あなたは大人なので理論上、小さな子どもを殺すことができる。(...) あなたが子どもをころさない大人かどうか子どもには判断できない。(...) 特定のマイノリティをラベリングしてそれだけを理由に排除することがどれくらい愚かな事かなぜわからないのでしょう?(2024年11月5日)

http://archive.today/2024.11.05-201530/https://x.com/Albizia_jewelry/status/1853704536642511329 引用 https://x.com/Albizia_jewelry/status/1853704536642511329/quotes / 新着順 https://x.com/search?q=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FAlbizia_jewelry%2Fstatus%2F1853704536642511329&src=typed_query&f=live http://archive.today/2024.11.05-201710/https://x.com/Albizia_jewelry/status/1853704540199248194 http://archive.today/2024.11.05-201810/https://x.com/Albizia_jewelry/status/1853704543005249948 引用 https://x.com/Albizia_jewelry/status/1853704543005249948/quotes
※「女性によって警戒される《トランス女性》 」を否定するために、「子どもによって警戒される《シス女性》 」を持ち出し、後者を否定するなら前者もおかしいのがわかるはずだと類比によって説得を試みているが失敗している。引用で批判されているように、教育機関の多くが部外者の立ち入りを制限している。子供に知らない人を警戒するよう教えるのは普通のことである。 ※「犯罪を犯してもいない誰かを「犯罪を犯しそうだ」といいがかりをつけ、特定のマイノリティをラベリングしてそれだけを理由に排除すること」 ⇒「特定のマイノリティ」とは主に「トランス女性」のことと思われるが、女性用エリアに関して排除・忌避されているのは「男性」であり、「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性も含まれる。「特定のマイノリティをラベリングしてそれだけを理由に排除」されているのではない。男性の女性用エリアの使用を禁じることを、男性という属性によって「それだけを理由に排除すること」 として批判することはできるが、「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が女性用エリアを使用できないのは、「トランスジェンダーであること」が理由ではないので、男女に分離して運営すべき場面が存在することを認めるなら、「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性を例外として扱う理由がないと言われている。 ※「犯罪を犯してもいない誰かを「犯罪を犯しそうだ」といいがかりをつけ」 ⇒どの属性にも一定の割合で犯罪を犯す個人が存在するが、その割合は全体に対してわずかであり、ほとんどの個人は犯罪者ではない。犯罪者予備軍といえる属性は存在しない。男性も、「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性も犯罪者予備軍ではない。しかし性犯罪加害者・被害者の男女比に顕著な非対称性が存在することは事実であり、リスクが高い場面で別々に運用すれば、不審な動きをする個人を警戒するだけで済み、属性で人を疑う必要がなくなる。性別に関して、特定の場面での男女に分離した施設運営には一定の社会的合意がある。このような男女に分離した施設運営を「男性」について「犯罪を犯してもいない誰かを「犯罪を犯しそうだ」といいがかりをつけ」ているとみなさないなら、同じく男性である 「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性に関しても同様に考えるべきである。
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排斥派のオカルト的な妄想を左派がやらかすのはないだろうと甘く見ているとエライ目にあうと思うよ。(...) 日本語話者の間で起きてしまったトランス女性への憎悪は、上からの指導されたものではなくて、市井のシス女性のゴミのような奴らの元々抱いていた憎悪が自然発火したものやってこと。(2019年5月6日)

タグ: 尾崎日菜子 トランスフォーブ・トランスヘイター 侮蔑・非人間化
https://archive.md/fb0hr#selection-655.49-655.96
》 立憲民主や共産や社民支持者の、いわゆる「リベラル」と言われる人たちが、日本語話者のトランス排斥派には圧倒的に多いんだよね。 この辺はみんな「リベラル」について楽観視しすぎだと思うよ。ちゃんと直視しておいた方がいい。排斥派の多くは「リベラル」なシス女性なんやって。 / トランス排斥派のねじれたミサンドリー(実質的にはパス度が低いトランス女性へのミソジニー)が票になると勘違いした政治勢力が彼女たちを支援することは、今後もありうるだろう。 そうしないためには、彼女たちはカスであり、取り込むと他の人たちからの支持を失うと言っておかないといけない。 / 日本の「リベラル勢力」って、結構ギリギリのオカルト的なものも平気で主張しちゃうところがあるから、排斥派のオカルト的な妄想を左派がやらかすのはないだろうと甘く見ているとエライ目にあうと思うよ。 EM菌だなんだとか、結構左派の候補者もやらかしてるしね… / 一つ言えるのは、日本語話者の間で起きてしまったトランス女性への憎悪は、上からの指導されたものではなくて、市井のシス女性のゴミのような奴らの元々抱いていた憎悪が自然発火したものやってこと。 こいつらが主体的に起こしてる排斥運動やってのは、直視した方がいいこと。
※「日本語話者のトランス排斥派」 ⇒投稿者の言う「トランス排斥派」とは、「男女に分離して運営すべき場面が存在し、そこでは「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性も例外として扱われるべきではない」と考える個人であり、既存の社会通念に基づく施設運営を支持しているに過ぎない。「トランス女性」の社会的抹殺を主張している人はいない (残念ながら過剰防衛としか言いようがない攻撃的表現を向ける人はいる)。自分の要求を無条件に受け入れない・迎合しない個人を「トランス排斥派」と表現することで、批判者の主張を歪曲し悪魔化している。 ※「トランス排斥派のねじれたミサンドリー(実質的にはパス度が低いトランス女性へのミソジニー)」 ⇒性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性と生活実感に基づく男性への警戒心を「ミサンドリー」と呼ぶならまだ筋が通り、それは当然「パス度が低いトランス女性」へも向けられる。しかし「トランス女性」は男性であるので、ミソジニーは無関係。 ※「日本の「リベラル勢力」って、結構ギリギリのオカルト的なものも平気で主張しちゃうところがある」 「排斥派のオカルト的な妄想」 「EM菌だなんだとか」⇒根拠のない決めつけ・ニセ科学 ( 「EM菌」 )と同列に並べる事で貶めようとしている。主観的概念である性自認や自己表現のスタイルに過ぎない「ジェンダー表現」に基づいて、性別に基づく区分において異性として扱えと主張する方がよほどオカルトめいている。 ※「日本語話者の間で起きてしまったトランス女性への憎悪は、上からの指導されたものではなくて、市井のシス女性のゴミのような奴らの元々抱いていた憎悪が自然発火したもの」 ⇒周縁化された存在に関心を向ける傾向がある「いわゆる「リベラル」と言われる人たち」が、自身も当事者である「女性」についても関心を持ち続けたことは、「リベラル」としての面目躍如、または健全な自尊感情の発露と言うべきであり、投稿者の「ゴミのような奴ら」という評価は不当。 「トランス女性」 への反発・批判は、現在の社会的状況ではまだ「男女に分離して運営すべき場面が存在する」という見解に基づくものであり、「トランス女性への憎悪」 「元々抱いていた憎悪」によるものではない。他人の内面を勝手に臆測し悪魔化している。
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排斥派のオカルト的な妄想を左派がやらかすのはないだろうと甘く見ているとエライ目にあうと思うよ。(...) 日本語話者の間で起きてしまったトランス女性への憎悪は、上からの指導されたものではなくて、市井のシス女性のゴミのような奴らの元々抱いていた憎悪が自然発火したものやってこと。(2019年5月6日)

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https://archive.md/fb0hr#selection-655.49-655.96
》 立憲民主や共産や社民支持者の、いわゆる「リベラル」と言われる人たちが、日本語話者のトランス排斥派には圧倒的に多いんだよね。 この辺はみんな「リベラル」について楽観視しすぎだと思うよ。ちゃんと直視しておいた方がいい。排斥派の多くは「リベラル」なシス女性なんやって。 / トランス排斥派のねじれたミサンドリー(実質的にはパス度が低いトランス女性へのミソジニー)が票になると勘違いした政治勢力が彼女たちを支援することは、今後もありうるだろう。 そうしないためには、彼女たちはカスであり、取り込むと他の人たちからの支持を失うと言っておかないといけない。 / 日本の「リベラル勢力」って、結構ギリギリのオカルト的なものも平気で主張しちゃうところがあるから、排斥派のオカルト的な妄想を左派がやらかすのはないだろうと甘く見ているとエライ目にあうと思うよ。 EM菌だなんだとか、結構左派の候補者もやらかしてるしね… / 一つ言えるのは、日本語話者の間で起きてしまったトランス女性への憎悪は、上からの指導されたものではなくて、市井のシス女性のゴミのような奴らの元々抱いていた憎悪が自然発火したものやってこと。 こいつらが主体的に起こしてる排斥運動やってのは、直視した方がいいこと。
※「日本語話者のトランス排斥派」 ⇒投稿者の言う「トランス排斥派」とは、「男女に分離して運営すべき場面が存在し、そこでは「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性も例外として扱われるべきではない」と考える個人であり、既存の社会通念に基づく施設運営を支持しているに過ぎない。「トランス女性」の社会的抹殺を主張している人はいない (残念ながら過剰防衛としか言いようがない攻撃的表現を向ける人はいる)。自分の要求を無条件に受け入れない・迎合しない個人を「トランス排斥派」と表現することで、批判者の主張を歪曲し悪魔化している。 ※「トランス排斥派のねじれたミサンドリー(実質的にはパス度が低いトランス女性へのミソジニー)」 ⇒性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性と生活実感に基づく男性への警戒心を「ミサンドリー」と呼ぶならまだ筋が通り、それは当然「パス度が低いトランス女性」へも向けられる。しかし「トランス女性」は男性であるので、ミソジニーは無関係。 ※「日本の「リベラル勢力」って、結構ギリギリのオカルト的なものも平気で主張しちゃうところがある」 「排斥派のオカルト的な妄想」 「EM菌だなんだとか」⇒根拠のない決めつけ・ニセ科学 ( 「EM菌」 )と同列に並べる事で貶めようとしている。主観的概念である性自認や自己表現のスタイルに過ぎない「ジェンダー表現」に基づいて、性別に基づく区分において異性として扱えと主張する方がよほどオカルトめいている。 ※「日本語話者の間で起きてしまったトランス女性への憎悪は、上からの指導されたものではなくて、市井のシス女性のゴミのような奴らの元々抱いていた憎悪が自然発火したもの」 ⇒周縁化された存在に関心を向ける傾向がある「いわゆる「リベラル」と言われる人たち」が、自身も当事者である「女性」についても関心を持ち続けたことは、「リベラル」としての面目躍如、または健全な自尊感情の発露と言うべきであり、投稿者の「ゴミのような奴ら」という評価は不当。 「トランス女性」 への反発・批判は、現在の社会的状況ではまだ「男女に分離して運営すべき場面が存在する」という見解に基づくものであり、「トランス女性への憎悪」 「元々抱いていた憎悪」によるものではない。他人の内面を勝手に臆測し悪魔化している。
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排斥派のオカルト的な妄想を左派がやらかすのはないだろうと甘く見ているとエライ目にあうと思うよ。(...) 日本語話者の間で起きてしまったトランス女性への憎悪は、上からの指導されたものではなくて、市井のシス女性のゴミのような奴らの元々抱いていた憎悪が自然発火したものやってこと。(2019年5月6日)

タグ: 尾崎日菜子 トランスフォーブ・トランスヘイター 侮蔑・非人間化
https://archive.md/fb0hr#selection-655.49-655.96
》 立憲民主や共産や社民支持者の、いわゆる「リベラル」と言われる人たちが、日本語話者のトランス排斥派には圧倒的に多いんだよね。 この辺はみんな「リベラル」について楽観視しすぎだと思うよ。ちゃんと直視しておいた方がいい。排斥派の多くは「リベラル」なシス女性なんやって。 / トランス排斥派のねじれたミサンドリー(実質的にはパス度が低いトランス女性へのミソジニー)が票になると勘違いした政治勢力が彼女たちを支援することは、今後もありうるだろう。 そうしないためには、彼女たちはカスであり、取り込むと他の人たちからの支持を失うと言っておかないといけない。 / 日本の「リベラル勢力」って、結構ギリギリのオカルト的なものも平気で主張しちゃうところがあるから、排斥派のオカルト的な妄想を左派がやらかすのはないだろうと甘く見ているとエライ目にあうと思うよ。 EM菌だなんだとか、結構左派の候補者もやらかしてるしね… / 一つ言えるのは、日本語話者の間で起きてしまったトランス女性への憎悪は、上からの指導されたものではなくて、市井のシス女性のゴミのような奴らの元々抱いていた憎悪が自然発火したものやってこと。 こいつらが主体的に起こしてる排斥運動やってのは、直視した方がいいこと。
※「日本語話者のトランス排斥派」 ⇒投稿者の言う「トランス排斥派」とは、「男女に分離して運営すべき場面が存在し、そこでは「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性も例外として扱われるべきではない」と考える個人であり、既存の社会通念に基づく施設運営を支持しているに過ぎない。「トランス女性」の社会的抹殺を主張している人はいない (残念ながら過剰防衛としか言いようがない攻撃的表現を向ける人はいる)。自分の要求を無条件に受け入れない・迎合しない個人を「トランス排斥派」と表現することで、批判者の主張を歪曲し悪魔化している。 ※「トランス排斥派のねじれたミサンドリー(実質的にはパス度が低いトランス女性へのミソジニー)」 ⇒性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性と生活実感に基づく男性への警戒心を「ミサンドリー」と呼ぶならまだ筋が通り、それは当然「パス度が低いトランス女性」へも向けられる。しかし「トランス女性」は男性であるので、ミソジニーは無関係。 ※「日本の「リベラル勢力」って、結構ギリギリのオカルト的なものも平気で主張しちゃうところがある」 「排斥派のオカルト的な妄想」 「EM菌だなんだとか」⇒根拠のない決めつけ・ニセ科学 ( 「EM菌」 )と同列に並べる事で貶めようとしている。主観的概念である性自認や自己表現のスタイルに過ぎない「ジェンダー表現」に基づいて、性別に基づく区分において異性として扱えと主張する方がよほどオカルトめいている。 ※「日本語話者の間で起きてしまったトランス女性への憎悪は、上からの指導されたものではなくて、市井のシス女性のゴミのような奴らの元々抱いていた憎悪が自然発火したもの」 ⇒周縁化された存在に関心を向ける傾向がある「いわゆる「リベラル」と言われる人たち」が、自身も当事者である「女性」についても関心を持ち続けたことは、「リベラル」としての面目躍如、または健全な自尊感情の発露と言うべきであり、投稿者の「ゴミのような奴ら」という評価は不当。 「トランス女性」 への反発・批判は、現在の社会的状況ではまだ「男女に分離して運営すべき場面が存在する」という見解に基づくものであり、「トランス女性への憎悪」 「元々抱いていた憎悪」によるものではない。他人の内面を勝手に臆測し悪魔化している。
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530
はっきり書くと、ジェンダー表現がシスジェンダーの水準でできなくても、トランスジェンダーはいいと思ってるよ。脱毛が不十分なトランス女性がいてもいい。あたしがそう言うのは、トランス女性の多くは過剰にジェンダー表現をしがちやから言ってるんやで。そのへんの行間がネットでは抜け落ちる(2019年12月15日)

タグ: 尾崎日菜子 ジェンダー規範・ステレオタイプ
https://web.archive.org/web/20191216031427/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1206182901223575552
[類似]私もね、gender identityが女性だから、gender expressionも女性っぽくないと、genderが女性で扱われないっておかしいと思うんよ。何着てもいいし、どんな髪型でもいいし、メイクの有無もその人の好き次第でいいと思うんよ。(2023年9月24日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/788/
[類似]トランスがパスせず平気で生きられる未来が来ることを想像するのは怖いことかもしれない。でもいつかそういう日はくる(2020年2月26日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/104/
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493
便所の運用については、「怖いと感じること」と「実際に危険なこと」というのは、厳密には違う概念であるってことが合意できな、話し合いにもならんと思うで。「怖さ」は尊重される場合もあるけど、パス度の低いトランスを「怖い」と感じるのは、ある程度は社会化されたフォビアの問題やしね。(2019年12月17日)

https://web.archive.org/web/20191217095307/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1206867819926654977
※「 「怖いと感じること」と「実際に危険なこと」というのは、厳密には違う概念であるってことが合意できな、話し合いにもならん」 ⇒起こる確率は低いが一定の割合で起きる「実際に危険なこと」を避けるために、「怖いと感じること」の時点でその場を離れる・第三者と情報共有し必要なら対処してもらうことが「防犯」。批判者が 「怖いと感じること」と「実際に危険なこと」を切り分けられず混同していると蒙昧を指摘しているつもりなのかもしれないが、投稿者が「怖いと感じること」を無視できるのはこの人が男性だからである。厳密さを求めるまでもなく、「怖いと感じること」と「実際に危険なこと」は違う概念である。身を守るためにはどちらも重要である。確かに「話し合いにもならん」 。 ※「パス度の低いトランスを「怖い」と感じるのは、ある程度は社会化されたフォビアの問題」 ⇒男性による女性用エリアへの侵入・パーソナルスペースおよびプライバシーの侵害を「怖い」と感じるのは、「社会化されたフォビアの問題」 ではなく、男性不審者への警戒であり、健全な防犯意識の発露である。
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便所の運用については、「怖いと感じること」と「実際に危険なこと」というのは、厳密には違う概念であるってことが合意できな、話し合いにもならんと思うで。「怖さ」は尊重される場合もあるけど、パス度の低いトランスを「怖い」と感じるのは、ある程度は社会化されたフォビアの問題やしね。(2019年12月17日)

https://web.archive.org/web/20191217095307/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1206867819926654977
※「 「怖いと感じること」と「実際に危険なこと」というのは、厳密には違う概念であるってことが合意できな、話し合いにもならん」 ⇒起こる確率は低いが一定の割合で起きる「実際に危険なこと」を避けるために、「怖いと感じること」の時点でその場を離れる・第三者と情報共有し必要なら対処してもらうことが「防犯」。批判者が 「怖いと感じること」と「実際に危険なこと」を切り分けられず混同していると蒙昧を指摘しているつもりなのかもしれないが、投稿者が「怖いと感じること」を無視できるのはこの人が男性だからである。厳密さを求めるまでもなく、「怖いと感じること」と「実際に危険なこと」は違う概念である。身を守るためにはどちらも重要である。確かに「話し合いにもならん」 。 ※「パス度の低いトランスを「怖い」と感じるのは、ある程度は社会化されたフォビアの問題」 ⇒男性による女性用エリアへの侵入・パーソナルスペースおよびプライバシーの侵害を「怖い」と感じるのは、「社会化されたフォビアの問題」 ではなく、男性不審者への警戒であり、健全な防犯意識の発露である。
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377
「女子大にはおっさんの先生もおじいちゃんの守衛さんも、トランス女性が入学しる前から既に存在していて、今現在でも、性染色体XXの人たちの専有スペースでない」っていうのを二年前から言ってるんですけど、トランスフォーブの皆さんには伝わらないんですよねえ(2020年2月7日)

タグ: 尾崎日菜子 トランスフォーブ・トランスヘイター 女子大
http://archive.today/2020.02.14-093550/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1226005415793590272
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438
こんな馬鹿でも生きていけるんやから、シス女性って呑気な商売だね。トランスだったら、こんな人間的に薄っぺらい人はとっくのむかしに人生が終わってるよ。差別構造の加害者の側にいる人間が、なんで偉そうなことを言うのかな?(2018年7月8日)

http://archive.today/2018.07.09-093115/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1016153375690199040
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454
「シスヘテロ男性とトランス女性は区別ができないので、これらの集団は性犯罪を犯すハイリスク集団である」というメッセージになってしまうとは思います。(...) 冷静に論理を吟味していただければと思います。(2019年7月21日)

タグ: 尾崎日菜子
http://archive.today/2019.07.23-153205/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1153150379523133440
》 こちらは激しく対立するつもりはありません。 「別にトランスジェンダー排除したい訳ではない。ただ犯罪者を排除したいと思う。そして性犯罪を犯すのは9割くらい男性である」というテキストと、「シスヘテロ男性とトランス女性は区別ができない」というテキストを合わせると、→ / 「シスヘテロ男性とトランス女性は区別ができないので、これらの集団は性犯罪を犯すハイリスク集団である」というメッセージになってしまうとは思います。 あなたの被害体験をこちらは評価したり 、あなたの回復を否定するつもりもありませんが、冷静に論理を吟味していただければと思います。 了
※「TRA」の立場から発言する人は、性犯罪を犯すのは主に「シス男性」または「シスヘテロ男性」で、「トランス女性」は無関係、または被害を受ける側だという前提に立っていることが多い。 https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/417/ https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/833/ https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1278/ 確かに「トランスジェンダー」が性暴力被害に遭いやすいという研究結果がある。トランス自認女性・男性自認女性が、男性と同性の距離感で関わろうとすれば、リスクが上がるだろうことは想像がつく。トランス自認男性・女性自認男性が、異性装で男性用エリアを使えば人目を引く、目立つだろうことは間違いない。その先に嫌がらせや性暴力被害があるだろうことも想像がつく。
一方で、性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性は明らかで、「性犯罪を犯すのは9割くらい男性である」。この投稿では 「シスヘテロ男性とトランス女性は区別ができないので、これらの集団は性犯罪を犯すハイリスク集団である」というメッセージを批判しているが、実際「トランス女性」の性犯罪率は、「シスヘテロ男性」より低いのか。性別適合手術を経た当事者を対象にした研究では、性犯罪に限定せず、犯罪全般に関して、身体男性の犯罪率1に対し、トランス女性の犯罪率0.8という結果がある https://what-is-trans.hacca.jp/653/。これだけでは、性犯罪に関してはわからない。しかし犯罪率そのものは、男性一般とあまり変わらないようである。
複数の国、イングランド・ウェールズ、カナダ、ニュージーランド、アメリカにおいて、有罪判決を受けて刑務所に収監された「トランス自認男性」の半数が性犯罪者であるという調査結果がある https://www.evakurilova.com/p/statistics-show-that-half-of-trans。この割合は、一般の男性受刑者の2倍から4倍である。この結果に基づいて、「トランス女性」の性犯罪率は男性一般よりも極めて高いと言うことができるか。
J.K.ローリングが、犯罪者が刑務所に収監されると女性を自認し始めることについて、「刑務所発症性・真の自己発見 Prison Onset Authentic Self Discovery」と書いているように https://x.com/jk_rowling/status/1833950441756873108、囚人の多くが女性の性自認を主張し始めたのは、収監が決まってから、または身柄を拘束された後であるという指摘がある。刑務所に収監された「トランス自認男性」における性犯罪者の割合の高さは、「トランス自認男性」という属性のリスクではなく、セルフID制という制度に関する社会実験の結果と考えるべきではないか。
「シスヘテロ男性とトランス女性は区別ができないので、これらの集団は性犯罪を犯すハイリスク集団である」というメッセージをどう評価できるか。①「シスヘテロ男性」を性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性に基づいて「性犯罪を犯すハイリスク集団である」と主張するなら、既存の犯罪統計は通常「シスヘテロ」 とそれ以外で区別をしていないので、「トランス女性」 ≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性も同等のハイリスク集団であると評価せざるを得ない。② ①を否定するには、「トランス女性」 ≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性のみの性犯罪率を調査する必要がある。 a) 性別適合手術を経たトランスセクシャルに関する調査によると、犯罪一般に関しては、男性一般の犯罪率よりもわずかに低いものの、女性一般の6.6倍であり、男性一般に近い。性犯罪に関する研究はないのでわからない。性別適合手術を経たトランスセクシャルに関しても、男性一般より性犯罪率が低いという調査結果はない。 b) 複数の国で有罪判決を受けて刑務所に収監された「トランス自認男性」の半数が性犯罪者であるという調査結果がある。この割合は、一般の男性受刑者の2倍から4倍である。しかし、「トランス自認男性」 による性犯罪の多くは、加害者が「トランス自認男性」 であると主張する前に犯されており、この結果を「トランス自認男性」 という属性のリスクではなく、セルフID制という制度の結果と考えるなら、社会で「共に生きている」 「トランス女性」 が性犯罪を犯すリスクが男性一般より高いと評価することはできない。ただし依然として、「トランス女性」 が性犯罪を犯すリスクが男性一般より低いという調査結果はない。 ⇒ 「シスヘテロ男性とトランス女性は区別ができないので、これらの集団は性犯罪を犯すハイリスク集団である」というメッセージは、「シスヘテロ男性」を性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性に基づいて「性犯罪を犯すハイリスク集団である」 と評価するならば、残念ながら現時点では妥当である。
女性スペースの使用を要求しない当事者に関しては、少なくとも男性一般よりもリスクが高いと評価する理由はない。しかし性別自己申告制 gender self-identification によって、男性を「女性」として扱うことを認めると、相当数の性犯罪者に利用される可能性が高い。個人的に関係を築く労力を払わず、性別違和/性別不合・ジェンダー表現・性自認を理由に、男性でありながら「女性同士」の距離感を要求する当事者が性犯罪者である可能性は高い。「あ、ごめんなさい。トランスジェンダーです」https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202205/0015334207.shtml では済まない。
また「トランス自認男性」の性犯罪率を改めて調査し明らかにしようとしても、トランスジェンダーであることが性別自己申告制 gender self-identification に基づくなら、「刑務所発症性・真の自己発見 Prison Onset Authentic Self Discovery」によってトランスジェンダーであることを申告した個人を除外することはできないので、「トランス自認男性」の性犯罪率は男性一般と比較しても極めて高いという結果になるだろう。
※ Eva Kurilova "Statistics Show That HALF of Trans-Identified Men in Prison Are Sex Offenders" Eva’s Newsletter (Sep 21, 2024) https://www.evakurilova.com/p/statistics-show-that-half-of-trans ⇒「統計によると、刑務所にいるトランス自認男性 Trans-Identified Men の半数は性犯罪者であるー異なる年や国の刑務所のデータは、一貫した同じ状況を示しているようだ」
※ "Almost two thirds of transgender women in prisons are serving sentences for sex offences, figures show" Daily Mail Online (Dec 31, 2024) https://www.dailymail.co.uk/news/article-14237553/Almost-two-thirds-transgender-women-prisons-sentences-sex-offences.html ⇒England and Wales: 「データによると、刑務所にいるトランスジェンダー女性の約3分の2が性犯罪で服役している」 「2024年3月末時点で法的性別を男性 male と報告したトランスジェンダーの囚人254人のうち151人が性犯罪で有罪判決を受けている。一方、法的性別を女性 female と報告したトランスジェンダーの囚人50人のうち性犯罪で有罪となったのは5人以下であり、その割合は最大10%となる。これは以前の13%という割合から減少しているが、イングランドとウェールズの女性囚人全体の割合(性犯罪で服役しているのは約2%)を上回っている。」 ⇒The Telegraph (31 December 2024) https://www.telegraph.co.uk/news/2024/12/31/almost-two-thirds-of-trans-women-prisoners-sex-offenders/
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