まんこ持ちきらい!マンコマンコマンコ(2014年7月23日)
尾崎氏、少年ブレンダ氏などの多くのトランス女性が、女性を「マンコ」と呼ぶことに躊躇いを隠さない。またこのように、女性に対する嫌悪感を示すと同時に「マンコ」を連呼されるならば、「この人は本当に女性なのだろうか」という疑念がわくのは当然といえよう。
[参考]2012-2016年頃の同一人物による投稿 https://dcsqxd6d1yjp8f.archive.md/kSZm7/341380fa4582885d7ddc2169c473fbc6ecdd5e62.jpg https://d8s7krxxvk8h3n.archive.md/kSZm7/612d6d48df60e301c1f1045875d0854e7f3a1c30.jpg、「#003 YUKI NAKANISHI 中西 祐貴 22歳 大学生 大阪府出身 MTF」OUT IN JAPAN (2015年10月撮影) http://outinjapan.com/yuki-nakanishi/、「 〔D-117〕性的マイノリティ 第1部 基礎 「性を構成する要素について」 42分」京都人権ナビ (2021/10/29) http://archive.today/2023.06.19-223420/https://kyoto-jinken.net/material_movie/material_movie-5076/、「しんぶん赤旗 ペド発言連発人物をトランスジェンダーの代表としてぶち抜き特集してしまう」Togetter (2023年3月28日) https://togetter.com/li/2111495
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あたしとか、チンコまたにはさんで、「ちーっす」とかいって、女風呂はいってんのやけど、意識が低すぎ?あと、急いでいるときのトイレは男(2012年11月11日)
お茶の水女性大学にトランス女性が入学することが決定されたのち、最初は歓迎していた女性たちを不安に陥れたきっかけのひとつは、尾崎氏のこの「ちーっす」発言が明るみにだされたことによる。不安を口にすると「トランス差別だ」と女性たちに叱責が飛ぶが、そもそもの原因を作っているのが、トランスアクティヴィスト自身の言動である。その点はじゅぶんに運動の中で批判が行われているとはいいがたい。
また、「トランス女性は女性です」と主張され、トランス女性のなしすましによる性暴力の不安などを口にすると、「トランス女性は『女性』のトイレを使わないと性暴力の対象になるのがわかっていないのか。トランス女性の人権はどうなるのだ」と激しい叱責が飛ぶのだが、トランスアクティヴィスト自身が「急いでいるときのトイレは男」などと書かれているのだから、その切実さがどうしても伝わりにくい。
この「ちーっす」発言はさすがに謝罪したといわれている(未確認)。 ※2022年8月追記【2019/03/30「ちーっす」発言に対する尾崎日菜子の謝罪】追加しました。
「これで堂々とMTF名乗れる社会でしかもトランス界隈全然咎めていないから不安」というツイートに頷く人も多いと思われるが、まぜか尾崎氏に何かを言うとすべて「トランス排除・差別」と言って猛攻撃を受けるのである。せめて、トランス界隈が何かを言うべきだと思うのだが、一緒に特集号を組めるのだから、虚しい限りである。
http://archive.today/2017.10.24-073832/https://twitter.com/hinakoozaki/status/267281477891395584
[関連]「ちーっす」発言に対する尾崎日菜子の謝罪(2019年3月30日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/76/、「ちーっす」発言に対する尾崎日菜子の謝罪2(2019年3月30日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/77/
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チンチンをマンコに正常位で入れてキスするのが好き(2012年11月10日)
本人が「ヘテロ男子やないか」と突っ込んでいるように、ヘテロセクシュアルの男性の言説と何も変わらない言説を、しかも性交渉に関して露悪的にツイートされると、多くの女性は「トランス女性の風呂やトイレの使用を権利だと主張する人間の言動」が、ヘテロセクシュアル男性のものとほとんど変わらないことに不安を覚えるのが当然である。しかしそのような異論は許さず、後述するように尾崎氏は不安を口にしたterf(トランス排除的なラディカルフェミニスト)をしばきまくることに、快感を覚えているようである。
また、セックス産業で働くセックスワーカー女性は尊重されるべきであるのはもちろんであるが、このように「買春」を躊躇いなく口にし、むしろ買春が望ましいと主張するトランスアクティヴィストには多くの女性が不安を隠せなかった。
http://archive.today/2017.10.25-224323/https://twitter.com/hinakoozaki/status/267247966975295488
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金があったら援交したい!(2012年1月9日)
尾崎日菜子 @hinakoozaki はMtFであり、フェミニストを名乗っている。 「トランス排除・差別問題」に関しては積極的に発言し、2019年6月刊行の『女たちの21世紀』98号、「フェミニズムとトランス排除」特集号に寄稿し、99号では座談会に参加しないものの文章を寄せるなど、トランス排除・差別問題に反対する運動を中心的に担っている人物といってよいだろう。
桃山学院大学経済学部卒、関西学院大学経済学研究科(哲学)中退。尾崎氏の発言はこのように過激で、女性の身体を性的なものとみなし、客体化するものが多い。しかし、主に「フェミニズムの立場から、セクシャルマイノリティの権利拡大をしているのだ」とみなされ、トランスアクティヴィズムのなかでは特段、問題視されていない。
女子中学生を性交渉の対象とすることは、ヘテロセクシュアル男性によっては許されないことであるし、相手の年齢によっては「強制性交等罪」、また場所によっては条例違反に問われる「性暴力」であるが、まぜこのような言説が批判されないのかは、謎としか言いようがない。
尾崎氏の責任が問われないのは、氏が「トランスジェンダー」の象徴として扱われているから、というようにも解釈されるだろう。本来なら発言への、相応の「責任」も求められるはずであるにもかかわらず、学者などから批判もされず恩寵的な態度を取られるのは、尾崎氏や運動にとって本当に「良いこと」なのか、考える必要があるのではないか。
右下の画像は2020年ごろの発言と思われるが、性別変更からの手術要件の撤廃はすでにオーストラリア、カナダ、スコットランド等を初めとする多くの国で採用され、大きな社会的混乱を引き起こしている。尾崎氏は日本でも同様に手術要件を撤廃し、女風呂や女性トイレを含む、全ての女性用スペースの利用をする権利を「トランス女性」が保持しているという立場を鮮明にしている。 左上の発言も2020年になってからのものである。ほぼ8年以上、尾崎氏の言動は変わらず一貫している。
》 女子中学生と援交ナウ。とか書いたら、うるさくいわれんねやろうな。でも「援交」があかんのか、「女子中学生とヤル」のがあかんのか、その両方なのかは謎。ってか、「性の自己決定」なんて、厳密にいうと誰もできていないと思うんですが。金があったら援交したい! (2012/01/09)http://archive.today/2019.06.15-160124/https://twitter.com/hinakoozaki/status/156320355319947264
》 性別変更に手術要件がなくなれば、ペニスのある女性が当たり前に存在するようになります。制度を変えるということはそういうことです。そうなれば、そういう人たちが、女性用のあらゆるスペースを利用することは、なんの問題もなくなります。風呂だけをあたしが問題にしないのは、そういう理由です。
》 キスがうまいJKっているんか?そうやとすると、お金で交渉したいね。もちろん、制服でね!なんやったら、俺が制服着るってオプションも交渉してまうわ。(2014年03月23日)http://archive.today/2019.02.19-152432/https://twitter.com/hinakoozaki/status/447570124094963712
》 あとは、ガチでまんこを見せて欲しい(2019年7月11日)http://archive.today/2019.07.15-121256/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1149315609341022211
http://archive.today/2019.07.16-111757/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1149316131338870784
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