排斥派のオカルト的な妄想を左派がやらかすのはないだろうと甘く見ているとエライ目にあうと思うよ。(...) 日本語話者の間で起きてしまったトランス女性への憎悪は、上からの指導されたものではなくて、市井のシス女性のゴミのような奴らの元々抱いていた憎悪が自然発火したものやってこと。(2019年5月6日)
(2024年11月5日 16:16:16)
タグ: 尾崎日菜子 トランスフォーブ・トランスヘイター 侮蔑・非人間化
https://archive.md/fb0hr#selection-655.49-655.96 (2024年11月5日 16:16:16)
》 立憲民主や共産や社民支持者の、いわゆる「リベラル」と言われる人たちが、日本語話者のトランス排斥派には圧倒的に多いんだよね。 この辺はみんな「リベラル」について楽観視しすぎだと思うよ。ちゃんと直視しておいた方がいい。排斥派の多くは「リベラル」なシス女性なんやって。 / トランス排斥派のねじれたミサンドリー(実質的にはパス度が低いトランス女性へのミソジニー)が票になると勘違いした政治勢力が彼女たちを支援することは、今後もありうるだろう。 そうしないためには、彼女たちはカスであり、取り込むと他の人たちからの支持を失うと言っておかないといけない。 / 日本の「リベラル勢力」って、結構ギリギリのオカルト的なものも平気で主張しちゃうところがあるから、排斥派のオカルト的な妄想を左派がやらかすのはないだろうと甘く見ているとエライ目にあうと思うよ。 EM菌だなんだとか、結構左派の候補者もやらかしてるしね… / 一つ言えるのは、日本語話者の間で起きてしまったトランス女性への憎悪は、上からの指導されたものではなくて、市井のシス女性のゴミのような奴らの元々抱いていた憎悪が自然発火したものやってこと。 こいつらが主体的に起こしてる排斥運動やってのは、直視した方がいいこと。 (2024年11月5日 16:17:48)
※「日本語話者のトランス排斥派」 ⇒投稿者の言う「トランス排斥派」とは、「男女に分離して運営すべき場面が存在し、そこでは「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性も例外として扱われるべきではない」と考える個人であり、既存の社会通念に基づく施設運営を支持しているに過ぎない。「トランス女性」の社会的抹殺を主張している人はいない (残念ながら過剰防衛としか言いようがない攻撃的表現を向ける人はいる)。自分の要求を無条件に受け入れない・迎合しない個人を「トランス排斥派」と表現することで、批判者の主張を歪曲し悪魔化している。 ※「トランス排斥派のねじれたミサンドリー(実質的にはパス度が低いトランス女性へのミソジニー)」 ⇒性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性と生活実感に基づく男性への警戒心を「ミサンドリー」と呼ぶならまだ筋が通り、それは当然「パス度が低いトランス女性」へも向けられる。しかし「トランス女性」は男性であるので、ミソジニーは無関係。 ※「日本の「リベラル勢力」って、結構ギリギリのオカルト的なものも平気で主張しちゃうところがある」 「排斥派のオカルト的な妄想」 「EM菌だなんだとか」⇒根拠のない決めつけ・ニセ科学 ( 「EM菌」 )と同列に並べる事で貶めようとしている。主観的概念である性自認や自己表現のスタイルに過ぎない「ジェンダー表現」に基づいて、性別に基づく区分において異性として扱えと主張する方がよほどオカルトめいている。実際にはオカルトというよりカルト。 ※「日本語話者の間で起きてしまったトランス女性への憎悪は、上からの指導されたものではなくて、市井のシス女性のゴミのような奴らの元々抱いていた憎悪が自然発火したもの」 ⇒周縁化された存在に関心を向ける傾向がある「いわゆる「リベラル」と言われる人たち」が、自身も当事者である「女性」についても関心を持ち続けたことは、「リベラル」としての面目躍如、または健全な自尊感情の発露と言うべきであり、投稿者の「ゴミのような奴ら」という評価は不当。 「トランス女性」 への反発・批判は、現在の社会的状況ではまだ「男女に分離して運営すべき場面が存在する」という見解に基づくものであり、「トランス女性への憎悪」 「元々抱いていた憎悪」によるものではない。他人の内面を勝手に臆測し悪魔化している。 (2024年11月5日 16:47:17)
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