性に関する規範意識は、性暴力の発生に関係します。男女二元論の中で下位に位置付けられる女性の暴力被害率が高いように、女性以上に下位に位置付けられるトランスが、より暴力に曝されてきました。性暴力は、一部のみを切り取って解決することが難しいと思います。より包括的な取り組みが必要です。(2023年6月29日)
タグ: シス特権 ジェンダー規範・ステレオタイプ 脅迫論法
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トランス差別に反対するということは、差別的言動をしている人の家族やペットの情報に(たとえ本人の投稿からたどれるものだとしても)公開SNSで言及してその家族に不安感を与えるということではないでしょう。そのご家族自身のトランス差別についての考えがどうであるか以外で、そのご家族が非難さ(2023年11月10日)
タグ: 太田啓子
トランス差別に反対するということは、差別的言動をしている人の家族やペットの情報に(たとえ本人の投稿からたどれるものだとしても)公開SNSで言及してその家族に不安感を与えるということではないでしょう。そのご家族自身のトランス差別についての考えがどうであるか以外で、そのご家族が非難される理由などないはずです。 もしかしたらそのご家族自身は、自分の親のトランス差別的言動に悩んでいるかもしれず、家庭内ではそういう話をしているのかもしれませんし、それでも考えを変えさせるのは容易ではなさそうだということも想像がつくことです(あるいはそうではないかもしれませんが、わからない以上少なくともそのご家族を直接非難対象とするのは控えるべきでしょう。まして、もしかしたら未成年かもしれないお子さんですね)。 「差別を傍観してはならない」という考えそのものには私も同感で、重要なことだと思います。しかし、家族の差別的言動について、他の家族が自分の考えを公開SNSで明らかにしないとしてもそれがただちに傍観であって非難されるべきという話でもないと思います(リアルで苦労しながら話してるかもしれないですね)。自分の親が公開SNSで、路上デモで、トランス差別的言動を繰り返している(そして、当然ではあるにしても、強い批判を受けている、それでも止まらない)というのは、一般的にはとても衝撃的で辛く、どう対応すればいいか悩ましい問題だと思います。お子さんと名乗っている方の投稿を見て胸が痛みました。ここまでSNS上でトランス差別がひどいと、確かにSNS上でこそそれに反対し批判する動きを可視化しなければ意味がないのもその通りではあり、多くの人が声をあげる必要性があります。私も微力ながらしたいと思っています。でも、差別的言動をしている人の家族に対して、その人自身の意見がわからないのに、プライバシーに言及される不安感・苦痛を与えるというのは、「差別をなくそうとすること」から遠ざかっていると思いました。 #トランス差別に反対します
https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/876/ https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/874/ https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/877/
谷口岳氏のこむぎさんに対する暴言を諌めようとしているポスト
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「私はトランス女性を差別するつもりはありません。ただ、女性だけが入れる空間はシス女性だけに限定して安心して入れるようにしてほしいです」と言うのが許されると思いますか?というのと同じことです。発言の自由があるからと言ってどういう言い方をしてもいいとはなりません。(2020年6月5日)
部落差別の例え以外は許されるのでは?
https://twitter.com/kanameyukiko/status/1268904776231555072
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セックスワーク否定のツイートをしているアカウントの中にはトランス女性のことをボロクソ言ってるアカウントが目立つ。セックスワーク否定とトランス女性差別が思想的に繋がりがち。 普段はトランスを応援している活動家や支援者が、セックスワークのことになると、文脈関係なくなることを懸念します(2020年11月23日)
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私は「本質主義的ジェンダー観」の強化を憂う観点から、この声明に反対します。 生物学的な女(らしさ)のリスクを理由に、ジェンダーフリーやジェンダーニュートラルな社会を敵対視すれば、女(らしさ)を守ることそのものが人権の基盤、人権文化となり、女性の自由や社会的活動の制限がされ易くなり(2021年5月20日)
タグ: 支離滅裂 ジェンダー規範・ステレオタイプ SWASH
ジェンダー平等を阻んできたのは総じて、理屈ではなく、こうした男女の生物学的な違いというものです。女性は本質的に身体的に受傷的な宿命だと殊更に強調し、人々を不安にさせ、男女の明確な区別によってこそ女性は守られることができるんだ!と人々を駆り立ててきました。 女性は単なる個人になれず、身体的に受動的な宿命だとして固定化されることによって、なぜいつもこのようなジェンダー観の強化で女性に負わせる形になるのか。 このような、女性の人権を掘り崩すバックラッシュを放置すれば、憲法改正論議の流れに組み込まれるのは必至です。
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同性愛者への差別をいかになくしていくかという議論に割って入って、「性加害を目的として男児に接近する男性はゲイ男性の定義に含まれますか」などと「質問」する人がいたら、一発でやばい人だと思うでしょう。「加害目的で女装する人はトランスジェンダーの定義に含まれますか」も同種の問いですよ。(2023年9月20日)
タグ: 高井ゆと里
質問に答えてくれないとか言って被害者ポジションとる暇あったら、自分で調べて考えればいいでしょう。それをしないでカスみたいなサイトとXばかり漁ってるからそうなるんですよ。こんな質問を他者にぶつけて回ってる人たちは、そもそも何かを考えたり話したりするスタート地点に立ってないんですよ。
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なぜトランス女性は女湯に入りたがるのでしょうか?みたいな「素朴な疑問」を拡散している人たちを見てうんざりしている人たち、多いと思います。こちらの記事が、頭の整理に役立てていただけると思います。 ➤素朴な疑問は素朴ではない~トランスヘイト言説に触れたら~(2023年10月26日)
タグ: 学者 議論拒否・NOディベート 高井ゆと里
記事中の「知りもしないことに首を突っ込んでもいいという雰囲気」という言葉が、表現として強すぎるのではと編集者さんには言われましたが、ママにしました。「知りもしないことに首を突っ込んでいいという雰囲気」は存在しており、そして、それはきわめて害のあるものだからです。
https://wezz-y.com/archives/95811
[参考]「時計の針を抜く トランスジェンダーが閉じ込めた時間」 『シモーヌ Vol.5』現代書館 (2021/11/22) http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-9105-8.htm、植月のぞみ「 「シモーヌ」Vol.5――高井ゆと里氏「時計の針を抜く トランスジェンダーが閉じ込めた時間」を読んで」note (2021年11月25日) https://note.com/nozomi_uetsuki/n/n555fb6a6bad0 ◇ カルチュラル・タイフーン2022 グループ発表(斉藤正美、能川元一、高井ゆと里、山口智美)「トランス排除とフェミニズムー「トランスジェンダー問題」を再定位する」(2022年9月17日 13:00-14:30)、Lotus in the mud「カルチュラル・タイフーン2022感想」(2022年9月19日) https://note.com/lotusinthemud/n/n0c31fef2859b ◇ 高井ゆと里「 『トランスジェンダー問題』はなぜ翻訳されなければならないのか」Webあかし (2022.10.07) http://archive.today/2025.09.26-104731/https://webmedia.akashi.co.jp/posts/6332、「 「日本のトランスたちのために翻訳したかった」。英書籍『トランスジェンダー問題』訳者の想い」CINRA (2022.10.31) https://www.cinra.net/article/202210-thetransgenderissues_gtmnmcl ◇ TBSラジオ「荻上チキ・Session」2022年10月14日放送分「特集『トランスジェンダー国会が初開催~注目される“トランスジェンダー問題”とは』高井ゆと里×清水晶子×荻上チキ×南部広美」 https://www.tbsradio.jp/articles/60670/、giganticspring「FUCK THE TERF のプラカードが公式にOKとなったこと、10月14日の荻上チキ・Sessionでの清水晶子氏の発言についてなど」HANA NO MEMO (2022-12-01) https://hananomemo.hatenablog.com/entry/2022/12/01/150451 ◇ 高井ゆと里「トランスジェンダーと「私たち」:三木那由他さん『群像』11月号「論点」を読む」ゆと里スペース (2022-11-05) http://archive.today/2023.09.04-030904/https://yutorispace.hatenablog.com/entry/2022/11/05/005031 ◇ TransgenderJapan @TransMarch2021[午後11:54 · 2022年11月12日]Twitter https://x.com/TransgenderJP/status/1591444269864472578 ⇒デモの様子 (動画) ◇ 「トランスジェンダーが抱える「トイレ利用」よりも深刻な問題とは?/高井ゆと里さん・前編」女子SPA!(2023.04.07) https://joshi-spa.jp/1233048、「「トランス女性のトイレ問題」は、それ自体が“ズレた議論”であるワケ/高井ゆと里さん・後編」女子SPA!(2023.04.08) https://joshi-spa.jp/1233058、苺畑より「高井ゆと里の女子SPAインタビューを読んだ感想、前編」note (2024年9月25日) https://note.com/big_lizardswife/n/nbe37e1d24a57、苺畑より「高井ゆと里の女子SPAインタビューを読んだ感想、後編」note (2024年9月25日) https://note.com/big_lizardswife/n/nfb93c543ae9f ◇ 「それは誰のための議論なのか 「トランスジェンダー問題」を考える」 朝日新聞デジタル (2023年4月18日) https://digital.asahi.com/articles/ASR4J3G6QR3RUPQJ00B.html?ptoken=01GY92DKWR4S4N4VK5YVM10M6V、小奥(こーく)「トランスジェンダー問題の固有性と普遍性 『それは誰のための議論なのか』批判」note (2023年4月23日) https://note.com/tk2to/n/nad2c4d774975 ◇ 「埋没しているのは誰か? 高井ゆと里さんが読む『埋没した世界――トランスジェンダーふたりの往復書簡』 」じんぶん堂 (2023.05.10) https://book.asahi.com/jinbun/article/14898683、「問われているのは、排除」ゆと里スペース (2023-05-17) http://archive.today/2023.05.17-181555/https://yutorispace.hatenablog.com/entry/2023/05/17/012332、須賀原みち「"脅威"から始まったトランスジェンダーとフェミニズムへの嫌悪」 『サイゾー 2023年8月号 黙殺されるジェンダー論争』サイゾー (2023年06月19日) https://www.premiumcyzo.com/modules/member/2023/06/post_10823/、高井ゆと里「トランスジェンダーの定義を知りたいあなたへ」『すばる 2023年8月号』集英社 (2023年7月6日) https://subaru.shueisha.co.jp/backnumber/2023_08/、「性的少数者の現状見て、社会の認識変える役割を 群馬大・高井准教授」朝日新聞デジタル (2023年7月22日) https://www.asahi.com/articles/ASR7P6VVFR7NUHNB007.html
[参考]高井ゆと里、周司あきら『トランスジェンダー入門』集英社 (2023/7/14) https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784087212747 ◇ 江原由美子「「知っているつもり」の人こそ読んでほしい本」集英社新書プラス (2023.7.28) https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/review/23913、 桜庭一樹「立ち去るために質問するな」集英社新書プラス (2023.8.4) https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/review/24019、 「トランスジェンダーの「入門書」が売れている デマが広がる中、著者2人が込めた思いとは」東京新聞 (2023年8月10日) https://www.tokyo-np.co.jp/article/269317、 阿部岳「[大弦小弦]「トランスジェンダー入門」を読んだ後は」沖縄タイムス+ (2023年8月21日) https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1207911、 阿部岳Tube「【15分ライブ】2023.8.21 「トランスジェンダー入門」読書会」YouTube (2023年8月21日) https://www.youtube.com/live/SFhdDs_pPXE、 「『トランスジェンダー入門』刊行記念/周司あきら✕高井ゆと里✕松尾亜紀子 【フェミニズムがフェミニズムであるために】」Peatix (2023年8月26日) https://peatix.com/event/3648133/、「周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(1) 美山みどり」GID特例法を守る会 (2023年8月29日) https://note.com/gid_tokurei/n/n1e5c05638f89 https://note.com/gid_tokurei/n/n52011f9f8a90 https://note.com/gid_tokurei/n/nfc4c096b04b4 https://note.com/gid_tokurei/n/n71c584c8bd19 https://note.com/gid_tokurei/n/nd1c0ef9db51d ◇ 周司あきら「『トランスジェンダー入門』刊行記念イベントレポートvol.1 李琴峰×周司あきら×高井ゆと里」集英社新書プラス (2023.9.8) https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/news/24354、周司あきら「『トランスジェンダー入門』刊行記念レポートvol.2~まずは現実を知ることから~ 藥師実芳×高井ゆと里」集英社新書プラス (2023.9.15) https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/news/24449、周司あきら「『トランスジェンダー入門』刊行記念イベントレポートvol.3~いつまで“洗濯機”の話をしているんだ!?~高井ゆと里×吉田豪×武田砂鉄」集英社新書プラス (2023.10.18) https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/news/24855、周司あきら「『トランスジェンダー入門』刊行記念イベントレポートvol.4~フェミニズムとアイデンティティの政治~清水晶子×高井ゆと里」集英社新書プラス (2023.10.24) https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/news/24944、周司あきら「『トランスジェンダー入門』刊行記念イベントレポートvol.5〜『トランスジェンダー入門』の向こうに〜 高井ゆと里×西田彩ゾンビ」集英社新書プラス (2023.12.1) https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/news/25395、周司あきら「『トランスジェンダー入門』刊行記念イベントレポートvol.6〜時を超えた バックラッシュ〜 高井ゆと里×田代美江子×松岡宗嗣」集英社新書プラス (2024.4.2) https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/news/26717 ◇ 森山至貴「誠実に読むことから始める:この門のそばに立ち止まらないために」『週刊読書人2023年9月22日号』読書人 (2023年9月22日)、「話題の『トランスジェンダー入門』の著者にインタビュー。トランスジェンダーと共にある社会を目指して」SPUR (2023.09.28) https://spur.hpplus.jp/sdgs/dearearth/2023-09-28-ZUIh9A/、「差別を「真に受けない」ために」図書新聞 2023年12月16日号、武久出版 (2023年12月16日) https://dokushojin.stores.jp/items/657288d7c4153f07a5d9593a、シバエリ (柴田英里)「「性同一性障害特例法」改正を控えて ―透明化される生物学・構築された性と観念的な身体の問題」note (2024年6月16日) https://note.com/shiba_eri/n/n3e7dc80672b5、「ブチギレ読書シリーズ トランスジェンダー入門」」Dance in Closet (2024.07.08) https://danceincloset.com/%e3%83%96%e3%83%81%e3%82%ae%e3%83%ac%e8%aa%ad%e6%9b%b8%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%80%80%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%bc%e5%85%a5%e9%96%80/、二階堂友紀「(ひと)高井ゆと里さん 「トランスジェンダー入門」を7月に出版した」朝日新聞デジタル (2023年9月23日) https://www.asahi.com/articles/DA3S15749024.html ◇ 「高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」」wezzy (2023年9月8日) http://archive.today/2023.08.18-140313/https://wezz-y.com/archives/95718、 高井ゆと里「トランスヘイト言説を振り返る(wezzy)」ゆと里スペース (2023-09-07) http://archive.today/2023.09.08-144338/https://yutorispace.hatenablog.com/entry/2023/09/07/224740、周司あきら「【アーカイブ】高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」出演者発表」wezzy (2023.10.18) http://archive.today/2023.10.26-071916/https://wezz-y.com/archives/95807、高井ゆと里「素朴な疑問は素朴ではない~トランスヘイト言説に触れたら~」wezzy (2023.10.21) http://archive.today/2023.10.26-071821/https://wezz-y.com/archives/95811、周司あきら「【アーカイブ】高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」クロストーク」wezzy (2023.10.24) http://archive.today/2023.10.26-071643/https://wezz-y.com/archives/95810
[参考]高井ゆとり (編)『トランスジェンダーと性別変更 これまでとこれから』岩波書店 (2024/3/7) https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784002710907、高井ゆと里、周司あきら『トランスジェンダーQ&A 素朴な疑問が浮かんだら』青弓社 (2024/4/25) https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784787235367、テレサ・ソーン (著)、ノア・グリニ (イラスト)、たかいゆとり (翻訳)『じぶんである って いいかんじ』エトセトラブックス (2024/4/26) https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909910226、「「トランスジェンダー排除なき大学を」高井ゆと里さん 一橋で講演」慶応塾生新聞 (2024-06-03) https://www.jukushin.com/archives/60363、 「「心と体の性の不一致」では不正確 トランスジェンダーの多様な現実」毎日新聞 (2024/6/8) https://mainichi.jp/articles/20240607/k00/00m/040/098000c、「トランスジェンダーと社会 「多様な現実」から議論を 群馬大准教授・高井ゆと里さんが講義」毎日新聞 (2024/6/12 東京夕刊) https://mainichi.jp/articles/20240612/dde/014/040/003000c、高井ゆと里「ここは言論のアリーナか、それともコロシアムか——『トランスジェンダーになりたい少女』と出版における表現の自由」『地平 8月号』地平社 (2024年7月5日) 、「電通、クリエイティブに特化したDEIコンサルティングチーム 「BORDERLESS CREATIVE」を発足」電通ウェブサイト (2024年07月19日) https://www.dentsu.co.jp/news/release/2024/0719-010757.html、「フェミニズムはタブー? 哲学の世界の「女性排除」と不正義への問い」毎日新聞 (2024/10/27) https://mainichi.jp/articles/20241025/k00/00m/040/166000c、「「私の体は私のもの」 性や生殖の自己決定権尊重を訴えるデモやイベント 東京駅前など全国14箇所で」東京新聞 (2024年12月13日) https://www.tokyo-np.co.jp/article/373486 ◇ 高井ゆと里「ジェンダー・イデオロギーと闘う? 反トランスの大統領令を読み解く」朝日新聞 (2025年1月30日) https://digital.asahi.com/articles/AST1W2SB1T1WUTIL00XM.html 、高井ゆと里「反トランスジェンダー大統領令解題①:全体的な認識枠組み」ゆと里スペース (2025-01-25) https://yutorispace.hatenablog.com/entry/2025/01/25/224011、 高井ゆと里「反トランスジェンダー大統領令解題②:「ジェンダー・イデオロギー」と反ジェンダー運動」ゆと里スペース (2025-01-26) https://yutorispace.hatenablog.com/entry/2025/01/26/011711 ◇ 「社会のジェンダー規範に「暗黙の強制力」 女性装拒否、識者の見解」毎日新聞 (2025/6/19) https://mainichi.jp/articles/20250619/k00/00m/040/105000c、Dialogue for People「高井ゆと里さん/神谷悠一さん「アウティングを考える」Radio Dialogue 217(2025/7/2)」YouTube (2025/7/2) https://www.youtube.com/live/cQCXGKv5540、キリスト新聞「Kirishin」(since1946)偽のなりすましにご注意ください。@christweekly[午後1:49 · 2025年8月2日]X https://x.com/christweekly/status/1951505702666772757 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1951505702666772757&src=typed_query、「「米国のまね」脱却を 群馬大准教授・高井ゆと里 <ジェンダーのこれから>」山陰中央新報デジタル (2025/8/18) https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/841012
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来年も(生きていれば)翻訳・共著として4冊のトランスジェンダー関連書籍がわたしの名前で刊行される予定です。きちんとした書籍を社会に出して、公共の知識として少しずつ地道に蓄えていきたいです。害をふりまくヘイト本ではない書籍にも、ちゃんと読者がいることを出版社には理解してほしいです。(2023年12月15日)
タグ: 高井ゆと里
すぐ来年死ぬかもしれないと言う、トランスジェンダーあるある https://megalodon.jp/2023-1221-2300-29/https://twitter.com:443/TransMarch2021/status/1710253276351094942
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KADOKAWAの内部で、しんどい思いをしている人も多いと思います。会社として掲げている理念も、出版を作る人間としてのプライドも、あると思います。力になれることがあったら声かけてください。小さい社内の勉強会でもなんでも。謝るだけでなく、繰り返さないために。(2023年12月5日)
タグ: 勉強してください 出版停止 出版中止 高井ゆと里 Irreversible Damage
KADOKAWAが翻訳権を捨てたとしても、すぐに右翼の差別扇動出版社が出すでしょう。だから出版業界全体の問題として、ちゃんと考えてほしいと思います。
ヘイト本が「売れる」のは、トランスジェンダーに限った話ではありません。いわゆる「中韓ヘイト」を野放しにし、大手すら乗っかってきたのが今です。今回の「翻訳チーム」の憎悪扇動には、端的に恐怖を感じました。二度と繰り返してはならないし、問題はトランスヘイトだけでないことを再確認したい。
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