「トランスジェンダー女性(とされる者。含む)の性犯罪数」がどれだけあるのか。(...) 「トランスジェンダー女性(とされる者)の性犯罪」をことさらに強調する人のメンタルはマジで分からないし、おそらく、現実の圧倒的多数の女性の支持も得られないだろうと思う。(2024年3月30日)
http://archive.today/lEOh7
[類似]とっておきの見分け方を教えるよ!触ったり襲ったり覗き見したり盗撮したりするのが性犯罪者!(2018年12月26日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/44/
※「悪いのは性犯罪者。普通に生きているトランス女性とは何の関係もない。」 http://archive.today/4pFYq という切断処理を続ければ、「トランス女性」という属性を聖人化できる。しかし「トランス女性」は一定の条件を備えた男性であるので、この言葉を真に受けて警戒を放棄すると、少なくともトランスジェンダーではない男性と同程度の確率で被害に遭う可能性が高い。女性の被害を軽視しており無責任。 ※「あなたが「トランスジェンダーから犯罪被害に遭う可能性」よりも「トランスジェンダー以外の者から犯罪被害に遭う可能性」の方がはるかに高い(前者の可能性はほぼゼロ)。」 ⇒比較する意味がないものを比較している。トランスジェンダーは絶対数が少ないのでトランスジェンダーから被害に遭う確率は確かに低い。しかし、「トランス女性」≒一定の条件を備えた男性への警戒を放棄すれば、トランスジェンダーではない男性と同程度の確率で被害に遭う可能性が高い。後者の心配をする人が、前者、「トランス女性」≒一定の条件を備えた男性を例外として扱い、警戒を放棄する理由はない。 ※「世間の圧倒的多数の女性はこのように考えているであろうということを思い知った方がいい」 「おそらく、現実の圧倒的多数の女性の支持も得られないだろう」 ⇒男性が憶測で女性の声を騙って諭している、マンスプレイニング。 ※「不安を煽りたてずにいられないあなたのメンタル」 「頭を冷やして現実的な考え方をした方がいい」 ⇒相手の感じ方に論点を逸らし、経験に基づく問題意識を、根拠なく判断能力に疑問を呈することで貶めている。 ※「仮に「トランスジェンダー女性の女性トイレ使用禁止」にしたとしても、性犯罪をゼロにすることはできません。そして繰り返すけれど、そういうルールを作っても「あなたがトランスジェンダー以外の者から犯罪被害に遭う可能性」はいささかも変わらない。」 ⇒確かに「男性の女性トイレ使用禁止」によって性犯罪をゼロにすることはできない、絶対数は少なくても女性の加害者も存在するので。一方で、「トランス女性」≒特定の条件を備えた男性の女性トイレの使用を認めると、犯罪目的の男性だけを見分けて排除することは不可能のなので、実質共用化されることになり、侵入の総数が増えれば当然「トランスジェンダー以外の者から犯罪被害に遭う可能性」も上がる。「「あなたがトランスジェンダー以外の者から犯罪被害に遭う可能性」はいささかも変わらない。」 とは言えない。一方で「男性の女性トイレ使用禁止」によって、一定の条件を備えた男性である「トランス女性」を含む「男性の女性トイレ使用禁止」にすれば、加害者の大部分を占める属性を排除でき、大部分の善良な男性は男性用エリアを使用できるので困らず、少なくとも現状よりリスクは上がらない可能性が高い。 ※「トランスジェンダー女性(とされる者。含む)の性犯罪数」がどれだけあるのか。一方「トランスジェンダー女性以外の者(つまり男性)の性犯罪数」がどれだけあるのか。」 ⇒加害者の9割以上を占めているのが「男性」なので比較自体が無意味。また現在の法律で窃視・盗撮・痴漢・強姦を犯罪と評価し、男女に分離して運営することに合理性がある場面を認めるなら、特定の条件を備えた男性を例外として扱う理由はない。 ※「トランスジェンダー女性(とされる者)の性犯罪」をことさらに強調する人のメンタルはマジで分からない」 ⇒特定の条件を備えた男性の女性用エリアの利用を正当化しようとする人たちが反論されているだけ。
※「トランスジェンダー女性の女性トイレ使用を禁止しても性犯罪は減らない。」 ⇒現状の「男性は女性用トイレを使用できない」、または「男性の女性用トイレの使用を公認すれば利用者が減る可能性が高く、施設管理者にとって不利益が生じる可能性がある」という認識が維持される限り、極端に性犯罪が増えることは考えにくい。 ※「それどころかトランスジェンダー女性が性加害に遭う可能性が増える。」 ⇒今まで自己判断で女性用トイレを使用していた男性が、異性装で男性用トイレを使用すれば、確かに性加害に遭う可能性がある。しかしそれは「特定の条件を備えた男性の女性用エリアの使用」を正当化しない。女性に引き受ける謂れのないリスクの受容を迫るのではなく、「他の方法を考えるべき」である。 ※「本当に女性(トランスジェンダー女性を含む)への性加害を抑止したいのなら」 ⇒「女性(トランスジェンダー女性を含む)」 という表現は男性である投稿者による不当な「包摂の指図」。独自定義を既成事実化しようとしている。 「トランスジェンダー女性」は男性であり女性ではない。特定の条件を備えた男性の安全と生物学的女性の安全を同じ一つの方策で確保するのは不可能である。
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男性脳/女性脳の区別は否定して、ペニスは膣に使う必然性があるという傾向については強調するという、terfの理論は本当に訳がわからない。(...) そういう理論的な矛盾は、理論を構築する動機がトランスジェンダー排除に特化したものだからなんじゃねーの?って疑ってしまう。(2019年3月15日)
http://archive.today/2019.07.09-195811/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1106597955341963265
》 terfの言わんとする「物質性」とか「身体」とか「生得的な」とか「生物学的な」という言葉が、あたしにはやはりよくわからん。 この整理はU.Kの事情に詳しい人に教えてほしいと切望してる。あたしの頭では、生物学的決定論とフェミニズムの合体というのは、どうしても整理ができない現象であるから。 / 男性脳/女性脳の区別は否定して、ペニスは膣に使う必然性があるという傾向については強調するという、terfの理論は本当に訳がわからない。 女性は体力がないから家事労働に向いているという言説を否定して、その口で、男女には体力差があるという理屈とか、どう整理していいのかさっぱりわからん。 / あたしなんかは性格が捻じ曲がっているから、そういう理論的な矛盾は、理論を構築する動機がトランスジェンダー排除に特化したものだからなんじゃねーの?って疑ってしまう。 相手の意図を勘ぐっても仕方がないから、もうすこし理論的な解説が日本語でほしいところではある。 / 輸入業者のxx先生が相当なポンコツだから、理論的な一貫性や体系的な紹介が全くなされていなくて、敵対するにしても相手の背景が全く見えない中、こちらは相手の手に乗って対応している感じになっているから、どうも効率が悪い。 / 日本語話者のterfなんて、「物質性や身体性が置き去りにされている!」って言いながら、ペニスの構造とか、SRSの具体的な術式とか、そんなこと全然関心がなさそうやし、性染色体が細胞分裂にどう影響しているのか?ってことも、関心なさそうで、こういうのとの距離感をどうやったらいいのかな… / ペニスの皮のタンパク質がどうのとか、チン毛の成分はどうとか、そういう観点から差別を語ってもいいとは思うけれど、そのレベルでのミクロな身体とか物質の規定もしてないし、じゃあ、君らの言っている身体ってどういうものなの?って疑問がいつまでも解けない。 / あたしなんかは、身体そのものよりは、身体が組体操とかランニングとかダイエットとか美容整形とか、そういうレベルの規律を通じて出来上がることや、主体が規範を通じて獲得してしまうことについては関心があっても、タンパク質とか染色体とか、正直わからんのよねえ… / ま、染色体で人間というのは色々と決定されているんやろうけれど、その決定された性質がそっくりそのまま認識の中で現れているかってのは、違うんじゃないの?ってのがあたしの立場。 存在としてはそうかも知らんけど、あたしたちは社会化された後の身体しか認識できないわけやしなあ。 / で、そのレベルで差異があるにしても、行政的に必要な区分や、法律上の性差について、そこまで厳密にやらなければならないかというのも謎。 SRSなしの性別変更をそこまで強硬に反対する理由として、物質性とか身体性をなんで持ち出すのか分からんって、また振り出しに戻ってしまう…
※「男性脳/女性脳の区別は否定して、ペニスは膣に使う必然性があるという傾向については強調するという、terfの理論」 ⇒「男性脳/女性脳」は現在のところ科学的根拠が乏しく、ジェンダーステレオタイプに引きずられたニセ科学に近い。「ペニスは膣に使う必然性があるという傾向」というフレーズは、性暴力の話や「ペニスのある女性はいない」という批判に対する皮肉だと思われる。「必然性があるという傾向」はよくわからないが、事実として男女には外性器の形状に違いがあり、性犯罪加害者・被害者の男女比には非対称性がある。「男性脳/女性脳」は現時点ではニセ科学なので否定するのは当然、男女には外性器の形状に違いがあり、性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性があるのも事実なので、「terfの理論」は特に「訳がわからない」ところはない。 ※「女性は体力がないから家事労働に向いているという言説を否定して、その口で、男女には体力差があるという理屈」 ⇒近年トランス自認男性・女性自認男性の女子部門への参加が話題になり、「男女には体力差」、身体能力に差があるということを否定することが益々難しくなっている。「女性は体力がないから家事労働に向いているという言説」はジェンダーステレオタイプの話で、物理的身体のスペックと社会的偏見は整理がつく。性別で分けることに合理性が認められる場面と一定の社会的合意が存在する場面があるが、それ以外の場面では、性別を理由に社会的選択肢を奪うことに合理性はない。 ※「そういう理論的な矛盾は、理論を構築する動機がトランスジェンダー排除に特化したものだからなんじゃねーの?」 ⇒「理論的な矛盾」は特にない。この人にそう見えるのは、意図的に性別とジェンダーを混同しているからだと思われる。「トランスジェンダー排除に特化したもの」 というより、現時点ではまだ男女で分離して運営することに合理性がある場面が存在するというのが「動機」 。 ※「日本語話者のterfなんて、「物質性や身体性が置き去りにされている!」って言いながら、ペニスの構造とか、SRSの具体的な術式とか、そんなこと全然関心がなさそうやし、性染色体が細胞分裂にどう影響しているのか?ってことも、関心なさそう」 ⇒キモは「性別で分けるべき場面で、本人の自己申告の《ジェンダー》によって異性として扱うな」ということなので、「ペニスの構造」 「SRSの具体的な術式」 「性染色体が細胞分裂にどう影響しているのか?」は無関係。whataboutismによる難癖。 ※「ペニスの皮のタンパク質がどうのとか、チン毛の成分はどうとか、そういう観点から差別を語ってもいいとは思うけれど、そのレベルでのミクロな身体とか物質の規定もしてないし、じゃあ、君らの言っている身体ってどういうものなの?」 ⇒ジェンダーを性別と混同するなと言うに尽きる。「ペニスの皮のタンパク質」 「チン毛の成分」 「ミクロな身体とか物質の規定」は無関係。whataboutismによる難癖。 ※「ジェンダーを性別として扱うな」という批判者の主張を、生物学的決定論を主張しているかのように匂わせ、細部を列挙することで、最後までwhataboutismで逃げている。
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拡散するなという話じゃないけど、性犯罪の注意喚起や生理用品の必要性周知や避難所の女性リーダー論等、それ自体は大いに正しいことを夥しい数のトランスヘイターが拡散してて、そいつらはトランスを排除どころか既に加害者だと認定してる状況、うちらはどう消化すればいいのか途方に暮れますね(2024年1月3日)
タグ: oomisuzi
災害時対応の女性対応における先進的で正しい知識のひとつとして「トランス女性はおそろしい性加害者なので警戒すること」が挿入されて、災害時には万一トランスとバレたら避難所から追い出されて野垂れ死ぬしかないとかそういう状況になるのかな
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こうした流れで一つに女性の権利を騙りトランスジェンダーへの差別を助長する動きがある。 少し考えれば分かるはずです。女性トイレの安全を守るためにはトランス女性を締め出したところで解決にはならないことを。(2022年8月21日)
タグ: 差別 政治家 女性スペース 牽強付会・藁人形論法 立憲民主党
https://twitter.com/suyama_takashi/status/1561356653370302464
須山たかし(立憲民主党・東京都議会議員)
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「女性の格好をしたまま男性トイレに入ると驚かれるし、かといって男性器がある身体で女性トイレに入るのも気が引ける、とはいえ排出は生理現象なので、どちらにも気兼ねなく使用できる多目的トイレを増やしてほしい」という話がいつのまに「女子トイレや女子風呂に身体男性を入れろ」になった?(2023年3月6日)
タグ: 居直り・Reverse Victim 歴史修正 多目的トイレ
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「毎日20通くらい 元ターフの人たちから「じゃがいもさんのおかげでターフをやめられました」という嬉しいお便り届いてますよ。」「リスペクト」(2024年2月28日)
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「女装男性から女性スペースを守る」については、即刻削除を求めます。トランスジェンダー差別に加担することは許されない。(2022年5月3日)
⇒ https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/398/
尾辻かな子(立憲民主党)
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ひどすぎる。トランスジェンダー女性(男性)は「女(男)の皮をかぶった男(女)」ではない。女性(男性)として生き、ましてや選挙で通るというのは、そんな簡単なことではない。(2021年10月18日)
ひどすぎる。トランスジェンダー女性(男性)は「女(男)の皮をかぶった男(女)」ではない。女性(男性)として生き、ましてや選挙で通るというのは、そんな簡単なことではない。[https://twitter.com/ohara1095/status/1449919846821482498]
小原明大(日本共産党・京都府長岡京市議会議員)
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トランスヘイターが作り出したルッキズムの結果なので甘んじて受け入れろや(2023年1月12日)
タグ: アライ トランスフォーブ・トランスヘイター 支離滅裂 ジェンダー規範・ステレオタイプ
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堀あきこ氏しばき依頼発言(2019年4月15日)
http://archive.today/2021.03.20-214405/https://twitter.com/horry_a/status/1117939001946591234?s=21
[参考]松岡宗嗣「同性婚訴訟、ゲイ初の国会議員、トランス女性排除、SOGIハラ防止指針、2019年LGBTをめぐる社会の変化は」ハフポスト (2019年12月27日) http://archive.today/2024.03.09-135156/https://www.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_5e05a4c0e4b0b2520d13d3f8/ ⇒「堀さんは「イス取りゲームのような社会のあり方、その構造について考えていきたい」と語る。「強い者が富を独占し、弱い者は自己責任と言われ、生きづらさから抜けられない構造が現実にあります。ふかふかのソファに座っている人と、ブルーシートに座っている人との間にあまりにも差がある。今回のフェミニズムのトランス排除の問題は、今まで女性が受けてきた差別の問題と深く関わっています。だからこそ『誰かを蹴落として、自分はふかふかのソファーに座っている、そんな社会は間違っている』と私は思うんです。」
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