排斥派のオカルト的な妄想を左派がやらかすのはないだろうと甘く見ているとエライ目にあうと思うよ。(...) 日本語話者の間で起きてしまったトランス女性への憎悪は、上からの指導されたものではなくて、市井のシス女性のゴミのような奴らの元々抱いていた憎悪が自然発火したものやってこと。(2019年5月6日)
タグ: 尾崎日菜子 トランスフォーブ・トランスヘイター 侮蔑・非人間化
https://archive.md/fb0hr#selection-655.49-655.96
》 立憲民主や共産や社民支持者の、いわゆる「リベラル」と言われる人たちが、日本語話者のトランス排斥派には圧倒的に多いんだよね。 この辺はみんな「リベラル」について楽観視しすぎだと思うよ。ちゃんと直視しておいた方がいい。排斥派の多くは「リベラル」なシス女性なんやって。 / トランス排斥派のねじれたミサンドリー(実質的にはパス度が低いトランス女性へのミソジニー)が票になると勘違いした政治勢力が彼女たちを支援することは、今後もありうるだろう。 そうしないためには、彼女たちはカスであり、取り込むと他の人たちからの支持を失うと言っておかないといけない。 / 日本の「リベラル勢力」って、結構ギリギリのオカルト的なものも平気で主張しちゃうところがあるから、排斥派のオカルト的な妄想を左派がやらかすのはないだろうと甘く見ているとエライ目にあうと思うよ。 EM菌だなんだとか、結構左派の候補者もやらかしてるしね… / 一つ言えるのは、日本語話者の間で起きてしまったトランス女性への憎悪は、上からの指導されたものではなくて、市井のシス女性のゴミのような奴らの元々抱いていた憎悪が自然発火したものやってこと。 こいつらが主体的に起こしてる排斥運動やってのは、直視した方がいいこと。
※「日本語話者のトランス排斥派」 ⇒投稿者の言う「トランス排斥派」とは、「男女に分離して運営すべき場面が存在し、そこでは「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性も例外として扱われるべきではない」と考える個人であり、既存の社会通念に基づく施設運営を支持しているに過ぎない。「トランス女性」の社会的抹殺を主張している人はいない (残念ながら過剰防衛としか言いようがない攻撃的表現を向ける人はいる)。自分の要求を無条件に受け入れない・迎合しない個人を「トランス排斥派」と表現することで、批判者の主張を歪曲し悪魔化している。 ※「トランス排斥派のねじれたミサンドリー(実質的にはパス度が低いトランス女性へのミソジニー)」 ⇒性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性と生活実感に基づく男性への警戒心を「ミサンドリー」と呼ぶならまだ筋が通り、それは当然「パス度が低いトランス女性」へも向けられる。しかし「トランス女性」は男性であるので、ミソジニーは無関係。 ※「日本の「リベラル勢力」って、結構ギリギリのオカルト的なものも平気で主張しちゃうところがある」 「排斥派のオカルト的な妄想」 「EM菌だなんだとか」⇒根拠のない決めつけ・ニセ科学 ( 「EM菌」 )と同列に並べる事で貶めようとしている。主観的概念である性自認や自己表現のスタイルに過ぎない「ジェンダー表現」に基づいて、性別に基づく区分において異性として扱えと主張する方がよほどオカルトめいている。 ※「日本語話者の間で起きてしまったトランス女性への憎悪は、上からの指導されたものではなくて、市井のシス女性のゴミのような奴らの元々抱いていた憎悪が自然発火したもの」 ⇒周縁化された存在に関心を向ける傾向がある「いわゆる「リベラル」と言われる人たち」が、自身も当事者である「女性」についても関心を持ち続けたことは、「リベラル」としての面目躍如、または健全な自尊感情の発露と言うべきであり、投稿者の「ゴミのような奴ら」という評価は不当。 「トランス女性」 への反発・批判は、現在の社会的状況ではまだ「男女に分離して運営すべき場面が存在する」という見解に基づくものであり、「トランス女性への憎悪」 「元々抱いていた憎悪」によるものではない。他人の内面を勝手に臆測し悪魔化している。
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今激しいトランス差別に加わっているなかの、それなりの数の人は、あとから「あの時は洗脳されていた」という類のことを言いだすのでしょうけれど、主体性というものを引き受けない点で一貫しているのでした。(2019年5月8日)
http://archive.today/2019.05.08-172123/https://twitter.com/A_laragi/status/1126132633241391104
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ツイッター上のトランス差別もまた、理論的に正当性や妥当性がないというよりは、そもそも中身自体が存在せず、「私たちのしていることは差別たりえない」という実感の共同体と、犯罪的な想像力の無行使だけが存在し、現にある差別こそが差別の根拠である以上、差別を自ら続けるしかなくなるわけです。(2019年5月8日)
http://archive.today/2025.05.10-222806/https://x.com/A_laragi/status/1126042029765455872
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トランス差別問題については、現在のツイッター上の「議論」そのものが不当(差別的)ですし、差別煽動をしている方々の目的は「対話や論争が続いている=議論すべき状況や内容が存在する」かのようにみせる政治的効果ですので、それにまともにつきあい続けることは、リスクが高いと思います。(2019年5月11日)
タグ: 議論拒否・NOディベート あらら
https://ghostarchive.org/archive/lK3fQ
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タイムラインに現れるトランス差別アカウント、これからは見かけるたびに竹田恒泰と比較することになりそう。(2019年5月13日)
タグ: 学者 シスジェンダー 女性蔑視 保守派の陰謀 能川元一
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「スポーツに関しては、トランスジェンダー女性とシス女性は先天的に対等ではないですよ。」 「スポーツは優生思想をもとに作られており、もともと「先天的に対等」な者同士が競うものではない。」(2019年5月13日)
http://archive.today/2019.05.14-120405/https://twitter.com/nu_1115/status/1128130022932238336
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お風呂の話もスポーツの話も、トランスとシスは対等、トランス女性とシス女性は平等、という前提に立てば、排除はあり得ないという当たり前の話になるわけ。で、それじゃ問題が起きるというなら、平等の原則を守りつつ問題解決のための必要な施設の変更なりルール改正をやりましょうと。(2019年5月14日)
http://archive.today/2025.02.08-032037/https://x.com/emigrl/status/1127978564492488704 http://archive.today/2025.02.08-032027/https://x.com/emigrl/status/1127978568313524227
[類似]「シス女性とトランス女性は同じ女性だよね?」というのは「社会的存在としては同じ」という話(2020年2月14日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1571/
[類似]女なんだから、他の女と同じ権利が原理的にあるなんてのは、当たり前のことなんだよ(2019年1月8日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1580/
[類似]トランス女性は女性であるので、シス女性が利用できるスペースをトランス女性が利用できないというのはトランスジェンダーへの差別構造の表れそのものだ。(...) 事前の話し合いや合意など不要だし、仮にそれで利用を妨害されるなら、実力に訴えても何ら問題ない (2020年5月13日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/376/
※ Emi Koyama “The Transfeminist Manifesto” (July 26, 2001) https://eminism.org/readings/pdf-rdg/tfmanifesto.pdf
※ 小山エミ「「人種同一性障害」とわたしの身勝手な論理」macska dot org (2004年10月26日) http://macska.org/article/47/
※ 小山エミ「誰でも分かる「ジェンダーがセックスを規定する」の意味とその意義」macska dot org (2006年5月30日) http://macska.org/article/138/
※ 「 【文献紹介】エミ・コヤマ「『シス』は現実のものだ。たとえ、説明のされ方が不用意だとしても。」」Trans Inclusive Feminism (2020年9月1日) https://transinclusivefeminism.wordpress.com/2020/09/01/koyama2013/
[類似]トランス女性は女性だ」が意味するのは、例えば外国籍の女性も日本国籍の女性も女性であるように、黒人の女性も白人の女性も女性であるように、あるいは貧困層の女性もいわゆる世界の一パーセントに属する超富裕層の女性も女性であるように、女性にはトランス女性もそうではない女性 (シスジェンダー女性)も含まれる、ということだ。言い換えれば、ここで主張されているのは、例えば国籍や人種、あるいは経済状況が異なっても女性は女性であるように、生誕時に付与された性別が何であったとしても女性は女性だ、ということになるだろう。だとすると、こうもいえるだろうか。つまり、トランス女性もシスジェンダー女性も同じ女性なのだ、と。ーーー清水晶子 https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/search?tag=%E6%B8%85%E6%B0%B4%E6%99%B6%E5%AD%90 「 「同じ女性」ではないことの希望ーフェミニズムとインターセクショナリティ」 『多様性との対話 ダイバーシティ推進が見えなくするもの』青弓社 (2021/3/26)
[類似]「白人女性は白人女性用のトイレを、非白人女性は非白人女性用のトイレを使う」のと同様の、トランス女性の「隔離」(「排除」ではないと主張する)を、日本のフェミニズムは支持・推進するのか? そこらへんをはっきりして欲しい。(2020年3月3日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/401/
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TERFって顔出し垢、全然ないけど、どんなツラしてんのかな?(2019年5月15日)
http://archive.today/2019.05.15-151902/https://twitter.com/plopola/status/1128666716316192768
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男性中心社会でなければ、「スポーツ」の形式や意義は今と全く異なるものであったろう/少なくともありうる、ということに、「女性差別反対」の文脈なら多くのフェミニストが簡単に同意すると思うのですが、トランス女性を差別するためだけに、既存の姿を固定的・普遍的とみなしているわけですよね。(2019年5月17日)
タグ: 学者 スポーツ 牽強付会・藁人形論法 あらら
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