あなたたちは自分たちが何をやっているのか、もう分からないのでしょう。ひょっとすると、さながら正義感に満ちながらそうした醜い所作に及んでいるのかもしれません。しかしはっきり言います。ここには、あなたたちトランス差別主義者の居場所などありません。市民社会のどこにも、ありません。(2019年3月22日)
タグ: 学者
http://archive.today/2019.03.23-025057/https://twitter.com/butsubutsu804/status/1109085011112660992
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女性達の不安ってなんですか?トランスジェンダーが怖い、あいつらは性加害する、ですか? 根拠もないのに。万一これが立法されたら、日本の法律に残るトランスジェンダーへの差別の実例として、法学の授業では必ず取り上げられるでしょう、提案者のあなたの名前とともに。(2024年6月14日)
https://megalodon.jp/2024-0615-1048-28/https://x.com:443/nagayasu_shibun/status/1801579795333189890 ⇒引用RP https://x.com/nagayasu_shibun/status/1801579795333189890/quotes
「公衆浴場利用「身体特徴」で区別 自民保守系が法案作成に着手」共同通信 (2024/06/13) https://nordot.app/1173957639657636288
※「女性達の不安ってなんですか?トランスジェンダーが怖い、あいつらは性加害する、ですか? 根拠もないのに。」 ⇒藁人形。女性用エリアにおいて忌避されているのは「男性」であり、特定の条件を備えた男性である「トランスジェンダー女性」の犯罪率が少なくとも女性並みに低いという根拠がない以上、トランスジェンダーではない男性と同等の警戒心を向けることには合理的理由がある。例外として扱うことはできない。また窃視・盗撮・痴漢・強姦を犯罪と定義するならば、相手の意図・前歴の有無と無関係に、リスクの高い状況を避ける権利が与えられるべきである。 ※「万一これが立法されたら、日本の法律に残るトランスジェンダーへの差別の実例として、法学の授業では必ず取り上げられるでしょう」 ⇒男女に分離して運営されるべき場面・施設があることを認め、防犯として一定の合理性を認めるなら、その運営形態に法的保護を与えることは「トランスジェンダーへの差別」ではない。トランス自認男性と生得女性の安全・権利を同じ一つの施策で確保することは不可能である。
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Twitter上で観測される、「トランスジェンダリズムの脅威から女性の権利を守ってる」という脳内設定の人たち、 私がトランス関連の事件で結果を出すと激おこ😡なのに、 私が女性の性被害者の事件で結果を出すと総スルー😓するの、分かりやすすぎるねぇ。(2024年6月29日)
タグ: 仲岡しゅん
https://megalodon.jp/2024-0630-1228-56/https://x.com:443/URUWA_L_O/status/1806794869131956268
※「 「トランスジェンダリズムの脅威から女性の権利を守ってる」という脳内設定」 ⇒相手の問題意識への嘲笑、曲解し拙い表現で言い換える印象操作。「守っている」と考えている人はいるとしても稀だと思われる。ネットでの発信は異論の可視化のために完全に無駄でないという程度の認識の人がほとんどでは。 ※「トランス関連の事件で結果を出すと激おこ😡」 ⇒性別変更後に、性別変更前に採取した冷凍精子で生まれた子の親子関係が認められたニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014488181000.html についてだと思われる。「激おこ😡」 に見えたとすれば、特例法における子なし要件を脱法的手法で捻じ曲げたことが批判されている。 ※「トランスジェンダリズムの脅威から女性の権利を守ってる」 自認の人が、投稿者が「トランス関連の事件で結果を出す」ことで、女性の権利や法の一貫性が毀損されるなら、「激おこ😡」 するのは筋が通っている。しかし、「トランスジェンダリズムの脅威から女性の権利を守ってる」 自認の人が、投稿者が「女性の性被害者の事件で結果を出すと総スルー😓する」のは、特に一貫性を欠いてはいない。不運にも被害に遭ってしまったが、法律家の支援を受けて何らかの結果を得られたのなら喜ばしいことで、それ以上特に言うことはない。被害者と面識があれば気にかけ続けることはあるだろう。また加害者のことや、被害に遭った状況について注意喚起することもありえるが、法律家の貢献を殊更強調することは、「女性の権利」とは関係がない。直接関係のない事柄を持ち出して、相手の落ち度のように見せかける、信頼性を毀損しようとする「whataboutism」。「本当は女性の権利に関心などない」ことが「分かりやすすぎる」と印象付けたいのだと思われる。
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「私本当に昔っから迷惑で嫌いなんです。 レズビアン盾にしてトランス女性ヘイトするやつ」 「つーかレズビアンってトランス女性に何されたん??笑笑 バーでトランスに迷惑かけられたあ😢とか聞いたことないんだけど。」(2024年7月6日)
タグ: トランスフォーブ・トランスヘイター 性的指向 レズビアン
https://x.com/Gomaponz00800/status/1809614074248114324 https://x.com/Gomaponz00800/status/1809617109309354192
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「女装男が「心は女」だと女湯侵入。」 「あなたがたが煽って、この男を勘違いさせたのでは? トランス当事者で女湯に入れろと求めている人いますかね。」(2024年7月12日)
http://archive.today/2024.07.13-040007/https://x.com/nagayasu_shibun/status/1811631162416304228 引用RPhttps://x.com/nagayasu_shibun/status/1811631162416304228/quotes
「男性から女性への戸籍上の性別変更 手術なしで認める決定 高裁」NHK (2024年7月10日) https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240710/k10014507081000.html
「温泉施設で女装して“女湯”に入る 37歳男を建造物侵入で現行犯逮捕「心は女性」などと話し容疑を一部否認」東海テレビ (2024/7/12) http://archive.today/2024.07.12-070650/https://nordot.app/1184245802658627956
「あなたがたが煽って、この男を勘違いさせたのでは?」 ⇒Reverse Victim。違法行為の責任は容疑者本人にあり、生じ得るリスクへの懸念を表明した個人にはない。そして批判の声を控えれば受け入れていたのだろうと言われるのが目に見えている、卑怯なバブルバインド。 「トランス当事者で女湯に入れろと求めている人いますかね。」⇒いる。https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/search?tag=%E5%A5%B3%E6%B9%AF%E4%BE%B5%E5%85%A5 「自分の性自認に悩んで~平気で切り捨てるの?」⇒事件に対する価値判断と相手の職業を勝手に関連づけ、自分に都合の良い感じ方を指図し、相手の人格と主体性を否定している。地味な心理的虐待。カウンセラーが「自分の性自認に悩んでこじらせてこんな行動をとったかも」と想像して対応することはありうるが、実際に依頼を引き受けたのでもない事件について、社会的影響に注目した論評をすることは、「そう言う人は平気で切り捨てるの?」と言われなければならないような態度ではない。恣意的な基準を持ち出して相手の信用を貶めようとしている。
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囲い込みは運動を一時的に力付けて対立を可視化するけれど、繋がれていたはずの運動を分断し、自身の内部にいたはずの多様な人々の状況を切り捨てることもある。 いまトランス排除に突き進んでいるフェミニストたちはこういう「囲い込み」によってエネルギーを得ているように思う。(2024年8月25日)
http://archive.today/2024.08.28-001539/https://www.threads.net/@yutorispiel/post/C_FO_hUSpu4 反応 https://x.com/wishiwereaswan/status/1828404580411154586/quotes
》 フェミニズムが「これは女の問題なのだ」と囲い込みをすることは、一方では性差別を可視化し抵抗の主体を立ち上げることは可能になるかも知れないけれど、他方ではそこで、その「女の問題」とされた問題を根底で貫いている健常主義や優生思想、ナショナリズム、家族制度や異性愛主義といった問題はすっかり抹消され、温存されてしまう。囲い込みは運動を一時的に力付けて対立を可視化するけれど、繋がれていたはずの運動を分断し、自身の内部にいたはずの多様な人々の状況を切り捨てることもある。 いまトランス排除に突き進んでいるフェミニストたちはこういう「囲い込み」によってエネルギーを得ているように思う。 / 「女の問題」がないわけではなく、もちろん性差別はあるけれど、それを囲い込みの道具として使うことをよしとするか否かということかな。 たとえばリブの歴史には、堕胎罪を女の問題として囲い込むことをせず、優生保護法と母子健康保健法とあわせて「魔のトライアングル」と呼んでいたこともあったけれど、こうした交差的な分析や運動をわたしは現代においてもっと実現したい。
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トランス女性が「女性空間」にいるかもとなった途端に「ペニスを持った性犯罪者の男」をその空間に導き入れ性暴力を容易にさせるenablerとして彼女たちを描き出す、「安全な女性空間」と「危険な男性」を隔てる境界線を脅かす存在として彼女たちを排除する、それがトランスフォビアだからです。(2019年1月11日)
タグ: 清水晶子 学者 トランスフォーブ・トランスヘイター
http://archive.today/2019.03.08-144912/https://twitter.com/akishmz/status/1083581824725438469
※ 前半、「「男性身体/男性器への根源的恐怖(大意)」は差別でない」が、その「ほとんど非合理な感情」は「フォビア」であり、それを理由に排除を要求すること、「自分の恐怖を緩和するために特定の集団の安全や尊厳を減じることを要求すること」、恐怖を 「口実に第三者が特定の集団にその安全や尊厳を犠牲にするように求める」ことは「フォビックな暴力」である までは、同意しないが筋は通っている。しかし「トランス女性を「受け入れる」かどうかと言う文脈で「男の体が/ペニス怖い」と主張する人たちの全員でなくても多くはペニスへのフォビアがあるわけではなくトランスフォビアなのではないか」以降は、前半が「男性に対するフォビア」の話だったのに、唐突に「トランスフォビア」にすり替わっている。「私は思っています。」と書いている通り、投稿者がそう思っているだけ。男性の女性用エリアの使用に反対する人が、「トランス女性」の女性用エリアの使用にも反対しているのは、トランスジェンダーであるか否かを問わず、《男性》の女性用エリアの使用に反対しているだけで、「トランスフォビア」は無関係。前半の「男性/ペニスへのフォビア」に基づく排除を「フォビックな暴力」と主張するなら、「すべての男性の女性用エリアからの排除」を批判する理由にはなるが、特定の条件を備えた男性である「トランス女性」にだけ、女性用エリアの使用を正当化する理由にはならない。「トランス女性」は「 「ペニスを持った性犯罪者の男」をその空間に導き入れ性暴力を容易にさせるenabler」ではなく、性悪説に基づく防犯対策を容認するならば、《男性》の一員としてその防犯対策に協力を求められている、「利用者として女性用エリアへ立ち入らないこと」を求められている。
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「権利を訴えることは結構ですが『他者の権利を侵害しない範囲で』という意識が欠落しているために女性領域への侵入を認めろというのです。女性の権利は無視?」 「あなたはLGBTQIA+のことは考えなくて良いので 犬の糞を生で食べるのをやめたほうが良いと思います。」(2024年9月8日)
https://x.com/search?q=from%3APotato_of_deth%20%E7%8A%AC%E3%81%AE%E7%B3%9E&src=typed_query&f=live 2024年7月20日から「犬の糞を食べている」という排泄物を持ち出した事実無根のフレーズを使って粘着を続けている。
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「 「セックスベースの専用スペース」って何なの?シェルターでは性染色体の検査でもやるの?」 「性染色体のXXだのなんだのという情報を、あたしたちのうち誰一人として公にして全面的な社会生活を過ごしている人はいないんですよ。」(2019年9月17日)
https://web.archive.org/web/20190917172230/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1173993606140416000
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「terfと反terfとの戦いは、嘘つきの性差別主義者と反差別を標榜する市民との戦いだと、あたしも認識を変えている。」 「 「トランス女性や"TRA"は必ず加害者でなければならず、被害者であってはならない」というようなドグマが、terfにはあるように思う。」(2019年9月18日)
タグ: 尾崎日菜子 TERF 居直り・Reverse Victim
https://web.archive.org/web/20190919022610/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1174507267925757952 https://web.archive.org/web/20190919041739/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1174537498908737538
》 terfと反terfとの戦いは、嘘つきの性差別主義者と反差別を標榜する市民との戦いだと、あたしも認識を変えている。 terfはフェミニズムの専門用語を援用してトランスジェンダーを差別しているから、フェミニズム内部での対立、フェミニストとトランスジェンダー当事者の対立に見えているだけだと思う。 / 「トランス女性や"TRA"は必ず加害者でなければならず、被害者であってはならない」というようなドグマが、terfにはあるように思う。 自分たちはいつも必ず被害者であるはずだというバイアスが、トランス女性への既存の偏見と合わさることで、このような差別のモンスターを誕生させたように感じている。
※「嘘つきの性差別主義者」 ⇒男女に分離して運営すべき場面が存在するという主張に対して「レイシスト」という罵倒が向けられることが多いが、この人は正確に「性差別主義者」≒セクシストという言葉を使っている。この人は早い段階から海外の情報を投稿してくれていたアカウントをよく「嘘つき」と呼んでいるが、どれのことなのかわからない。 ※「フェミニズム内部での対立、フェミニストとトランスジェンダー当事者の対立」 ⇒第二波にシンパシーを覚えているフェミニストと男性の問題をフェミニストに押し付けたい男性とその侍女の対立 ※「 「トランス女性や"TRA"は必ず加害者でなければならず、被害者であってはならない」というようなドグマ」⇒ 「トランス女性や"TRA"」の主張が、既存の一定の社会的合意が得られている通念やルールを毀損し、女性の安全や権利が損なわれると考え、批判・抵抗しているのが「他称terf」なので、自ずと「侵犯行為への抵抗」という構図になる。しかし投稿者はそれを、「被害者であってはならない」というようなドグマ」 「自分たちはいつも必ず被害者であるはずだというバイアス」 「トランス女性への既存の偏見」 「差別のモンスター」という表現を使って、 「他称terf」個人の精神的傾向として悪意を持って歪曲している。 「 「トランス女性や"TRA"は必ず被害者でなければならず、加害者であってはならない」というようなドグマ」を投稿者が持っており、批判者にそれをそのまま投影している。
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