『トランス女性を認めたらおっさんが女性トイレや更衣室に入ってくる』 『黒人は暴力的で怖い』(犯罪は罰せられるべきだが人種や属性とくくるべきでないでしょう!)『日本人はAVみたく性に寛容だ』等々全く根拠のない言説をばらまくことがジェノサイドにまで繋がってる。 https://ni(2023年12月15日)

実際にイ🪑ラエルがパ🍉スチナに対して行ってる虐殺の裏でホントに低レベルな人種差別が横行してる。人扱いしてない。 信じてしまいそうな小さい差別こそ容易に人を殺す。だからイチイチ否定しないと。暴力はだめだっていう立場にちゃんた立ってないと
吉田あやか(三重県議会議員)https://go2senkyo.com/seijika/187241
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現在の社会において間違いなく存在する、男性から女性に対する様々な加害の原因を特定の生殖器の形状のみに求めることで、トランス女性の身体についてそれを恐怖の対象であるかのように公の場で言及したりすることは、トランス女性への攻撃、侮辱、差別以外の何ものでもありません。やめてください。(2019年3月20日)

http://archive.today/2019.03.27-085311/https://twitter.com/Butsubutsu804/status/1108408751155900416
[同一人物による投稿]「ニーズ」概念を故意にスキップして、トランスジェンダーには「ただの異性装」も含まれる、だからトランス女性のトイレ利用を許したら「ただの女装の人」の侵入も許可されてしまうと主張するのは、繰り返しますが明らかな詭弁、悪意に基づく詭弁です。 決して、騙されてはいけません。(2019年3月24日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1406/
「トイレ利用についてだけ私の考えを書きます。」 https://archive.md/ibV3Q/3c41646b9fd2a046ab41170bc5572541d28c67f2.jpg ⇒「そもそも、犯罪を目的として女性用トイレに侵入する男性がいるのだとすれば、それはその男性が悪いだけであり、現実にそうした男性がこの社会に少なくない数で存在していると仮定したとしても、トランス女性がそのことで女性用トイレの利用を制限されるのは不当です。性暴力を含めた女性に対する加害の根絶を目指す取り組み、および他人の目になるべく目立たない仕方で、なおかつ安心して利用できる個室トイレ(多目的トイレ)を現在よりも多く整備することが必要ですし、その必要性は誰も否定しないと思います) が、犯罪者と区別がつかないなどといった理由からトランス女性のトイレ利用が制限されるようなことは、それが上記の取組の実質的な達成に至るまでの経過措置であるとしても正当化されえないことです。上記の取組を後押しすることと、トランス女性のトイレ利用は、本来二者択一のようなものではないはずです。なお、その取組に必要なコストは男性ふくむ全ての人によって負担されるべきでしょう。人は排泄をします。屋外で排泄ができないということは、どこにも行けないということです。あらゆる権利が合わせて制約され、生活上の福利が著しく損なわれます。なお、公共空間におけるトイレの使用と公衆浴場の利用とを同列に語る人もいるようですが、トイレで互いの外性器を目にする機会はありませんし、排泄は先の通り生活の全体に関わるものですので、それらを混同している方は切り離して考えるべきです。また、これも多くの方が指摘していることだろうと思いますが、トランス女性の外見を理由としてそのトイレ利用を制限しようとすることは、何もトラン」
※「トランス女性は女性である」 「トランス女性には女性用トイレ・女湯を使用する権利がある」といった批判される原因になった主張に言及せず、批判者の不用意な表現につけ込んで、「トランス女性」への謂れなき差別的言辞として糾弾した上に、批判されていた当初の主張を巧妙に正当化しようとしている。 ※「 「トランス女性は犯罪を目論む男性と区別がつかない」という理由でトランス女性の女性トイレの使用を制限しようとしたり、」 ⇒「トランス女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が女性用エリアを使用できないのは、すべての男性に求められている性悪説に基づく防犯に協力を求められているだけで、犯罪者扱いされているのではない。しかし敢えて露悪的な表現を選ぶなら、「犯罪を目論む男性と区別がつかない」と言われているのは、「トランス女性」に限らず、すべての男性がその対象になっている。「トランス女性には女性用トイレ・女湯を使用する権利がある」という主張に反論するためになされた「トランス女性は犯罪を目論む男性と区別がつかない」という表現を、「トランス女性」だけを標的にしていると切り取り、差別的言辞として攻撃の対象にしている。 ※「生殖機能の強制的な停止を目的とした外科手術を受けるべきだなどと簡単に口にしたり、そうした手術の経過がトランス女性の何らかの権利と引き換えであるかのように主張したり、」 ⇒ 「トランス女性は女性である」 「トランス女性には女性用トイレ・女湯を使用する権利がある」という主張に対して、特例法の手術要件によって境界を引こうとした表現を差別的言辞として攻撃の対象にしている。 性別適合手術は必要とする成人に受ける権利があるだけで、当然他人に強制する資格も権利もない。また法的な性別の取り扱いを変更した男性当事者は、女性用エリアを制約なく使用できるという解釈が流布し、今まで法的な性別の取り扱いの変更に手術要件が含まれていたことから、性別適合手術を終えた男性は女性用エリアを使用できるという解釈が一部の当事者の間で広まり、実践されている。当然ながら、そのような解釈はそもそも知られていないので、社会的合意もなく、女性用エリアの使用について当事者である女性の多くも同意していない。性別適合手術を「何らかの権利と引き換えであるかのように主張」している人は、批判者だけではなく、当事者にもいる。性別適合手術を経た当事者に限らず、トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が、トイレ・浴室・更衣室・寝室において現実的に困っており対応が必要なことは間違いないが、現時点では男女に分離して運営すべき施設・場面があると認めるならば、同性のみの空間を使用しにくい男性のために、女性のプライバシーおよびバウンダリーを犠牲にするべきではない。 ※「現在の社会において間違いなく存在する、男性から女性に対する様々な加害の原因を特定の生殖器の形状のみに求めることで、」 ⇒こちらも特例法の手術要件によって境界を引こうとした表現が差別的言辞として攻撃の対象になっている。「特定の生殖器の形状のみ」が「男性から女性に対する様々な加害の原因」であるはずがなく、特例法の手術要件への遵法意識に基づいて、性別適合手術を経た男性の女性用エリアの使用を拒否することが難しいと考えている人が、「少なくとも男性器による性暴力《だけ》は物理的に実行不可能である」という一点にのみ縋るように提示した境界、「せめて性別適合手術を終えた人だけにしてほしい」という要望を、嘲笑うように差別意識として曲解して攻撃している。 ※「トランス女性の身体についてそれを恐怖の対象であるかのように公の場で言及したりすることは、トランス女性への攻撃、侮辱、差別以外の何ものでもありません。」⇒性犯罪者・被害者の男女比に顕著な非対称性があるのは事実であり、犯罪統計は「シス/トランス」を区別して記録されてはいないので、トランスジェンダーではない男性に対して、特定の状況で女性よりも警戒することを認めるならば、トランスジェンダーである男性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性に対しても、同じ状況で同程度の警戒を示すことを差別として糾弾するべきではない。自分や身近な人の安全のために、既存の社会通念に基づく境界・防犯対策を支持することは、トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性への「攻撃、侮辱、差別」ではない。 ※「「そもそも、犯罪を目的として女性用トイレに侵入する男性がいるのだとすれば、それはその男性が悪いだけであり、現実にそうした男性がこの社会に少なくない数で存在していると仮定したとしても、トランス女性がそのことで女性用トイレの利用を制限されるのは不当です。」 ⇒性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性と、トイレが男女で分けられていることの防犯としての意義を無視している。男性の侵入を認知した時点で管理者か警察に知らせれば何らかの対応がなされるだろうという漠然とした信頼感がなくなることは、女性の社会生活において重大な損害である。また性犯罪加害者・被害者の男女比に非対称性が存在するのは事実だが、性犯罪者は男性の全人口に対してごくわずかであり、ほとんどの男性は性犯罪者ではない。それでも現時点では男女に分離して運営されるべき施設・場面に合理性を認めるならば、トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性を例外として扱うべきではない。男性の自己申告した意図・性自認・自己表現のスタイル・性別違和または性別不合の診断書・性別適合手術を経たこと・法的性別は、女性のプライバシーおよびバウンダリーの侵害を正当化する許可証として扱われるべきではない。 ※「犯罪者と区別がつかないなどといった理由からトランス女性のトイレ利用が制限されるようなことは、それが上記の取組の実質的な達成に至るまでの経過措置であるとしても正当化されえないことです。」⇒批判者の失言を利用して、男性の女性用トイレの使用を正当化しようとしている。トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が女性用エリアを使用できないのは、すべての男性に求められている性悪説による防犯への協力を求められているだけであり、「犯罪者と区別がつかない」という露悪的な表現が向けられるとすれば、すべての男性が対象になっている。このことを「男性」に対する差別と糾弾するなら筋が通るが、特定の条件を満たした男性に対してのみ女性用トイレの使用を認める理由にはならない。 ※「トランス女性のトイレ利用は、本来二者択一のようなものではないはずです。なお、その取組に必要なコストは男性ふくむ全ての人によって負担されるべきでしょう。」」 ⇒トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性のトイレ利用は、トイレが男女で分離して設置されていることの防犯上の意義からすれば、「男性用トイレか多目的トイレか」の二者択一である。トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性の女性用トイレの使用を容認することは、必要なコストを女性にのみ負わせることである。 ※「屋外で排泄ができないということは、どこにも行けないということです。」 ⇒男性の女性用トイレの使用が公認されれば、女性の社会生活上の自由が大幅に制約を受ける。女性が「どこにも行けない」 ようになる。トランス女性≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が安全に排泄する権利は、女性が安全に排泄する権利を侵害しない形で確保されるべきである。双方を両立できる単一の施策は存在しない。 ※「公共空間におけるトイレの使用と公衆浴場の利用とを同列に語る人もいるようですが、トイレで互いの外性器を目にする機会はありませんし、排泄は先の通り生活の全体に関わるものですので、それらを混同している方は切り離して考えるべきです。」 「トランス女性の外見を理由としてそのトイレ利用を制限しようとすること」 ⇒トイレが男女で分離して設置されていることの防犯上の意義からすれば、侵入を認知した時点で第三者に知らせれば何らかの対処がなされるだろうという信頼感が重要なので、「トイレで互いの外性器を目にする機会」がないことは無関係。「公共空間におけるトイレの使用と公衆浴場の利用」は、切り離す理由はなく、同列に考えるべきである。本人の性自認や害意は外見からはわからない。「トランス女性の外見を理由としてそのトイレ利用を制限しようとすること」を批判することは、通報を躊躇わせることになり無責任。女性に負わされる謂れのないリスクを負わせている。 ※①「トランスジェンダーの方(特にトランス女性)に対する差別的な言辞がツイッター上にあふれています。」、②「トランス女性への攻撃、侮辱、差別以外の何ものでもありません。」、③「苛烈なトランス差別が渦巻く現在の状況」、④「相当程度トランス差別に加担しているようです。」、⑤「トランスの方たちへの現在の公然の攻撃は、放置してよい限度を超えていると思います。」、⑥「トランスの方たちの命に係わる事態が発生していることを知ってしまった」、⑦「孤立すべきは差別的なアカウント群です。誇張表現ではなく、命に係わる状況ではと懸念しています。」、⑧「トランスの方が死に追いやられるようなことに私はなって欲しくありません。」 ⇒畳みかけるような悪魔化・脅迫論法。
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「ニーズ」概念を故意にスキップして、トランスジェンダーには「ただの異性装」も含まれる、だからトランス女性のトイレ利用を許したら「ただの女装の人」の侵入も許可されてしまうと主張するのは、繰り返しますが明らかな詭弁、悪意に基づく詭弁です。 決して、騙されてはいけません。(2019年3月24日)

http://archive.today/2019.03.26-141406/https://twitter.com/Butsubutsu804/status/1109847709194702848
※「当の「女性トイレを使用するニーズ」の概念ですが、本人の生活上のアイデンティティと、排泄の必要性の2つが、おそらくはそれにとっての不可欠な構成要素となるでしょう。」 ⇒女性が「女性用トイレ」を使用するのは当然のことなので、ここでの「 「女性トイレを使用するニーズ」の概念」とは、《男性が》 「女性トイレを使用するニーズ」のこと。「本人の生活上のアイデンティティ」というのは、いわゆる「埋没」している/したい人、または「生得的女性と同じトイレを使いたい人」について、「排泄の必要性」は、「女装」して男性用トイレを使うことに対する本人の抵抗感と、ハラスメント・性被害のリスクがあるので、多目的トイレが近くにない場合、女性用トイレを使用したい人がいるという話だと思われる。 ※「この「ニーズ」概念を故意にスキップして、トランスジェンダーには「ただの異性装」も含まれる、だからトランス女性のトイレ利用を許したら「ただの女装の人」の侵入も許可されてしまうと主張するのは、繰り返しますが明らかな詭弁、悪意に基づく詭弁です。」 ⇒「 「ニーズ」概念」をスキップしようがしまいが、投稿者の挙げる二つのニーズによって「トランス女性」という男性の女性用エリアの使用が認められるべきであると主張するなら、なぜそこから、同じニーズを持っているであろう女装男性≒「ただの異性装」の男性を排除できるのか。男性が女性用エリアを使用する権利が認められるとすれば、その「基準」は何か。なぜ投稿者の言う「トランス女性」という男性には認められ、女装男性≒「ただの異性装」の男性には認められないのか。そこを明言せずに、違いがはっきりしないよく似た属性の男性について、別物として扱わないのは「明らかな詭弁、悪意に基づく詭弁」と根拠のない中傷を行っている。満たすべき条件を判明に言語化できない男性の女性用エリアを使用する権利を認めれば、当然「ただの異性装」の男性の侵入も阻止できなくなるというのは、詭弁ではなく論理的帰結。投稿者こそが、女性の権利を奪い、男性に特権を与えるために詭弁を弄している。
[同一人物による投稿]現在の社会において間違いなく存在する、男性から女性に対する様々な加害の原因を特定の生殖器の形状のみに求めることで、トランス女性の身体についてそれを恐怖の対象であるかのように公の場で言及したりすることは、トランス女性への攻撃、侮辱、差別以外の何ものでもありません。やめてください。(2019年3月20日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1407/
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「性暴力を振るうかもしれない危ない人を女性から切り離す」対策をデータから探るのであれば、真っ先に考慮されるべきは、異性間性愛・パートナーシップの禁止と、家族・親族の男性を女性から完全に切り離すことであり、異性間婚姻と家族制度廃止が筆頭候補。(2023年3月12日)

タグ: 清水晶子 支離滅裂 性被害の軽視 whataboutism
[類似]「チンコ付き女性が女湯に入ってくるのって、怖いでしょ?差別じゃないよね?」 「家庭で性的虐待が多発しているのに父親が娘と入浴する事は問題視せず、 管理者がいる公衆浴場で多人数の目がある中トランス女性と入浴する事は槍玉に上げる。 そりゃ差別と言われるよね😔 」(2021年4月21日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1769/
[類似]性暴力を防ぐために交際関係や配偶関係を禁止するのが不可能で不合理であるのと同じように、トランス女性の女性トイレ利用を禁止しようとするのは不可能で不合理だと思いますよ。(2023年3月12日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/614/
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「チンコ付き女性が女湯に入ってくるのって、怖いでしょ?差別じゃないよね?」 「家庭で性的虐待が多発しているのに父親が娘と入浴する事は問題視せず、管理者がいる公衆浴場で多人数の目がある中トランス女性と入浴する事は槍玉に上げる。そりゃ差別と言われるよね😔」(2021年4月21日)

タグ: アライ ペニスのある女性 whataboutism
http://archive.today/2021.04.22-014030/https://twitter.com/mamegomahyphen/status/1385043529961861120
[類似]「性暴力を振るうかもしれない危ない人を女性から切り離す」対策をデータから探るのであれば、真っ先に考慮されるべきは、異性間性愛・パートナーシップの禁止と、家族・親族の男性を女性から完全に切り離すことであり、異性間婚姻と家族制度廃止が筆頭候補。(2023年3月12日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/615/
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「チンコ付き女性が女湯に入ってくるのって、怖いでしょ?差別じゃないよね?」 「家庭で性的虐待が多発しているのに父親が娘と入浴する事は問題視せず、管理者がいる公衆浴場で多人数の目がある中トランス女性と入浴する事は槍玉に上げる。そりゃ差別と言われるよね😔」(2021年4月21日)

タグ: アライ ペニスのある女性 whataboutism
http://archive.today/2021.04.22-014030/https://twitter.com/mamegomahyphen/status/1385043529961861120
[類似]「性暴力を振るうかもしれない危ない人を女性から切り離す」対策をデータから探るのであれば、真っ先に考慮されるべきは、異性間性愛・パートナーシップの禁止と、家族・親族の男性を女性から完全に切り離すことであり、異性間婚姻と家族制度廃止が筆頭候補。(2023年3月12日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/615/
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トランス女性が「女性空間」にいるかもとなった途端に「ペニスを持った性犯罪者の男」をその空間に導き入れ性暴力を容易にさせるenablerとして彼女たちを描き出す、「安全な女性空間」と「危険な男性」を隔てる境界線を脅かす存在として彼女たちを排除する、それがトランスフォビアだからです。(2019年1月11日)

タグ: 清水晶子 学者 トランスフォーブ・トランスヘイター 牽強付会・藁人形論法
http://archive.today/2019.03.08-144912/https://twitter.com/akishmz/status/1083581824725438469
※ 前半、「「男性身体/男性器への根源的恐怖(大意)」は差別でない」が、その「ほとんど非合理な感情」は「フォビア」であり、それを理由に排除を要求すること、「自分の恐怖を緩和するために特定の集団の安全や尊厳を減じることを要求すること」、恐怖を 「口実に第三者が特定の集団にその安全や尊厳を犠牲にするように求める」ことは「フォビックな暴力」である までは、同意しないが筋は通っている。しかし「トランス女性を「受け入れる」かどうかと言う文脈で「男の体が/ペニス怖い」と主張する人たちの全員でなくても多くはペニスへのフォビアがあるわけではなくトランスフォビアなのではないか」以降は、前半が「男性に対するフォビア」の話だったのに、唐突に「トランスフォビア」にすり替わっている。「私は思っています。」と書いている通り、投稿者がそう思っているだけ。男性の女性用エリアの使用に反対する人が、「トランス女性」の女性用エリアの使用にも反対しているのは、トランスジェンダーであるか否かを問わず、《男性》の女性用エリアの使用に反対しているだけで、「トランスフォビア」は無関係。前半の「男性/ペニスへのフォビア」に基づく排除を「フォビックな暴力」と主張するなら、「すべての男性の女性用エリアからの排除」を批判する理由にはなるが、特定の条件を備えた男性である「トランス女性」にだけ、女性用エリアの使用を正当化する理由にはならない。「トランス女性」は「 「ペニスを持った性犯罪者の男」をその空間に導き入れ性暴力を容易にさせるenabler」ではなく、性悪説に基づく防犯対策を容認するならば、《男性》の一員としてその防犯対策に協力を求められている、「利用者として女性用エリアへ立ち入らないこと」を求められている。
[類似]「男性器の付いた存在を無条件で受け入れるべき」 と言うつもりは全くないのですが、「なぜ受け入れ難いのか」 の理由にトランスフォビアが含まれていることには気がついてほしい。フォビアと認めても明日から風呂場が痴漢だらけになるなんてことはないんですから。(2019年1月19日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1768/
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「男性器の付いた存在を無条件で受け入れるべき」 と言うつもりは全くないのですが、「なぜ受け入れ難いのか」 の理由にトランスフォビアが含まれていることには気がついてほしい。フォビアと認めても明日から風呂場が痴漢だらけになるなんてことはないんですから。(2019年1月19日)

タグ: 牽強付会・藁人形論法 当事者
[類似]トランス女性が「女性空間」にいるかもとなった途端に「ペニスを持った性犯罪者の男」をその空間に導き入れ性暴力を容易にさせるenablerとして彼女たちを描き出す、「安全な女性空間」と「危険な男性」を隔てる境界線を脅かす存在として彼女たちを排除する、それがトランスフォビアだからです。(2019年1月11日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1534/
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「ニーズ」概念を故意にスキップして、トランスジェンダーには「ただの異性装」も含まれる、だからトランス女性のトイレ利用を許したら「ただの女装の人」の侵入も許可されてしまうと主張するのは、繰り返しますが明らかな詭弁、悪意に基づく詭弁です。 決して、騙されてはいけません。(2019年3月24日)

http://archive.today/2019.03.26-141406/https://twitter.com/Butsubutsu804/status/1109847709194702848
※「当の「女性トイレを使用するニーズ」の概念ですが、本人の生活上のアイデンティティと、排泄の必要性の2つが、おそらくはそれにとっての不可欠な構成要素となるでしょう。」 ⇒女性が「女性用トイレ」を使用するのは当然のことなので、ここでの「 「女性トイレを使用するニーズ」の概念」とは、《男性が》 「女性トイレを使用するニーズ」のこと。「本人の生活上のアイデンティティ」というのは、いわゆる「埋没」している/したい人、または「生得的女性と同じトイレを使いたい人」について、「排泄の必要性」は、「女装」して男性用トイレを使うことに対する本人の抵抗感と、ハラスメント・性被害のリスクがあるので、多目的トイレが近くにない場合、女性用トイレを使用したい人がいるという話だと思われる。 ※「この「ニーズ」概念を故意にスキップして、トランスジェンダーには「ただの異性装」も含まれる、だからトランス女性のトイレ利用を許したら「ただの女装の人」の侵入も許可されてしまうと主張するのは、繰り返しますが明らかな詭弁、悪意に基づく詭弁です。」 ⇒「 「ニーズ」概念」をスキップしようがしまいが、投稿者の挙げる二つのニーズによって「トランス女性」という男性の女性用エリアの使用が認められるべきであると主張するなら、なぜそこから、同じニーズを持っているであろう女装男性≒「ただの異性装」の男性を排除できるのか。男性が女性用エリアを使用する権利が認められるとすれば、その「基準」は何か。なぜ投稿者の言う「トランス女性」という男性には認められ、女装男性≒「ただの異性装」の男性には認められないのか。そこを明言せずに、違いがはっきりしないよく似た属性の男性について、別物として扱わないのは「明らかな詭弁、悪意に基づく詭弁」と根拠のない中傷を行っている。満たすべき条件を判明に言語化できない男性の女性用エリアを使用する権利を認めれば、当然「ただの異性装」の男性の侵入も阻止できなくなるというのは、詭弁ではなく論理的帰結。投稿者こそが、女性の権利を奪い、男性に特権を与えるために詭弁を弄している。
[同一人物による投稿]現在の社会において間違いなく存在する、男性から女性に対する様々な加害の原因を特定の生殖器の形状のみに求めることで、トランス女性の身体についてそれを恐怖の対象であるかのように公の場で言及したりすることは、トランス女性への攻撃、侮辱、差別以外の何ものでもありません。やめてください。(2019年3月20日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1407/
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女湯であれ女便所であれ、トランス女性がそこを利用する権利、それ自体はある。権利を行使しないのは、シス女性への「配慮」(2019年3月30日)

なんぼほど、同じことを言わなあかんの? でさ、あたしの思想的な立場は、女湯であれ女便所であれ、トランス女性がそこを利用する権利、それ自体はあるというものやからね。今、権利を行使しないのは、シス女性への「配慮」なんで、よろ しくお願いしますよ。 / 性別変更に手術要件がなくなれば、ペニスのある女性が当たり前に存在するようになります。制度を変えるということはそういうことです。そうなれば、そういう人たちが、女性用のあらゆるスペースを利用することは、なんの問題もなくなります。風呂だけをあたしが問題にしないのは、そういう理由です。
https://web.archive.org/web/20200209002729/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1111897566159880192 https://web.archive.org/web/20210627075848/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1096002011047182336
※「女湯であれ女便所であれ、トランス女性がそこを利用する権利、それ自体はある」 ⇒どうしてこう言い切れるのか全く分からない。「トランス女性」≒女性自認男性・トランス自認男性・女装男性は男性なので、「女湯であれ女便所であれ」 利用する権利はない。 ※「今、権利を行使しないのは、シス女性への「配慮」 」 ⇒本当に権利があると考えているのなら堂々と使えばいいのに、そうしないのは、実際には男性には「女湯であれ女便所であれ」、女性用エリアを使用する権利はなく、そのような社会的合意もないことをわかっているからだろうに、保身のために「権利」を行使せずにいることを、わざわざ「配慮」と表現し恩を着せている。 厚かましい。 ※「性別変更に手術要件がなくなれば、ペニスのある女性が当たり前に存在するようになります。(...) そうなれば、そういう人たちが、女性用のあらゆるスペースを利用することは、なんの問題もなくなります。」⇒法的な性別の取り扱いを変更した男性当事者は、女性用エリアを制約なく使用できるという解釈が流布し、今まで法的な性別の取り扱いの変更に手術要件が含まれていたことから、性別適合手術を終えた男性は女性用エリアを使用できるという解釈が一部の当事者の間で広まり、実践されている。当然ながら、そのような解釈はそもそも知られていないので、社会的合意もなく、女性用エリアの使用について当事者である女性の多くも同意していない。まして「ペニスのある」法的女性=「戸籍の取り扱いを変更した性別適合手術を経ていない男性」が、「女性用のあらゆるスペースを利用することは、なんの問題もなくな」るわけがない。
[類似]はっきり言えば、ペニスのついてるトランスウーマンがこれまで女子更衣室やトイレや公衆浴場に入ってこなかったのは、それぞれのトランスウーマンの主体性において自主的に配慮していたからだよ。権利はあったけれど配慮していた。その配慮に甘えて、権利がないものだとしてきたこの社会がダメや。(2019年1月9日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/827/
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