がある」という主張に対して、特例法の手術要件によって境界を引こうとした表現を差別的言辞として攻撃の対象にしている。 性別適合手術は必要とする成人に受ける権利があるだけで、当然他人に強制する資格も権利もない。また法的な性別の取り扱いを変更した男性当事者は、女性用エリアを制約なく使用できるという解釈が流布し、今まで法的な性別の取り扱いの変更に手術要件が含まれていたことから、性別適合手術を終えた男性は女性用エリアを使用できるという解釈が一部の当事者の間で広まり、実践されている。当然ながら、そのような解釈はそもそも知られていないので、社会的合意もなく、女性用エリアの使用について当事者である女性の多くも同意していない。性別適合手術を「何らかの権利と引き換えであるかのように主張」している人は、批判者だけではなく、当事者にもいる。性別適合手術を経た当事者に限らず、トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が、トイレ・浴室・更衣室・寝室において現実的に困っており対処が必要なことは間違いないが、現時点では男女に分離して運営すべき施設・場面があると認めるならば、同性のみの空間を使用しにくい男性のために、女性のプライバシーおよびバウンダリーを犠牲にするべきではない。 ※「現在の社会において間違いなく存在する、男性から女性に対する様々な加害の原因を特定の生殖器の形状のみに求めることで、」 ⇒こちらも特例法の手術要件によって境界を引こうとした表現が差別的言辞として攻撃の対象になっている。「特定の生殖器の形状のみ」が「男性から女性に対する様々な加害の原因」であるはずがなく、特例法の手術要件への遵法意識に基づいて、性別適合手術を経た男性の女性用エリアの使用を拒否することが難しいと考えている人が、「少なくとも男性器による性暴力《だけ》は物理的に実行不可能である」という一点にのみ縋るように提示した境界、「せめて性別適合手術を終えた人だけにしてほしい」という要望を、嘲笑うように差別意識として曲解して攻撃している。 ※「トランス女性の身体についてそれを恐怖の対象であるかのように公の場で言及したりすることは、トランス女性への攻撃、侮辱、差別以外の何ものでもありません。」⇒性犯罪者・被害者の男女比に顕著な非対称性があるのは事実であり、犯罪統計は「シス/トランス」を区別して記録されてはいないので、トランスジェンダーではない男性に対して、特定の状況で女性よりも警戒することを認めるならば、トランスジェンダーである男性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性に対しても、同じ状況で同程度の警戒を示すことを差別として糾弾するべきではない。自分や身近な人の安全のために、既存の社会通念に基づく境界・防犯対策を支持することは、トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性への「攻撃、侮辱、差別」ではない。 ※「「そもそも、犯罪を目的として女性用トイレに侵入する男性がいるのだとすれば、それはその男性が悪いだけであり、現実にそうした男性がこの社会に少なくない数で存在していると仮定したとしても、トランス女性がそのことで女性用トイレの利用を制限されるのは不当です。」 ⇒性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性と、トイレが男女で分けられていることの防犯としての意義を無視している。男性の侵入を認知した時点で管理者か警察に知らせれば何らかの対応がなされるだろうという漠然とした信頼感がなくなることは、女性の社会生活において重大な損害である。また性犯罪加害者・被害者の男女比に非対称性が存在するのは事実だが、性犯罪者は男性の全人口に対してごくわずかであり、ほとんどの男性は性犯罪者ではない。それでも現時点では男女に分離して運営されるべき施設・場面に合理性を認めるならば、トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性を例外として扱うべきではない。男性の自己申告した意図・性自認・自己表現のスタイル・性別違和または性別不合の診断書・性別適合手術を経たこと・法的性別は、女性のプライバシーおよびバウンダリーの侵害を正当化する許可証として扱われるべきではない。 ※「犯罪者と区別がつかないなどといった理由からトランス女性のトイレ利用が制限されるようなことは、それが上記の取組の実質的な達成に至るまでの経過措置であるとしても正当化されえないことです。」⇒批判者の失言を利用して、男性の女性用トイレの使用を正当化しようとしている。トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が女性用エリアを使用できないのは、すべての男性に求められている性悪説による防犯への協力を求められているだけであり、「犯罪者と区別がつかない」という露悪的な表現が向けられるとすれば、すべての男性が対象になっている。このことを「男性」に対する差別と糾弾するなら筋が通るが、特定の条件を満たした男性に対してのみ女性用トイレの使用を認める理由にはならない。 ※「トランス女性のトイレ利用は、本来二者択一のようなものではないはずです。なお、その取組に必要なコストは男性ふくむ全ての人によって負担されるべきでしょう。」」 ⇒トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性のトイレ利用は、トイレが男女で分離して設置されていることの防犯上の意義からすれば、「男性用トイレか多目的トイレか」の二者択一である。トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性の女性用トイレの使用を容認することは、必要なコストを女性にのみ負わせることである。 ※「屋外で排泄ができないということは、どこにも行けないということです。」 ⇒男性の女性用トイレの使用が公認されれば、女性の社会生活上の自由が大幅に制約を受ける。女性が「どこにも行けない」 ようになる。トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が安全に排泄する権利は、女性が安全に排泄する権利を侵害しない形で確保されるべきである。双方を両立できる単一の施策は存在しない。 ※「公共空間におけるトイレの使用と公衆浴場の利用とを同列に語る人もいるようですが、トイレで互いの外性器を目にする機会はありませんし、排泄は先の通り生活の全体に関わるものですので、それらを混同している方は切り離して考えるべきです。」 「トランス女性の外見を理由としてそのトイレ利用を制限しようとすること」 ⇒トイレが男女で分離して設置されていることの防犯上の意義からすれば、侵入を認知した時点で第三者に知らせれば何らかの対処がなされるだろうという信頼感が重要なので、「トイレで互いの外性器を目にする機会」がないことは無関係。「公共空間におけるトイレの使用と公衆浴場の利用」は、切り離す理由はなく、同列に考えるべきである。本人の性自認は外見からはわからない。「トランス女性の外見を理由としてそのトイレ利用を制限しようとすること」を批判することは、通報を躊躇わせることになり無責任。女性に負わされる謂れのないリスクを負わせている。 ※①「トランスジェンダーの方(特にトランス女性)に対する差別的な言辞がツイッター上にあふれています。」、②「トランス女性への攻撃、侮辱、差別以外の何ものでもありません。」、③「苛烈なトランス差別が渦巻く現在の状況」、④「相当程度トランス差別に加担しているようです。」、⑤「トランスの方たちへの現在の公然の攻撃は、放置してよい限度を超えていると思います。」、⑥「トランスの方たちの命に係わる事態が発生していることを知ってしまった」、⑦「孤立すべきは差別的なアカウント群です。誇張表現ではなく、命に係わる状況ではと懸念しています。」、⑧「トランスの方が死に追いやられるようなことに私はなって欲しくありません。」 ⇒畳みかけるような悪魔化・脅迫論法。
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「もし自分の素性が知れたら、やっぱり周りの人は私から離れて行くだろうか。その時、私はきっと立ち上がって、素っ裸で説明することになるだろう。」 「 「私はトランスジェンダーです。元男性ですが女性です。(...) 危害を加えるつもりはありません。」これが「差別」でなくて一体何だろう」(2019年5月26日)

http://archive.today/2019.01.01-085054/https://twitter.com/hibari_to_sora/status/1079632243960598528
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てぃーむこっ!(2019年4月13日)

》 この数ヶ月でたくさんの仲間達が死んで行ったよ。まさか、Twitterで。トランスの人生をたくさんの人達と共有できる、自分の経験を話せる、と勇気出して始めたtwitterで名指しで笑われ、馬鹿にされた挙句に 「男性器か付いたトランス女性は男性の犯罪者」なんて言葉を目にするとは思わなかったからね
http://archive.today/2019.04.14-155853/https://twitter.com/hibari_to_sora/status/1116663380801019904?s=19
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女性なんだけど法規上は男性って最強(2014年12月31日)

タグ: 少年ブレンダ
》 オペしたけど戸籍そのままって時期があって、でも女湯とかばんばん入ってたの。ふと「別にこのまま戸籍男でもいいかも…」って思ったことがある。男にしといた方が何かと有利かなって。「女性なんだけど法規上は男性」って、考えようによっては最強なんだよな。
http://archive.today/2019.05.24-144732/https://twitter.com/hibari_to_sora/status/550242572946247681
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未オペでも女湯はコミュニケーションで乗り切る(2018年4月23日)

》 知り合いに受付で女キー渡されて、そのまま女湯に入ってしかも中でおばさん達と談笑して出て来るっていう強者がいるよ。未オペ。で、曰く「コミュケーションが大事だ」とか言ってるww コミュケーションで乗り切る!っていう。でも、それでトラブルが起こらないんなら良くね?
http://archive.today/2019.02.26-151915/https://twitter.com/hibari_to_sora/status/988370269948428288
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汚いまんこは強制オペ(2019年1月1日)

タグ: 少年ブレンダ ジェンダー規範・ステレオタイプ sexとgenderの恣意的混同 whataboutism 性器確認
なぜ、女性が女らしくあるべきでテストを受けなくてはならないのか。 女性は女性の体を持っているがゆえに、女性なのだ。女性が女性であるためには、女性らしさは必要ない。 とりわけ、性器の美しさ(そんなものがあるとしたとしても)はもっと必要ない。 こういう無茶苦茶な発言が受け入れられる人々は、女性を何だと思っているのだろうか。 これは、性器切除を連想させる女性嫌悪の発言だと受け止めた人も多かった。
》 このツイートに絡んでるシス女性様は次のことをしてから言うこと。まず「女らしくない人」は国家レベルの行動規制を受ける。「女らしさ」テストに受からない 女性は「犯罪者」扱い。公衆のお風呂、トイレに入る人は性器のチ ェックを受けて下さい。汚いまんこは強制オペです。それからですね、話は。
http://archive.today/2019.01.01-140027/https://twitter.com/hibari_to_sora/status/1079919385781751809
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グヘヘ(2018年12月29日)

mtfはエロい、女性の裸を性的に見ている、という発言内容で多くの女性を恐怖に陥らせた。この発言まで、手術までした人なら、同じ一人の女性として、女性としての苦しみをわかってくれるだろうと信じていた人も多かった。 オートガイネフィリア(男性が自身を女性だと思うことにより性的興奮するパラフィリアの一種)という言葉と概念をはじめて知った人も多い。
》 MtFの大半はエロいし、女性が好きなので、少なくないポスオペのMtFは女風呂で(中ω中) グヘヘ....って思ってるんじゃないの?タックしてビクビクしながら「やった!はっ、入れたーっ...!」とかやってる女装子の方がよほど真面目な気がする。やっぱり、ちんこに拘ってもあんまり意味ないと思うんだけどww
http://archive.today/2019.01.02-125258/https://twitter.com/hibari_to_sora/status/1079012845537263616?s=19
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アンケートしてみましょう。いつも女子トイレや女風呂を使っている方に質問。やすとみ歩が、女子トイレにいたら、困る× 別に△ 嬉しい○ 女風呂にいたら、 困る× 別に△ 嬉しい○(2019年7月16日)

http://archive.today/2019.07.24-021529/https://twitter.com/anmintei/status/1151007404055601153
※「50歳自衛官男性が女装して女湯にはいり通報されたという事件は実際にあります。」 ⇒「女装し女湯50分、裏声で「女性です」…男逮捕」読売新聞 (2018年01月12日) http://archive.today/2018.01.12-001836/http://www.yomiuri.co.jp/national/20180112-OYT1T50007.html ◇ 「女装し女湯50分男、再犯だったし過去もすごい… 巨漢、オカッパヅラ着用、裏声で何度も「女性です」」Togetter (2018年01月12日) http://archive.today/2023.04.18-103200/https://togetter.com/li/1189061 ◇ 「女湯に侵入容疑、防衛省技官を逮捕」日本経済新聞 (2010年5月20日) http://archive.today/2018.01.12-093236/https://www.nikkei.com/article/DGXNZO07773930Q0A520C1CC0000/
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排除した結果、本当に安全になっているのか?と問うterfがいないのは怖い。 犯罪者をいくら刑務所にぶち込んでも、テロリストに対して何回掃討作戦をやっても、この世から暴力が一向になくならない現状を、彼女たちはまじめに考えたことがないと勝手に思ってる。(2019年7月17日)

http://archive.today/2019.08.21-054549/https://mobile.twitter.com/hinakoozaki/status/1151502231901884416
》 排除した結果、本当に安全になっているのか?と問うterfがいないのは怖い。 犯罪者をいくら刑務所にぶち込んでも、テロリストに対して何回掃討作戦をやっても、この世から暴力が一向になくならない現状を、彼女たちはまじめに考えたことがないと勝手に思ってる。 / ネットって、悪を叩けば正義が増えるって安直に考える馬鹿が多すぎるんやと思うで。 桃太郎の世界みたいなもんで、鬼を全員始末したら、お爺さんとお婆さんが幸せに暮らせるみたいな、子供じみた前提で悪者叩きに勤しむ奴が多すぎる。 / 現時点でトランスジェンダーはしっかり社会から排除されている。 なのに、性犯罪は次々に起こるし、虐待やDVも絶えない。 こういう現実には一切付き合うことなく、効果もはっきりしない排除が、マジョリティ野不安解消のためだけに要請され続けている。
※ 「トランスジェンダーはしっかり社会から排除されている。 なのに、性犯罪は次々に起こるし、虐待やDVも絶えない。」 ⇒「トランスジェンダーの排除」と性犯罪を関連付けているということは、ここでの「トランスジェンダーの排除」とは、「女性自認男性・トランス自認男性・女装男性の女性スペースからの排除」のことだと思われる。2019年時点、そして現在も、原則として男性の女性スペースの使用は認められていない・社会的合意が存在していない状態で、「性犯罪は次々に起こるし、虐待やDVも絶えない」 。現状が既に安全とは言えないのに、特定の条件を満たした男性である「トランス女性」≒女性自認男性・トランス自認男性・女装男性の女性スペースの使用を認めれば、利用者である女性のリスクは当然上がる。ー「排除した結果、本当に安全になっているのか?」 現状よりリスクが上がる可能性が高いルールの変更を認める理由はない。 ※女性スペースの運用は「性悪説に基づく防犯」と言えるが、「犯罪者をいくら刑務所にぶち込んでも、テロリストに対して何回掃討作戦をやっても、この世から暴力が一向になくならない現状」があるからこそ必要とされており、「犯罪者を法で裁いても切りがないのでやめる」、「侵入者が後を絶たないので防犯をやめる」という対応の提案は非常識・無責任。またその非常識な提案を昔話の桃太郎に譬えて、警戒する側を「子供じみた前提で悪者叩きに勤しむ奴」と呼び、加害者扱いしている (Reverse Victim)。投稿者は度々他称terfを自己中心的と罵っているが、「自分たち以外の生はどうなってもいいという自己中心性に支えられている」 https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1635/ のは投稿者の方だろう。
[類似]トランス女性を女装した男で危険で犯罪者だと決めつけ、決めつければ何を言っても差別にはならないと勧善懲悪のヒーローになりきってる人がいることは理解した。(...) トランス女性が「女装する男」だと思われている大きな要因のひとつに、やはりフィクションにおける間違った描かれ方がある(2023年2月7日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/547/
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