性別変更に手術要件がなくなれば、ペニスのある女性が当たり前に存在するようになります。制度を変えるということはそういうことです。そうなれば、そういう人たちが、女性用のあらゆるスペースを利用することは、何の問題もなくなります。風呂だけをあたしが問題にしないのは、そういう理由です。(2019年2月14日)

http://archive.today/2021.03.20-105158/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1096002011047182336?s=19
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男だと外から分かる格好のまま女子トイレに入れてくれなんていうことを主張される方と会ったことがありませんよ、当事者の方で。そんな意見、聞いたこともないですよ。(...) もしも男性のままの格好で、女性用のお風呂に入ってったらね、そんなことを求めてないですよ。(2021年5月21日)

#田村智子「許しがたい人権侵害」 2021.5.21[https://www.youtube.com/watch?v=0qSwsxYyBT0]
産経記者 LGBT議連の関連で「差別を許さない」ということだが、こういうケースは差別に当たるのかをうかがいたい。 生物学的には男性の方、見た目はラガーマンで女性と自認されている。 その方が女子トイレを使いますと。 (質問続く) / 産経記者 そこに入っていくと、中にいた女性、生物学的に女性、女性と自認している方が来ないで、使わないでくださいと言った場合、その来ないでと言った方は生物学的には男性、女性と自認している人を差別しているという、そういうことになるんでしょうか。 (田村氏の回答に続く) / 田村氏 LGBTの私たちが作ろうという法案というのは、すべての性にかかわらず、性自認とか、つまり多様な性のあるもとですべての方々の権利を保障するというのが大前提なんですよ。 (回答続く) / 田村氏 ですから「男性というふうに見て」という女性が普通に入っていくことは、女性にとって恐怖心を与えるということであるならば、それはすべての方々の人権の保障ということにはなっていないというふうにもなりますよね。 (回答続く) / 田村氏 実際、私がさまざまなトランスジェンダーの方とお話ししたときには、むしろその、だから多機能トイレですよね。 (回答続く) / 田村氏 誰もが使えるようなトイレを設置してほしいという要望をお聞きすることはあっても、男だと外から分かる格好のまま女子トイレに入れてくれなんていうことを主張される方と会ったことがありませんよ、当事者の方で。 そんな意見、聞いたこともないですよ。 (回答続く) / 田村氏 すべての方の人権保障、一方の性に恐怖心を与えるようなことを私たちは求めてないです。 公衆浴場で、とか言う人いますけど、そんなことやったらわいせつ罪ですから。 もしも男性のままの格好で、女性用のお風呂に入ってったらね、そんなことを求めてないですよ。 (回答続く) / 田村氏 当事者も求めてないですよ。 すべての人の尊厳を守る。 そのために何が必要かということを求める法案だということをぜひご理解いただきたいです。 非常に今、自民党が反対で流しているのは、本当にトランスジェンダーの方に対する差別と誤解を広げるような発言です。 (回答続く) / 田村氏 これは許されないような差別発言だという自覚を自民党の方にはね、発言された方には持っていただきたいと思いますね。 (産経記者の再質問に続く) / 産経記者 こういうケースは、今後も起こりえないと。 (田村氏の回答に続く) / 田村氏 だからそれは、差別だから許されないなんていうことはあり得ないということにはならないでしょ。 だって一方の女性に恐怖心を与えるようなやり方を認めるということを想定していないですもの。 そういうことです。 (回答続く) / 田村氏 男性も女性も、LGBTの方も、すべての方の人権を保障するためにどうするかという法案ということです。
田村智子(日本共産党・参議院議員)
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社民党の村田しゅんいち氏が、TGJPの事務局長を務めている関係で、本件について複数の方々から、「社民党として立場を明らかにすべきだ」との御意見・御批判を受け取りました。しかしながら、事実関係がわからない中、社民党とは別組織で起きた問題に対し、社民党として見解を出す立場にない、むし(2023年12月29日)

タグ: 議員 政治家 社民党 性加害 トランスジェンダージャパン 大椿ゆうこ
問題を混乱・複雑化させるとの判断から、意見を表明することは控えて来ました。その対応に不信感を抱かれた方もおられるとは思いますが、ご理解頂ければ幸いです。 そしてこの問題が、早期に解決されることを心から望んでいます。
https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1024/
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あの子もトランスジェンダーになった KADOKAWA公式の出版中止の案内(2023年12月7日)

タグ: 出版停止 出版中止 Irreversible Damage
https://www.kadokawa.co.jp/topics/10952/ 公式サイトURLリンク https://megalodon.jp/2023-1207-2037-31/https://www.kadokawa.co.jp:443/topics/10952/ ネット魚拓 出版関係者が抗議活動として出版中止を求め、本社ビル前での街宣活動まで発展した。 出版中止を求めたが、判断したのはKADOKAWAであり、抗議者には責任がない、と抗議者。
[関連] アビゲイル・シュライアー『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』KADOKAWA (2024年01月24日発売予定ののち発売中止) http://archive.today/2023.12.05-192447/https://www.kadokawa.co.jp/product/322307000250/ ◇ 「学芸ノンフィクション編集部よりお詫びとお知らせ」KADOKAWA (2023年12月5日) http://archive.today/2023.12.08-045255/https://www.kadokawa.co.jp/topics/10952/ ◇ 「ジェンダー書籍、刊行中止 「当事者傷つけた」と版元」共同通信 (2023/12/05) http://archive.today/2023.12.05-131121/https://nordot.app/1104755023576466120、「KADOKAWA、差別扇動的との批判相次ぐ書籍を刊行中止 「トランスジェンダーの安全人権を脅かしかねない」との意見書も」ねとらぼ (2023年12月05日) https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2312/05/news208.html、「KADOKAWAがトランスジェンダーめぐる本の刊行中止 批判受け」朝日新聞デジタル (2023年12月5日) https://www.asahi.com/articles/ASRD56W1PRD5UCVL02G.html、 「トランスジェンダーに関する翻訳本、KADOKAWAが刊行中止…「当事者を傷つけ申し訳ない」」読売新聞 (2023/12/05) ◇ 「KADOKAWA トランスジェンダー書籍 刊行中止に 著者「活動家主導のキャンペーンに屈した」」産経ニュース (2023/12/6) https://www.sankei.com/article/20231206-5BXTYLSGFJDTFMFSJSTWITYOCQ/、「KADOKAWAが謝罪「当事者の方を傷つけることとなり…」トランスジェンダー本の刊行中止に賛否の声」Sponichi Annex (2023年12月6日) http://archive.today/2023.12.06-035947/https://www.sponichi.co.jp/society/news/2023/12/06/kiji/20231206s00042000185000c.html、「KADOKAWA、トランスジェンダーに関する書籍を発行中止 SNSで議論や批判」ITmedia NEWS (2023年12月06日) http://archive.today/2023.12.06-035328/https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/06/news107.html、「 『あの子もトランスジェンダーになった』が出版停止に:海外ベストセラーをキャンセル?」アゴラ (2023.12.06 ) http://archive.today/2023.12.06-035131/https://agora-web.jp/archives/231206011813.html、「書籍『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』刊行中止で謝罪」ガジェット通信 (2023/12/06) http://archive.today/2023.12.06-100049/https://getnews.jp/archives/3466454、「KADOKAWA、発売中止して謝罪。LGBTQ関連の翻訳書『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』 」BuzzFeed (2023/12/06) http://archive.today/2023.12.06-110218/https://www.buzzfeed.com/jp/kenjiando/kadokawa-book
[反応] FloralRaft「 『あの子もトランスジェンダーになった』の出版自体に抗議、または刊行中止を喜ぶ作家・編集者らを記録する」Togetter (2023年12月5日) http://archive.today/2025.01.23-220703/https://togetter.com/li/2270929、KADOKAWAがX上で騒然となった書籍の発売を中止に(書名はあえて書きません)。(...) 個別ケースの話としては、この迅速な中止判断がある種の答えを出してるのだろうなと思うし、キャンセルカルチャーの話とは切り離して考えた方がいいかなとも思いますね。(2023年12月5日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1891/、000Gwen「安堂ホセさんの削除された投稿」Togetter (2024年12月13日) http://archive.today/2024.12.13-024506/https://togetter.com/li/2479967、三橋順子「校閲に対応できないと、出版はできない」続々・たそがれ日記 (2023-12-07) http://archive.today/2023.12.07-033014/https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2023-12-07-2、鷹野凌「 「『あの子もトランスジェンダーになった』が発売中止」「プレスリリースから無料で記事を生成するAI」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #598(2023年12月3日~9日)」HON.jp News Blog (2023年12月11日) https://hon.jp/news/1.0/0/45922#KADOKAWA_2023125、「 「至急企画を潰すべき」投稿を削除 KADOKAWAが刊行予定だったトランスジェンダー本 「日本共産党世田谷青年支部」がXで謝罪」zakzak (2023.12/9) http://archive.today/2023.12.13-130723/https://www.zakzak.co.jp/article/20231209-LMXINXSBWRJBBJ4MPILQCYMVVQ/、「KADOKAWAジェンダー本の刊行中止「抗議して委縮させるのは卑怯」 武蔵大の千田有紀教授」産経ニュース (2023/12/6) https://www.sankei.com/article/20231206-3KFCAMLHYJGPZLDG4UDXYPYAHM/、CRACtube「#NoHateTV Vol.247 - 2014▶2023 ヘイト本の10年」YouTube (2023/12/06) https://www.youtube.com/live/Vph-HDPq0z4、岩田温チャンネル「令和の言論弾圧 "トランスジェンダー批判"は許されないのか?」YouTube (2023/12/06) https://www.youtube.com/live/u7zraLNiddY、公式 TBS Podcast「【解説】トランスジェンダー差別を扇動との批判が相次いだ書籍の刊行中止(高井ゆと里)」YouTube (2023/12/06) https://youtu.be/sFL5ToLEgtw、#1206トランス差別KADOKAWA抗議 - X https://twitter.com/hashtag/1206%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%B7%AE%E5%88%A5KADOKAWA%E6%8A%97%E8%AD%B0?src=hashtag_click&f=media ◇ 千田有紀「KADOKAWAの刊行中止と表現の自由-私たちはどのような社会に向かうのか」Yahoo!ニュース 個人 (2023/12/7) http://archive.today/2023.12.07-063900/https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/344164c042e97e57ebc2afb5b70b15456d351510、千田有紀「KADOKAWAの刊行中止事件から、私たちが学ぶべきもの」Yahoo!ニュース 個人 (2023/12/9) http://archive.today/2024.09.08-165404/https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/fe09db931804fbfed9513ab2565bea75a1a32b8a、千田有紀「ジェンダー肯定医療のスキャンダルに投じられた一石 KADOKAWAの出版停止が隠した問題」Yahoo!ニュース 個人 (2023/12/11) http://archive.today/2023.12.11-131336/https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/33a8037dbea951ebb208b149cd7bc859950d8bfc ◇ 「トランスジェンダー書籍を「発売中止」に追い込んだ「恫喝圧力」のアブなさ」アサ芸プラス (2023年12月7日) http://archive.today/2025.08.15-120727/https://www.asagei.com/excerpt/292265、「 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える:ロマン優光連載269」実話BUNKAオンライン (2023/12/9) http://archive.today/2023.12.09-090845/https://bunkaonline.jp/archives/3197、皆川豪志「「声の大きい人たち」の検閲を許してはいけない LGBTと移民問題はメディアの鬼門」産経ニュース (2023/12/10) https://www.sankei.com/article/20231210-AGB5BA7R25DXXD27OFFYEUZRVY/、シバエリ (柴田英里)「出版停止は知る権利の侵害 〜恫喝的なトランスジェンダーとアライの問題〜」note (2023年12月11日) https://note.com/shiba_eri/n/n4d543118123a、「 「被害防ぐ機会奪われた」と女性団体共同代表が懸念 KADOKAWAジェンダー本の刊行中止」産経ニュース (2023/12/11) https://www.sankei.com/article/20231211-LZZOFFPF45CZ5O4L32SUE2BCR4/、「トランスジェンダー本「それでも出版すべきだった」 心理学者の見方」毎日新聞 (2023/12/12) http://archive.today/2023.12.12-092632/https://mainichi.jp/articles/20231211/k00/00m/040/284000c、田中秀臣「 「キャンセルカルチャー」が民主的で自由な社会の脅威に トランスジェンダー本刊行中止事件、差別とまき散らし「害悪」とする不寛容さ」zakzak (2023.12/12) http://archive.today/2023.12.12-030614/https://www.zakzak.co.jp/article/20231212-2FF3UTNGUNI2JG76MFUWXLJPXM/、「KADOKAWAジェンダー本を封殺したリベラル 政治学者・岩田温」産経ニュース (2023/12/24) https://www.sankei.com/article/20231224-VBADO5EECRIIHCU3AXPEX5BLBU/、ジャック・ターバン「KADOKAWA出版予定だった本の6つの問題。専門家は『あの子もトランスジェンダーになった』は誤情報に溢れていると指摘」ハフポスト (2023年12月25日) https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_65792b28e4b0fca7ad228fef、「 「本も映画も問題作はNG」カドカワ夏野剛社長は”逃げオジ”だった」文春オンライン (2023年12月27日) http://archive.today/2023.12.27-023648/https://bunshun.jp/articles/-/68027、「 【核心レポート】KADOKAWA「逃げ腰」の背景にある“独裁者への忖度”というお家芸《“トランスジェンダー本”刊行中止、映画「月」から撤退》夏野社長は直撃に…」週刊文春 電子版 (2023/12/28) http://archive.today/2024.01.01-054038/https://bunshun.jp/denshiban/articles/b7697、「 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止を分析すると――【兵頭新児】」WiLL Online (2024年1月11日) https://web-willmagazine.com/social-history/oo8TK、indy「トランス”批判”本出版中止の件」note (2024年1月20日) https://note.com/indy952/n/nff0e85ac71ab、千田有紀「「海外で話題のトランスジェンダー本が日本で発売中止」社会学者が「とうとうそこまできたか」と思ったワケ」PRESIDENT WOMAN Online (2024.01.20) http://archive.today/2024.01.19-211150/https://president.jp/articles/-/77852、Gwen「 『あの子もトランスジェンダーになった』刊行中止についての諸説」note (2024年1月23日) https://note.com/000gwen/n/nc278af08ccdd
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#1021新宿トランスヘイトデモ抗議 のハッシュタグで、トランス差別言説が街中に流布されるのを止める様子がリアルタイムで発信されています。本当に心強いこと。属性と犯罪を結びつけるのはどう言い訳しても差別です。(2023年10月23日)

タグ: トランスジェンダージャパン 谷口岳 村田しゅんいち デモカウンター
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すまないけど、まったく女装をせずに女湯行ったりもするんだけど。 何かおかしい? トランス女は、綺麗にコスプレしてないと生きてちゃいけないみたいな空気やめてくんな。(2024年9月8日)

タグ: 女湯侵入 当事者 ジェンダー規範・ステレオタイプ
http://archive.today/2024.09.08-030238/https://x.com/rumi00ts/status/1832450892978614415
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避難所などでの性暴力への注意喚起に乗じてトランスヘイトがばらまかれ、 女子トイレを使っただけのトランス女性の投稿にヘイターが集団リンチを行う様子を見ると、 「避難所に女性リーダーを」という意見も怖くなってしまう。 必要なのは“当事者の意見を否定せず聞けるリーダー”では?(2024年1月2日)

タグ: 女子トイレ侵入 トランス女性 女性スペース トランスフォーブ・トランスヘイター 性被害の軽視 災害
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『犯罪目的で女装する男』と『性自認が女性である男性』の区別が全くつかない…というよりも、それを『少しも理解しようとしない』未開人のごとき思考の持ち主で溢れ返っている…。(...) 率直に言って、生まれてこの方性自認に悩んだことのない『ノーマルな人』が羨ましいですね。(2022年12月27日)

タグ: トランス女性差別 性自認・心の性 ジェンダー規範・ステレオタイプ 悩みがなくて羨ましい 事前判別不能 未開人
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「犯罪を犯す女装男とトランス女性を見分けるのは困難」という主張が目に付く。犯罪を犯す人かどうかを犯罪が発生する前から見分けるなんてそもそも無理。トランス女性に対してはこういう事を言っても許される、みたいな風潮は怖いです。 #トランスジェンダー #女性スペース(2023年7月1日)

小嶋さゆり (社会民主党・愛知県 春日井市議会議員) https://go2senkyo.com/seijika/187517
* 「#017 SAYURI KOJIMA 小嶋 小百合 65歳 自営業(会社役員) 愛知県出身 MTF」OUT IN JAPAN (2019年4月撮影) http://outinjapan.com/sayuri_kojima/
* 小嶋 小百合「通称名で生きるために」gid.jp (2020) https://gids.or.jp/activities/Informationportal/experience-stories/00011 http://archive.today/2024.01.30-132622/https://sayuri6.hatenablog.com/entry/2020/05/19/194706
* 小嶋 小百合「健康診断、今年は番号で呼ばれました!」60代のトランスジェンダー (2021-01-26) http://archive.today/2025.04.09-073408/https://sayuri6.hatenablog.com/entry/2021/01/26/152319 ⇒「SRSが無事終わったら戸籍の性別も変更する予定なので、来年からは性別も「女」に変わります。 そして、更衣室もわざわざ別室を用意してもらわなくても、気兼ねなく女子用更衣室を使わせていただきま~す(^o^)/」
* CBCドキュメンタリー「還暦手前で気づいた“生きづらさ”と“違和感”の正体・・67歳で女性になったトランスジェンダーに密着 CBCドキュメンタリー」YouTube (2022/03/02) https://youtu.be/8uznmcyqg3E
* 「小嶋さゆりさんインタビュー(春日井市議会選挙 候補予定)|67歳で女性に性別変更完了」ほしいろといき (2023/4/11) http://archive.today/2024.01.30-130841/https://csillag.link/csillag/3233/
* 「“心の違和感”誰にも話せず60年… 67歳で男から女へ性別変更「打ち明けられずに生きてきた中高年はたくさんいる」」 ORICON NEWS (2022-04-23) http://archive.today/2022.04.23-140030/https://www.oricon.co.jp/special/58879/
* 小嶋小百合『還暦越えトランスジェンダーの「まだこれから」 女性として生きるために通称名で暮らすことにこだわった日々と、67歳で性別適合手術を受け戸籍を変更するまでの10年の軌跡』文芸社 (2023/6/1) https://www.amazon.co.jp/%E9%82%84%E6%9A%A6%E8%B6%8A%E3%81%88%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E3%80%8D-%E5%B0%8F%E5%B6%8B-%E5%B0%8F%E7%99%BE%E5%90%88/dp/428630003X/、「 「性的指向」や「性自認」を解説 名市大で春日井市議の小嶋さん」中日新聞Web (2023年7月26日) https://www.chunichi.co.jp/article/735863、「67歳の時に手術、脱ぎ捨てた「性の違和」 議会で大学で、私は語る」朝日新聞デジタル (2023年9月27日) https://www.asahi.com/articles/ASR9W3W9TR7FOIPE010.html
* 「トランスジェンダー女性市議に議長が「おっさんやないか」 ショックで同じ会派を離脱」産経ニュース (2024/2/1) http://archive.today/2024.02.01-053539/https://www.sankei.com/article/20240201-Z2NHGG3RDFFMNHLEJBAOXKR7W4/ 、「トランスジェンダーの市議に議長が「おっさんだがや」と発言 愛知」朝日新聞デジタル (2024年2月2日) http://archive.today/2024.02.02-225512/https://www.asahi.com/articles/ASS2264RTS21OIPE00N.html ⇒ 「トランスジェンダー市議に「おっさん」発言 名古屋地裁が賠償命じる」朝日新聞 (2025年6月25日) http://archive.today/2025.06.25-055423/https://www.asahi.com/articles/AST6T0CZ2T6TOIPE01KM.html ⇒「控訴されました!」 (2025年6月28日) http://archive.today/2025.06.29-022159/https://x.com/sayuri6colored/status/1938842171244757180 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1938842171244757180&src=typed_query、「私の裁判に対して、批判的なコメントや投稿が増えてきました。」 「その場で注意してくれれば済むものを、 市議会の委員会の懇親会という、なかば公式の場で、 (...) 「おっさん」 「おっさん」 と何度も繰り返して発言した行為を問題だとしています。」(2025年7月) https://d5rpvdciv01wbp.archive.md/BhjX3/49bf07759554018712876c82c4a170859dc9f6c7.webp
* 「トランスジェンダー市議の闘い=田中理知(社会部中部グループ)」毎日新聞 (2024/5/13) https://mainichi.jp/articles/20240512/k00/00m/040/106000c
*小嶋さゆり「初めて女湯に入りました」60代のトランスジェンダー (2021-09-01) http://archive.today/2022.12.14-144419/https://sayuri6.hatenablog.com/entry/2021/09/01/173544、小嶋さゆり「手術前日」60代のトランスジェンダー (2021-10-04) http://archive.today/2023.03.27-064053/https://sayuri6.hatenablog.com/entry/2021/10/06/123252 ⇒「もちろん、女湯です♨️ 女ですから(^^)」 「お風呂では男は前を隠す、女は隠さない、と言われていますが、ほんとに隠している女性はほとんどいませんね。」 (注:タイトルの「手術」とは「声帯の手術」とのこと) ◇ 「65歳まで男性だった人が女湯使っている事実」 https://x.com/search?q=url%3A1944609830553227498&src=typed_query
※「 「犯罪を犯す女装男とトランス女性を見分けるのは困難」という主張が目に付く。犯罪を犯す人かどうかを犯罪が発生する前から見分けるなんてそもそも無理。」 ⇒全く逆。性犯罪加害者・被害者の男女比には顕著な非対称性があり、「犯罪を犯す人かどうかを犯罪が発生する前から見分けるなんてそもそも無理」なので、浴室・トイレ・更衣室・寝室などでは原則として一律に男性を排除する性悪説に基づく運営がされており、このような運用には広範な社会的合意がある。このことを「男性」に対する差別として糾弾するなら筋が通るが、その場合主張できるのは、「男女に分離した施設運営の禁止」であって、「特定の条件を満たした男性の女性用スペースの使用公認」は主張できない。また仮に「犯罪を犯す女装男とトランス女性を見分ける」ことができたとしても、依然として性犯罪を犯さない男性であれば女性用スペースを自由に使用できると考えないなら、女性には特定の場面で男性に対してプライバシーおよびバウンダリーを尊重される権利があると考えるなら、男性であるトランス女性の女性用スペースの使用を認めることはできない。 ※「トランス女性に対してはこういう事を言っても許される、みたいな風潮は怖いです。 」 ⇒「犯罪者と区別がつかない」という露悪的なフレーズは、「トランス女性」だけではなく、「男性」全般に向けられている https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1407/。確かに辛辣な表現だが、保護が必要とされる状況を理解せず、ルールが形骸化した場合、被害を受ける属性の個人の批判を無視して押し切ろうとする人への非難としては、特に過剰とは言えない。「トランス女性に対してはこういう事を言っても許される、みたいな風潮は怖い」と書いているが、これも全く逆で、構造的問題への対応として男性に課されている制約をなぜ同じ男性である「トランス女性」は免除されるべきなのかと問われている。投稿者には、性別適合手術や法的な取り扱いの変更によって、「男性ではないものになれる」という非現実的な思い込みがあり、偶然居合わせただけの無関係の女性はその思い込みに迎合して当然だと思っている。このことのほうがよほど怖い。投稿者は性別適合手術を受け、法的な性別の取り扱いの変更を行った、無関係の女性に社会通念に反する無用なリスク・心理的負荷の受忍を強制し、そのことに何の呵責も覚えずにいられるミソジニストの異性装男性であり、女性ではない。
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