「英最高裁“トランスジェンダー 法的に女性と定義されず”判決」 「おかしなタイトルの記事になっていますが、ここで「生物学的性別」としているのは、出生時に医学的に判定され登録された性別で、長じて性別違和があると分かった後に医学的に診断すれば「生物学的性別」は変わります。」(2025年4月17日)
https://ghostarchive.org/archive/4VCvq 引用 https://x.com/aoikousi/status/1912815776194855197/quotes
[参考]「英最高裁“トランスジェンダー 法的に女性と定義されず”判決」NHK (2025年4月17日) http://archive.today/2025.04.17-044116/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250417/k10014781531000.html、「 【解説】 「女性」の法的定義めぐる英最高裁判決、どういうもので何を意味するのか」BBC (2025/04/17) http://archive.today/2025.04.17-052507/https://www.bbc.com/japanese/articles/cz6d92v7vp7o、「「女性」は生物学的女性のみ、トランスは除外 英最高裁が法解釈」CNN (2025年4月17日) https://megalodon.jp/2025-0417-1117-10/https://www.cnn.co.jp:443/world/35231910.html
[参考]"For Women Scotland Ltd (Appellant) v The Scottish Ministers (Respondent)" UK Supreme Court (16 April 2025) http://archive.today/2025.04.16-171141/https://www.supremecourt.uk/cases/judgments/uksc-2024-0042 ⇒panda「英最高裁判決要約文」note (2025年4月17日) https://note.com/panda114/n/nc29ceda2c1fb
[関連]「トランス女性は女性じゃ無い」と言う判決ではなく、あくまで平等法という法律の女性という文言についての判決であるということです。(2025年4月17日) http://archive.today/2025.04.19-032449/https://x.com/hatakeno_tomato/status/1912752314823373205 - 引用 https://x.com/hatakeno_tomato/status/1912752314823373205/quotes ⇒「ジェンダー平等の後退を招く英国最高裁判所判決への抗議声明」TransgenderJapan (2025年4月21日) http://archive.today/2025.04.21-083405/https://tgjp.jp/statement20250420/ 英語版 http://archive.today/2025.04.21-083501/https://tgjp.jp/statement20250420e/
[関連]この判決は、シス女性であっても病気や遺伝などで妊娠・出産ができない人は、女性差別からの保護対象にする必要がないと言っているようなもの。(2025年4月22日) https://ghostarchive.org/archive/mDBPZ - 引用 https://x.com/Sally_jicho/status/1914400415644574115/quotes
[参考]「最高裁判決に対する事実に基づかない反論は誰の助けにもならない by Akua Reindorf」note (2025年4月23日) https://note.com/akitamasaru/n/n700b83ad95cc(原文:Akua Reindorf "Ill-informed challenges to Supreme Court decision help nobody" The Times (April 21 2025) https://www.thetimes.com/article/f89ecc90-d81e-4f92-967b-8b6309cbb65f) ⇒英国最高裁判所判決に関する弁護士による解説
[参考]松岡宗嗣氏 http://archive.today/2025.04.17-055432/https://x.com/ssimtok/status/1912503771474862140 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1912503771474862140&src=typed_query、高井ゆとり氏 https://ghostarchive.org/archive/0hQJe、小林恭子「「女性」とは誰のこと?英国最高裁の判断が投げかけた問い」Yahoo!ニュース - エキスパート (2025年4月18日) http://archive.today/2025.04.18-080744/https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/fa0831a16f2d291e42f366e96fcca1e8f60e1505
[参考]朝日新聞: 「 「女性」の法的定義めぐるイギリス最高裁判決 識者からの警鐘」朝日新聞 (2025年4月17日) ⇒ドイツのゲーテ大学の石嶋舞さん https://www.asahi.com/articles/AST4K319JT4KUTIL002M.html、藤原学思「トランス女性の権利は? 英最高裁が残した重い問い、現場から考える」朝日新聞 (2025年4月17日) https://www.asahi.com/articles/AST4J6D5VT4JUHBI02MM.html、「「女性」定義めぐる英最高裁判決 識者や当事者「拡大解釈を危惧」」朝日新聞 (2025年4月23日) ⇒東北学院大の小宮友根准教授(ジェンダー論)https://www.asahi.com/articles/AST4R1PGMT4RUTIL024M.html
[参考]コリン・ジョイス「 「生物学的女性が、女性である」が画期的判決になってしまう時代」ニューズウィーク日本版 (2025年05月02日) https://www.newsweekjapan.jp/joyce/2025/05/post-340.php
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930
これ、標準的な生物学というより、生物学最右派の見解ですから。文春はゾンビを発掘してどうするんだろう。(2024年2月9日)
タグ: 現実乖離の妄想
元記事 https://bunshun.jp/articles/-/68787?page=1 生物学に左右はありません。
魚拓 https://archive.is/PUaK3
https://ghostarchive.org/archive/hhKEq
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897
terfどもに「君の染色体は◯◯だから」といくら言われても、あたしはノーダメージなんだよね。 そんなことは、あたし自身の尊厳にとってはどうだっていい。 あたしの脳や脊椎がどのようになっていようと、それが誰かとどう異なっていようと、あたしが使う便所の選択には関係がないんだよ。(2019年2月8日)
http://archive.today/2019.02.08-195144/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1093911852994588672
※「君の染色体は◯◯だから」という言葉は、男女に分離して運営されている施設では性別に基づくルールを守ってほしいと要求される際に向けられたものと思われる。自己表現のスタイルや性別に関連付けられた規範に対するスタンスは、本人の性別とは関係ないので、他人に性別に言及されても「ノーダメージ」で、本人の「尊厳にとってはどうだっていい。 」のは、理解できる。しかし「あたしが使う便所の選択には関係がないんだよ。」と言えるのは、この人が男性だからである。
[類似] 「私河上りさが、男か女か。 正直、他人様にはどうでもいい事なんですよ。(...) 他人にとやかく言われる筋合いはありません。」 (2025年4月15日) http://archive.today/2025.04.16-030245/https://x.com/risakawakami279/status/1911930498039107805 引用 https://x.com/risakawakami279/status/1911930498039107805/quotes 新着順 https://x.com/search?q=url%3A1911930498039107805&src=typed_query&f=live
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ホルモン接種で萎縮した陰茎って、おそらく、想像している以上に萎縮してるんですよね。そして、男性的性衝動も性欲も皆無。 GIDの体の違和感って、体の違和感であって、性器への違和感、じゃないのよね。 あくまでも、あたし個人の話でしかないですけど あたしも、後続こ。(2024年9月9日)
http://archive.today/2024.09.10-075742/https://x.com/Haruka_Imgr/status/1833136462289932795 - 引用 https://x.com/search?q=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FHaruka_Imgr%2Fstatus%2F1833136462289932795&src=typed_query&f=live http://archive.today/2024.09.10-075806/https://x.com/Haruka_Imgr/status/1833140162483921172 http://archive.today/2024.09.10-081129/https://x.com/Haruka_Imgr/status/1833140982168293425
「外観にかかる手術を受けずにMtFの方の戸籍上の性別変更(男→女)が 九州地方の家庭裁判所にて認められました。」 X (2024年9月9日 午後9:00) http://archive.today/2024.09.09-133204/https://x.com/hikaru_acht/status/1833113215829688630 に対する反応。「男性から女性への戸籍上の性別変更 手術なしで認める決定 高裁」NHK (2024年7月10日) http://archive.today/2024.07.10-222042/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240710/k10014507081000.html に続いて、公表されたものとしては二例目。
「2024年9月25日女性ホルモン治療+睾丸切除だけで、ペニスを残し膣を造らないMTFの人の性別変更が西日本の家裁で認められた」 と愛知県の病院院長が投稿 http://archive.today/2024.09.29-165115/https://x.com/R1YKY7FalsN7fPy/status/1838823135937732915。公表されたものとしては三例目。
「手術せずに性別変更、33人 生殖能力要件、違憲判断から1年」共同通信 (2024/11/03) https://nordot.app/1225777130764353648
三橋順子「SRSなしで、男性→女性の戸籍性別変更が認められた事例(6例目)」続々・たそがれ日記 (2025-01-18) https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2025-01-18-8
「望んだのは手術なしの性別変更。待っていても叶わない【後編】トランスジェンダー(MTF)〜太田真理佳〜」LGBTER (2025/03/26) http://archive.today/2025.05.01-103732/https://lgbter.jp/marika_ohta2/ ⇒「一切の手術を受けることなく女の子として生きられるのであれば、そうしたかった、というのが本音だ。 どうしようか悩んだ末に、睾丸を摘出。」 「その後の2023年10月、性同一性障害特例法において、生殖機能をなくし、変更後の性別の性器に似た外観を備えるための手術をすることを、戸籍上の性別変更の要件としていることは、違憲であると最高裁判所が示す。 そのニュースを見て、「変更後の性別の性器に似た外観を備えるための手術」を受けていない自分も、性別変更できるかもしれないと希望を見出した。」 「 「ダメだったらダメで、とにかく申し立てをしてみないと、認められるもなにも始まらないなって思って、2024年4月に申し立てをしました」 そして3カ月経ち、半年が経とうとし、きっとダメだったんだろうと期待が薄らいできた頃。(...) 「性別変更が認められたんです」 」 「できることならば一切の手術を受けることなく性別を変更したかった。」
三橋順子 @MJunko0523[午後0:32 · 2025年6月21日]X https://ghostarchive.org/archive/hJk4z ⇒「SRSなしで男性から女性への戸籍の取り扱い変更、東京家裁で却下された事例について、抗告審の東京高裁が(逆転で)認容したとの情報。」
「いじめ、離婚、自殺未遂… 63歳でやっと手にした女性戸籍 札幌のトランスジェンダー大井さんの思いは?」北海道新聞デジタル (2025年9月10日) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1209663/ ⇒「男性として生まれ、女性として生活するトランスジェンダーの大井まりあさん(63)=札幌市清田区=は8月、戸籍上の性別を男性から女性に変更した。心臓疾患があり、負担がかかる性別適合手術はしていない。「手術なし」で性別変更が認められたケースは、全国的にもまだ少数だ。「体にメスを入れなくても、誰もが望む性で生きられる社会になってほしい」。」 ◇ 「<室蘭>少数者の存在、当たり前に ノンオペ・トランスジェンダー室蘭会長・大井まりあさん(61)」北海道新聞デジタル (2024年2月28日) http://archive.today/2024.02.28-012345/https://www.hokkaido-np.co.jp/article/980589/、「室蘭・伊達市議 性的少数者学ぶ」北海道新聞デジタル (2024年4月29日) http://archive.today/2024.04.29-101117/https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1006450/ ◇ 「 「その人らしさ認めて」 札幌でトランスジェンダー勉強会 性と生殖 決めるのは自分」北海道新聞デジタル (2025年9月18日) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1212631/ ⇒高井ゆと里氏「一昨年は最高裁が、法律が戸籍上の性別変更に生殖腺の手術を義務づけているのは人権侵害だと認めました。その話題になると「(トランス女性に)公衆浴場の使用を認めるのか」と聞かれることがあります。でも、冷静に考えてほしい。 これまでも、手術痕があったり、車いすだったり、さまざまな理由で公衆浴場を使えない女性はたくさんいました。トランスジェンダー女性は、そこに仲間入りするだけの話です。もちろん時間や空間を区切るなど、使えない人を減らす工夫が重要です。」
「戸籍上の性別変更、外観要件は「違憲・無効」…札幌家裁「当事者があえて混乱招く行動は考えにくい」」読売新聞 (2025/09/23) https://www.yomiuri.co.jp/national/20250923-OYT1T50080/ ⇒「性同一性障害の人が戸籍上の性別を変える際、手術やホルモン療法で性器の外観を変更するよう求めた性同一性障害特例法の規定(外観要件)が憲法に反するかが問われた2件の家事審判があり、札幌家裁(佐野義孝裁判長)は規定を「違憲・無効」と判断し、当事者2人の性別変更を認める決定をしたことが分かった」 「審判を申し立てたのは、戸籍上の性別と性自認が異なる北海道内の男女2人。」 ◇ 「手術なしで戸籍の性別変更 別の申立人にも認める 札幌家裁」北海道新聞デジタル (2025年9月24日) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1215474/ ⇒「性同一性障害特例法の「外観要件」の規定を違憲・無効とした19日の札幌家裁決定を巡り、同家裁が北海道内の別の申立人についても同様に性別変更を認める決定をしていたことが24日、代理人弁護士への取材で分かった。 申立人は、生物学的な性別は男性だが女性として生活する50代のトランスジェンダー女性。小学生の頃から自身の性別に違和感があり、性同一性障害と診断を受けた。 性別適合手術は受けておらず、過去にホルモン治療を試みたが、めまいや全身の震えなどの副作用が生じたため中止。」 ◇ 「 「男性の私、認めてくれた」 身体治療なしの性別変更に道 札幌家裁決定」朝日新聞 (2025年9月23日) https://www.asahi.com/articles/DA3S16308121.html ◇ 「性別変更の外観要件「違憲」 札幌家裁決定、ホルモン投与も不要」朝日新聞 (2025年9月23日) https://www.asahi.com/articles/DA3S16308136.html、二階堂友紀「 「身体治療なしの性別変更へ道」 最高裁が積み残した課題に答え」朝日新聞 (2025年9月23日) https://www.asahi.com/articles/AST9Q4W7KT9QUQIP02WM.html
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トランスジェンダー女性を公表している地方議員も何人かいる。トイレ問題だけでなく「領域」ともいうなら、おなじ議員どうし、「あなた、女性のつもりで発言しないで💢」とでも言ったらいかが?😑 そもそもご自分自身が女性であることはどう証明できるのか? そもそも証明が必要なのか?(2024年9月4日)
タグ: アライ
http://archive.today/2024.09.04-025644/https://x.com/nagayasu_shibun/status/1831112873881518528 http://archive.today/2024.09.04-025704/https://x.com/nagayasu_shibun/status/1831127051560276018
》 あなたの原点という不登校の子が「ボク男子なんだけどずーーと自分が女性なんじゃないかと思って、それを言うと学校でいじめられるし先生にも叱られるので学校に行きたくない。行けない……」と言ってたら、「何言ってんの、あなたは男💢女の領域に入るんじゃねえ」と叱ってください😑
※ 一つ目の投稿: 相手の無関係な過去の発言を持ち出して、自分にとって都合の良い対応へ誘導しようとしている。投稿者は別の相手に過去にも似た地味な心理的虐待を行っている https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1441/。子供を持ち出して、感情的に「叱る」という不適切な対応を指図し、一方的に相手の見解と関連付け、信用を貶めようとしている。子供を利用した藁人形論法。引用元の投稿は、異なる属性の利害を調整するための基本的な考え方を提示しているが、投稿者はそれを個人同士の関係における差別的攻撃として悪意を持って表現している。また子供の問題に対応することは、子供の意向を全面的に受け入れることでも、感情的に𠮟りつけることでもない。投稿者の子供の教育に対する不見識、または女性蔑視が窺える。
※ 二つ目の投稿: 「トランスジェンダー女性を公表している地方議員」が誕生していること、今まで議員として政治に参加していなかった属性の個人が加わることは無条件に喜ばしいことだが、その個人の女性用エリアの使用や、統計上どのように扱うべきかなどには、当然異論や利害の対立がある。引用元の投稿は、今まで「生得的女性/生物学的女性」が一方的に「包摂」・受忍を強制されてきた状況にあって、「生得的女性/生物学的女性」の立場から、異なる属性の利害を調整するための基本的な考え方を提示している。それに対して投稿者は、一つ目の投稿と同じく、個人同士の関係における差別的攻撃として悪意を持って表現している ( 「おなじ議員どうし、「あなた、女性のつもりで発言しないで💢」とでも言ったらいかが?」 )。利害の調整とは、相手を感情的に攻撃することではない。投稿者にとってはそうなのかもしれない、または女性はそうするものだという差別的偏見をお持ちなのかもしれないが。 ※「そもそもご自分自身が女性であることはどう証明できるのか? そもそも証明が必要なのか?」 ⇒[類似]https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1343/ https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1498/ 出生時に付加的な検査が必要になる全人口の0.02%程度の個人を除けば、ほとんどの個人の性別は出生時に外性器の形状によって判別できる。ある程度の年齢になってからDSDsであることが判明することもあるが、本人の健康管理に関わる医療の問題であり、スポーツなど限られた場面を除いて、他人や社会に証明する必要はない。他人や社会に証明する必要はないが、本人は自分の性別を知っており、医療関係者に適切な診断・ケアをしてもらうための情報提供、社会的に男女に分けることに合理的理由が認められる場面では、詐称は許されない。他人にも権利がある。
***
[参考]「日本の選挙におけるトランスジェンダー等の候補者、議員」LGBT政策情報センター BLOG (2023年4月25日) https://lgbtjapan.org/blog/lgbt/600/ ⇒日本の選挙においてトランスジェンダー(性同一性障害)等を公表した上で立候補した個人: 生得的男性で、立候補したのは「17人」、当選実績があるのは「10人」、2025年4月現在・現職は「7人」。生得的女性で、立候補したのは「3人」、当選実績があるのは「2人」、2025年4月現在・現職は「2人」 (世界初のトランス男性議員 https://www.independent.co.uk/news/world/asia/japan-first-world-transgender-man-public-office-councillor-iruma-saitama-kanto-a7636641.html・細田智也氏 https://go2senkyo.com/seijika/164425 が2023年4月の埼玉県議会議員選挙に敗れ、れいわ新選組のマキ カオル氏 https://go2senkyo.com/seijika/193747 が2024年8月の大阪府箕面市議会議員選挙で当選し、国内唯一のトランス男性の現職議員となっていたが、細田智也氏 https://go2senkyo.com/seijika/164425 が、2025年3月の入間市議会議員選挙において再び当選を果たした)。
[参考]ちなみにトランスジェンダーは選挙に出る際、 戸籍の性別とは異なる性別を届け出ても問題ないとされている。2003年よりこうなっている。それでなにか混乱がおきたかといえば、この18年間なにも混乱も問題も発生してない。今知った人が多いぐらいだろう。(2021年10月18日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/153/ ⇒「名古屋市議選に立候補予定の安間優希さん https://go2senkyo.com/seijika/157340 - http://outinjapan.com/azusa_anma-yuki_anma/ が戸籍と異なる性別で選管に受理されました」g-lad xx (2015年03月28日) http://archive.today/2023.02.13-123942/https://gladxx.jp/news/2015/03/4173.html、「性同一性障害の「女性」候補者、女性で受理 統一地方選」朝日新聞デジタル (2015年4月3日) http://archive.today/2015.04.03-085559/http://www.asahi.com/articles/ASH432HZ0H43OIPE001.html ⇒「総務省「戸籍優先」、選管「気持ち尊重」 LGBT候補者の取り扱いで分かれた対応」産経ニュース (2023/6/1) http://archive.today/2023.06.02-061348/https://www.sankei.com/article/20230601-KLINEGFZANCLDH5OOLVS67JTLY/
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トランスジェンダー女性を公表している地方議員も何人かいる。トイレ問題だけでなく「領域」ともいうなら、おなじ議員どうし、「あなた、女性のつもりで発言しないで💢」とでも言ったらいかが?😑 そもそもご自分自身が女性であることはどう証明できるのか? そもそも証明が必要なのか?(2024年9月4日)
タグ: アライ
http://archive.today/2024.09.04-025644/https://x.com/nagayasu_shibun/status/1831112873881518528 http://archive.today/2024.09.04-025704/https://x.com/nagayasu_shibun/status/1831127051560276018
》 あなたの原点という不登校の子が「ボク男子なんだけどずーーと自分が女性なんじゃないかと思って、それを言うと学校でいじめられるし先生にも叱られるので学校に行きたくない。行けない……」と言ってたら、「何言ってんの、あなたは男💢女の領域に入るんじゃねえ」と叱ってください😑
※ 一つ目の投稿: 相手の無関係な過去の発言を持ち出して、自分にとって都合の良い対応へ誘導しようとしている。投稿者は別の相手に過去にも似た地味な心理的虐待を行っている https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1441/。子供を持ち出して、感情的に「叱る」という不適切な対応を指図し、一方的に相手の見解と関連付け、信用を貶めようとしている。子供を利用した藁人形論法。引用元の投稿は、異なる属性の利害を調整するための基本的な考え方を提示しているが、投稿者はそれを個人同士の関係における差別的攻撃として悪意を持って表現している。また子供の問題に対応することは、子供の意向を全面的に受け入れることでも、感情的に𠮟りつけることでもない。投稿者の子供の教育に対する不見識、または女性蔑視が窺える。
※ 二つ目の投稿: 「トランスジェンダー女性を公表している地方議員」が誕生していること、今まで議員として政治に参加していなかった属性の個人が加わることは無条件に喜ばしいことだが、その個人の女性用エリアの使用や、統計上どのように扱うべきかなどには、当然異論や利害の対立がある。引用元の投稿は、今まで「生得的女性/生物学的女性」が一方的に「包摂」・受忍を強制されてきた状況にあって、「生得的女性/生物学的女性」の立場から、異なる属性の利害を調整するための基本的な考え方を提示している。それに対して投稿者は、一つ目の投稿と同じく、個人同士の関係における差別的攻撃として悪意を持って表現している ( 「おなじ議員どうし、「あなた、女性のつもりで発言しないで💢」とでも言ったらいかが?」 )。利害の調整とは、相手を感情的に攻撃することではない。投稿者にとってはそうなのかもしれない、または女性はそうするものだという差別的偏見をお持ちなのかもしれないが。 ※「そもそもご自分自身が女性であることはどう証明できるのか? そもそも証明が必要なのか?」 ⇒[類似]https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1343/ https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1498/ 出生時に付加的な検査が必要になる全人口の0.02%程度の個人を除けば、ほとんどの個人の性別は出生時に外性器の形状によって判別できる。ある程度の年齢になってからDSDsであることが判明することもあるが、本人の健康管理に関わる医療の問題であり、スポーツなど限られた場面を除いて、他人や社会に証明する必要はない。他人や社会に証明する必要はないが、本人は自分の性別を知っており、医療関係者に適切な診断・ケアをしてもらうための情報提供、社会的に男女に分けることに合理的理由が認められる場面では、詐称は許されない。他人にも権利がある。
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[参考]「日本の選挙におけるトランスジェンダー等の候補者、議員」LGBT政策情報センター BLOG (2023年4月25日) https://lgbtjapan.org/blog/lgbt/600/ ⇒日本の選挙においてトランスジェンダー(性同一性障害)等を公表した上で立候補した個人: 生得的男性で、立候補したのは「17人」、当選実績があるのは「10人」、2025年4月現在・現職は「7人」。生得的女性で、立候補したのは「3人」、当選実績があるのは「2人」、2025年4月現在・現職は「2人」 (世界初のトランス男性議員 https://www.independent.co.uk/news/world/asia/japan-first-world-transgender-man-public-office-councillor-iruma-saitama-kanto-a7636641.html・細田智也氏 https://go2senkyo.com/seijika/164425 が2023年4月の埼玉県議会議員選挙に敗れ、れいわ新選組のマキ カオル氏 https://go2senkyo.com/seijika/193747 が2024年8月の大阪府箕面市議会議員選挙で当選し、国内唯一のトランス男性の現職議員となっていたが、細田智也氏 https://go2senkyo.com/seijika/164425 が、2025年3月の入間市議会議員選挙において再び当選を果たした)。
[参考]ちなみにトランスジェンダーは選挙に出る際、 戸籍の性別とは異なる性別を届け出ても問題ないとされている。2003年よりこうなっている。それでなにか混乱がおきたかといえば、この18年間なにも混乱も問題も発生してない。今知った人が多いぐらいだろう。(2021年10月18日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/153/ ⇒「名古屋市議選に立候補予定の安間優希さん https://go2senkyo.com/seijika/157340 - http://outinjapan.com/azusa_anma-yuki_anma/ が戸籍と異なる性別で選管に受理されました」g-lad xx (2015年03月28日) http://archive.today/2023.02.13-123942/https://gladxx.jp/news/2015/03/4173.html、「性同一性障害の「女性」候補者、女性で受理 統一地方選」朝日新聞デジタル (2015年4月3日) http://archive.today/2015.04.03-085559/http://www.asahi.com/articles/ASH432HZ0H43OIPE001.html ⇒「総務省「戸籍優先」、選管「気持ち尊重」 LGBT候補者の取り扱いで分かれた対応」産経ニュース (2023/6/1) http://archive.today/2023.06.02-061348/https://www.sankei.com/article/20230601-KLINEGFZANCLDH5OOLVS67JTLY/
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2603
加入している日本文藝家協会の「文藝家協会ニュース」で、笙野頼子氏による非常に残念なエッセイを読んだ。曰く、海外では性自認法、セルフID法が猛威を振るっていて、庶民が知らぬ間にこっそり通過している。法律が通れば、女という文字が消え、女という存在自体が差別者にされる、だそうだ。(2021年12月6日)
http://archive.today/2021.12.08-045340/https://twitter.com/Li_Kotomi/status/1467963111156367362 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1467963111156367362&src=typed_query ※削除済
[参考]笙野頼子「解題二つ、エッセイと小説について 第一回」Female Liberation Jp (2022年1月22日) https://femalelibjp.net/?p=668、「笙野頼子「続・女性文学は発禁文学なのか?」(「文藝家協会ニュース」令和(2024)6年10月号VOICE欄より転載)」鳥影社 (2024年11月6日) https://note.com/choeisha/n/n30cbfabca8ce ⇒笙野頼子「新刊のご紹介と近況ご報告」鳥影社 (2025年5月29日) https://note.com/choeisha/n/n4744c10a69d2
[関連]畑野とまと氏「書いてあることがすべてデマ。」(2021年12月7日) https://ghostarchive.org/archive/kuFV0 https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/900/、池田香代子氏「どう受け止めたらいいのか。(...) 笙野が現実を映している(つもりの)文章なのですよね」(2021年12月7日) https://ghostarchive.org/archive/wBGUq 、 藤野可織氏「笙野頼子氏のトランス女性の排除を叫ぶエッセイ」(2022年7月31日) http://archive.today/2023.06.12-022603/https://twitter.com/fujinono/status/1553470509379043328、桜庭一樹氏「日本文藝家協会はこの差別問題にきちんと対処すべきだとも思っています。」(2022年7月31日) https://ghostarchive.org/archive/vLlnc
[参考]與那覇 潤「オープンレター秘録①:それはトランスジェンダー戦争の序曲だった」アゴラ (2024/11/28) https://agora-web.jp/archives/241127031535.html、Yonaha Jun (與那覇潤)「資料室: 日本文藝家協会でのトランスジェンダー論争」note (2025年4月14日) https://note.com/yonahajun/n/nd1d37fd05c53
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加入している日本文藝家協会の「文藝家協会ニュース」で、笙野頼子氏による非常に残念なエッセイを読んだ。曰く、海外では性自認法、セルフID法が猛威を振るっていて、庶民が知らぬ間にこっそり通過している。法律が通れば、女という文字が消え、女という存在自体が差別者にされる、だそうだ。(2021年12月6日)
http://archive.today/2021.12.08-045340/https://twitter.com/Li_Kotomi/status/1467963111156367362 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1467963111156367362&src=typed_query ※削除済
[参考]笙野頼子「解題二つ、エッセイと小説について 第一回」Female Liberation Jp (2022年1月22日) https://femalelibjp.net/?p=668、「笙野頼子「続・女性文学は発禁文学なのか?」(「文藝家協会ニュース」令和(2024)6年10月号VOICE欄より転載)」鳥影社 (2024年11月6日) https://note.com/choeisha/n/n30cbfabca8ce ⇒笙野頼子「新刊のご紹介と近況ご報告」鳥影社 (2025年5月29日) https://note.com/choeisha/n/n4744c10a69d2
[関連]畑野とまと氏「書いてあることがすべてデマ。」(2021年12月7日) https://ghostarchive.org/archive/kuFV0 https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/900/、池田香代子氏「どう受け止めたらいいのか。(...) 笙野が現実を映している(つもりの)文章なのですよね」(2021年12月7日) https://ghostarchive.org/archive/wBGUq 、 藤野可織氏「笙野頼子氏のトランス女性の排除を叫ぶエッセイ」(2022年7月31日) http://archive.today/2023.06.12-022603/https://twitter.com/fujinono/status/1553470509379043328、桜庭一樹氏「日本文藝家協会はこの差別問題にきちんと対処すべきだとも思っています。」(2022年7月31日) https://ghostarchive.org/archive/vLlnc
[参考]與那覇 潤「オープンレター秘録①:それはトランスジェンダー戦争の序曲だった」アゴラ (2024/11/28) https://agora-web.jp/archives/241127031535.html、Yonaha Jun (與那覇潤)「資料室: 日本文藝家協会でのトランスジェンダー論争」note (2025年4月14日) https://note.com/yonahajun/n/nd1d37fd05c53
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加入している日本文藝家協会の「文藝家協会ニュース」で、笙野頼子氏による非常に残念なエッセイを読んだ。曰く、海外では性自認法、セルフID法が猛威を振るっていて、庶民が知らぬ間にこっそり通過している。法律が通れば、女という文字が消え、女という存在自体が差別者にされる、だそうだ。(2021年12月6日)
http://archive.today/2021.12.08-045340/https://twitter.com/Li_Kotomi/status/1467963111156367362 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1467963111156367362&src=typed_query ※削除済
[参考]笙野頼子「解題二つ、エッセイと小説について 第一回」Female Liberation Jp (2022年1月22日) https://femalelibjp.net/?p=668、「笙野頼子「続・女性文学は発禁文学なのか?」(「文藝家協会ニュース」令和(2024)6年10月号VOICE欄より転載)」鳥影社 (2024年11月6日) https://note.com/choeisha/n/n30cbfabca8ce ⇒笙野頼子「新刊のご紹介と近況ご報告」鳥影社 (2025年5月29日) https://note.com/choeisha/n/n4744c10a69d2
[関連]畑野とまと氏「書いてあることがすべてデマ。」(2021年12月7日) https://ghostarchive.org/archive/kuFV0 https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/900/、池田香代子氏「どう受け止めたらいいのか。(...) 笙野が現実を映している(つもりの)文章なのですよね」(2021年12月7日) https://ghostarchive.org/archive/wBGUq 、 藤野可織氏「笙野頼子氏のトランス女性の排除を叫ぶエッセイ」(2022年7月31日) http://archive.today/2023.06.12-022603/https://twitter.com/fujinono/status/1553470509379043328、桜庭一樹氏「日本文藝家協会はこの差別問題にきちんと対処すべきだとも思っています。」(2022年7月31日) https://ghostarchive.org/archive/vLlnc
[参考]與那覇 潤「オープンレター秘録①:それはトランスジェンダー戦争の序曲だった」アゴラ (2024/11/28) https://agora-web.jp/archives/241127031535.html、Yonaha Jun (與那覇潤)「資料室: 日本文藝家協会でのトランスジェンダー論争」note (2025年4月14日) https://note.com/yonahajun/n/nd1d37fd05c53
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http://archive.today/2021.12.08-045340/https://twitter.com/Li_Kotomi/status/1467963111156367362 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1467963111156367362&src=typed_query ※削除済
[参考]笙野頼子「解題二つ、エッセイと小説について 第一回」Female Liberation Jp (2022年1月22日) https://femalelibjp.net/?p=668、「笙野頼子「続・女性文学は発禁文学なのか?」(「文藝家協会ニュース」令和(2024)6年10月号VOICE欄より転載)」鳥影社 (2024年11月6日) https://note.com/choeisha/n/n30cbfabca8ce ⇒笙野頼子「新刊のご紹介と近況ご報告」鳥影社 (2025年5月29日) https://note.com/choeisha/n/n4744c10a69d2
[関連]畑野とまと氏「書いてあることがすべてデマ。」(2021年12月7日) https://ghostarchive.org/archive/kuFV0 https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/900/、池田香代子氏「どう受け止めたらいいのか。(...) 笙野が現実を映している(つもりの)文章なのですよね」(2021年12月7日) https://ghostarchive.org/archive/wBGUq 、 藤野可織氏「笙野頼子氏のトランス女性の排除を叫ぶエッセイ」(2022年7月31日) http://archive.today/2023.06.12-022603/https://twitter.com/fujinono/status/1553470509379043328、桜庭一樹氏「日本文藝家協会はこの差別問題にきちんと対処すべきだとも思っています。」(2022年7月31日) https://ghostarchive.org/archive/vLlnc
[参考]與那覇 潤「オープンレター秘録①:それはトランスジェンダー戦争の序曲だった」アゴラ (2024/11/28) https://agora-web.jp/archives/241127031535.html、Yonaha Jun (與那覇潤)「資料室: 日本文藝家協会でのトランスジェンダー論争」note (2025年4月14日) https://note.com/yonahajun/n/nd1d37fd05c53
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