ツイッター上のフェミニストによるトランス差別が顕在化してからすでに約9ヶ月です。(...) その間、差別に関連して深く傷ついた方が大勢おられ、亡くなった方がおられるという話もあります(情報は不確定ですがまったく不思議ではありません)。(2019年4月22日)
http://archive.today/2019.04.24-065335/https://twitter.com/A_laragi/status/1120525495823753217
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すでにツイッター上のトランス差別的なフェミニストは、「トランスを騙る犯罪者がいるから危険」という最初の建前すら捨てて、露骨にトランス女性自体の存在を攻撃し、デマや言いがかりをまじえた差別扇動をしているので、この人たちの活動について、「是々非々」で支持などすべきではないと思います。(2019年4月17日)
http://archive.today/2019.04.20-155506/https://twitter.com/A_laragi/status/1118699307664723968
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男性が怖いからトランス女性が怖いというのは偏見によるものですが、そう言っても理解してもらえません。結果、叱りつけるしかなくなります。(2022年3月10日)
http://archive.today/2024.07.17-090308/https://x.com/aoikousi/status/1501907530213392386 http://archive.today/2024.07.17-090331/https://x.com/aoikousi/status/1501907959852707842 http://archive.today/2024.07.17-090350/https://x.com/aoikousi/status/1501930729395359750
》 トランスジェンダーの話と性暴力の話は別なのに、一向に理解しようとしてくれない場合が多くて、困ります。また、男性が怖いからトランス女性が怖いというのは偏見によるものですが、そう言っても理解してもらえません。 / 結果、叱りつけるしかなくなります。/ 傷つけられてるその時に、斟酌してる余裕はありませんしね。 余裕のあるシスヘテロ男は、考えた方が良いかもしれませんね。
※「トランスジェンダーの話と性暴力の話は別」⇒「トランス女性は女性です」と強弁し、「多様な女性」を騙って女性自認男性のトイレ・風呂・更衣室・寝室の問題を、女性 female と同じ一つの方法で片付けようとする限り、「トランスジェンダーの話と性暴力の話は別」とは言えない。 ※「男性が怖いからトランス女性が怖いというのは偏見によるもの」⇒性犯罪加害者・被害者の男女比には非対称性があり、男性である「トランス女性」の犯罪率はトランスジェンダーではない男性と変わらない。 「偏見」(というより「トランス女性」という名称から連想したと思われる浅慮) を押し付けようとしているのは投稿者の方。トランスジェンダーではない男性を「怖い」と感じ一定の自衛策をとることを認めるなら、男性である「トランス女性」 に対しても認めるべきである。 ※「叱りつけるしかなくなります。」⇒理屈で説得できない自分の無能を棚に上げて暴力を正当化している。
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「女子を「女子を自認する生物学的男子」が髪を引きずり床に倒して、何度も蹴り続けた」 「暴力をふるえば「ほらやっぱり男性だ」というのは違う。彼女はあからさまな差別を受けた。」(2021年11月7日)
http://archive.today/2021.11.10-185906/https://twitter.com/SayakaChatani/status/1457340837407322113?t=p5s7jOCIaDCVujgpGp-uDQ&s=19
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WANのトランス差別を含む文章掲載について(2020年8月31日)
タグ: 学者 女子トイレ侵入 トランス女性差別 議論拒否・NOディベート 小松原織香
https://megalodon.jp/2024-0715-1137-41/https://font-da.hatenablog.jp:443/entry/2020/08/31/163958 しかしながら、差別構造のおいては、差別を「する側」と「される側」は明白な力の不均衡があります。この状況で対話を行えば、差別を「される側」は、弱い立場に置かれたままで、圧力と緊張の中で発話することを強いられます。これはマジョリティからマイノリティへの「対話の強要」として機能します。
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女性の安全とトランスジェンダー排除を直結させる詭弁こそが差別主義者の手口ですよ どうかイコールで結んでしまわないで(2024年7月15日)
タグ: アライ
http://archive.today/2024.07.17-012454/https://x.com/AkiraShijo/status/1812814055767425210 引用RP https://x.com/AkiraShijo/status/1812814055767425210/quotes
※「女性の安全とトランスジェンダー排除を直結させる詭弁」 ⇒これ自体が藁人形論法という詭弁。「女性の安全」と関連付けられているのは「トイレ・風呂・更衣室・寝室などの女性用エリアからの《生物学的男性》の排除」。そこには当然生物学的男性であるトランスジェンダーも含まれる。 ※「差別主義者の手口」 ⇒女性用エリアからの生物学的男性の排除は防犯対策として一定の社会的合意が成立している。ごく一般的な防犯方法の維持を求める主張に対して「差別主義者」というレッテルは不当な悪魔化。「手口」という表現は、相手の自覚的悪意を仄めかす印象操作。 ※「どうかイコールで結んでしまわないで」⇒女性用エリアからの男性の排除は、防犯対策として一定の社会的合意が成立している。「イコールで結んでしまわないで」ということは、「ケースバイケースで女性用エリアの男性の使用を認めるべきだ」ということになる。投稿者は男性のようだが、男性が「女性の安全」について、(具体的な研究結果を介するのでもなく) 指図すること自体が不当 (マンスプレイニング)。「ケースバイケースで女性用エリアの男性の使用を認め」た結果、何らかの被害が生じる可能性を考えておらず無責任。
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お茶大の件、「男体もちに不安や恐怖を抱くのは当然」みたいな言い回しが共感を集めているのは看過できないと思った。お茶大で学ぶという、その方が女性であることが明らかな文脈で、その(トランスの)方に「あなたは男体持ちだから」と不安や恐怖を露にすることの残酷さは、考えなくても分かるはず。(2018年7月12日)
https://web.archive.org/web/20191019110820/https://twitter.com/butsubutsu804/status/1017400475543457794
[関連]遠藤まめた「「#トランス女性は女性です」が問うているフェミニズムの課題」wezzy (2019.01.13) http://archive.today/2024.01.22-053234/https://wezz-y.com/archives/62714 ⇒「いま、ツイッター上では「トランス女性は女性です」というハッシュタグが盛り上がっている。昨年7月、お茶の水女子大学がトランス女性の受け入れを表明したあたりから「トランス女性のせいで女たちの安全な空間が脅かされるにちがいない」と考えたシス女性たちが差別的なコメントや誹謗中傷を繰り返すようになった。」
[参考]髙橋裕子「「心は女性」の学生を女子大が受け入れる意味ートランスジェンダーを巡る歴史的経緯とは?」東洋経済オンライン (2018/07/14) https://toyokeizai.net/articles/-/229478、髙橋裕子「トランスジェンダー学生の受け入れと女子大学のミッション : 日米の事例を中心に」https://cir.nii.ac.jp/crid/1523951029877266304 『女たちの21世紀 No.98 特集 フェミニズムとトランス排除』 (2019年6月) ◇ 三橋順子「なぜ2019年の日本で、トランスジェンダー女性たちが攻撃されているのか」文春オンライン (2019/04/27) https://bunshun.jp/articles/-/11620 ⇒p1-p2中盤まで女子大について ◇ 「トランスジェンダー女性について、すべての公立女子大学への入学を認めるよう求める要請書」Human Rights Watch (2020年10月19日) https://www.hrw.org/ja/news/2020/10/19/376803、 「日本の女子大学で「トランス女性」の入学を認める動きが本格化――ただでさえ不平等な女性の地位がいっそう悪化する」トランスジェンダリズム海外情報 (2022年9月20日) https://note.com/f_overseas_info/n/nca7158410213 ◇ りうる「 【自己紹介】体いじってない系MtF りうる」note (2022年5月23日) http://archive.today/2023.05.22-055459/https://note.com/rika_rieul/n/n79790fb81db0 ⇒「男性として生まれ男子高を卒業し、社会人を経て女子大生として生活しています。(…) 私は性別適合手術を受けていません。ホルモン手術も受けていません。そして今後もその予定はありません。今もこれからも、生物学上は男性です。」 ⇒https://twitter.com/females_db_park/status/1660284245112418304 https://twitter.com/females_db_park/status/1762399825675563344 ◇ 「<独自>女子大5校、「性自認は女性」に入学資格 本紙調査、なりすまし懸念も」産経ニュース (2023/11/3) https://www.sankei.com/article/20231103-ORNC3S2PLBMXNINIO365OF26CI/、「トランス女性の女子大入学、「なりすまし見分けられる?」疑問も…欠かせぬ学生らの理解」産経ニュース (2023/11/3) https://www.sankei.com/article/20231103-BVAQBFPMZRNL7F3CYMXAUVL7V4/、「〝トランス女性〟女子大入学「現実味ない」…現役学生「トイレは生物学上の性別で」 」産経ニュース (2023/11/3) https://www.sankei.com/article/20231103-TXVT6KCHJRONDPKBZQXZDZWCDU/ ◇ 「全国の女子大7校がトランスジェンダー女性の入学認める 16校が検討」毎日新聞 (2025/12/4) https://megalodon.jp/2025-1204-0615-26/https://mainichi.jp:443/articles/20251128/k00/00m/040/026000c
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トランス女性を怖がる女性の気持ちもわかってほしい といわれたけど、そのへんの不安感をくんで話をするターンは終わっており、トランスじゃない女たちは無理解をばら撒いて恐怖の扇動をしデマを拡散している やさしくできない(2024年7月15日)
タグ: アライ 居直り・Reverse Victim 歴史修正
http://archive.today/2024.07.15-112815/https://x.com/asano082/status/1812750069617373416 引用RP https://x.com/search?q=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fasano082%2Fstatus%2F1812750069617373416%2F&src=typed_query&f=live ⇒主に 「そのへんの不安感をくんで話をするターン」などなかったと言われている
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ペニスに権力を与えてるのはペニスにビビり散らす人たちだとも思うしな あんなただの肉の棒を… (...) ペニスのことも「ペニスはただのペニス」と認識する必要があると思う(2024年7月14日)
http://archive.today/2024.07.14-053150/https://x.com/mip_yoi/status/1812340668297286104 引用RP https://x.com/search?q=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fmip_yoi%2Fstatus%2F1812340668297286104&src=typed_query&f=live
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疑わしきは罰せず。(...) あなたの隣人も「怖いから」といって、排除してはならないのです。(...) トランスジェンダーは全体の数%しかいません。トランスを排除しても安全は手に入りません。(2024年7月14日)
タグ: 当事者
http://archive.today/2024.07.15-075312/https://x.com/kandora0616/status/1812452061352788212 http://archive.today/2024.07.15-075326/https://x.com/kandora0616/status/1812452191913091310 http://archive.today/2024.07.15-075336/https://x.com/kandora0616/status/1812452264059265116 http://archive.today/2024.07.15-075346/https://x.com/kandora0616/status/1812452376491520214 http://archive.today/2024.07.15-075402/https://x.com/kandora0616/status/1812452951073685817
※「性犯罪者は男性が多いからトランス女性は怖い」というテーマですが、「では、あなたの父親、あなたの兄弟、あなたの上司やあなたの男友達、あなたの恋人は、性犯罪者なのですか?」 ⇒公共の場におけるルールと私的関係の混同。またその身近な男性との信頼関係は、恋人であっても、その男性が関係性を盾に、身体・風呂・トイレ・更衣 (着替え) に際して不当な干渉をしないことによって成立している。身近な、自分のプライバシーを尊重してくれる男性が性犯罪者ではないということは、面識のない男性であるトランスジェンダーが、女性用 「風呂・トイレ・更衣室」を使用することを正当化しない。 ※「でも知らない他人が安心できる相手かどうかはわからない」⇒身近な男性に対する信頼はその男性が自分の身体・風呂・トイレ・更衣室 (着替え) におけるプライバシーを侵害しないことによって成立しており、見ず知らずの男性であるトランスジェンダーが、女性用 「風呂・トイレ・更衣室」を使用すること、女性のプライバシーを侵害することを正当化しない。 ※「あなたの隣人からしたら、あなた自身も安心な人間かはわからない。疑わしきは罰せず。」⇒過度な一般化による論点そらし。「見知らぬ男性への警戒」から「見知らぬ人間への警戒」 にすり替わった。また 「原則として生物学的男性は女性用施設を使用できない」という一定の社会的合意が成立している施設運営のルールにおいては、侵入した時点で「既遂」であり、「疑わしき」ではない。 ※「でも公衆浴場は」⇒「身体的な状態で利用を区別する」というのは通達に過ぎず、法律ではない。公衆浴場を使用する限り「侵入」 に対処させられる可能性がある状況で 「安心して公衆浴場を使えます」と言うのは不誠実・無責任。 ※「トランスジェンダーは全体の数%しかいません。トランスを排除しても安全は手に入りません。」⇒ルールの問題であって、数の問題ではない。身分証の確認によるスクリーニングが罰則付きの法律で義務付けられているわけでもなく、身分証から性別欄自体がなくなりつつある状況にあって、「特定の条件を満たした数%の男性に女性用エリアの使用を容認する」ことは実質犯罪者にフリーパスを与えるに等しい。現状の「原則男性は女性用エリアを使用できない」≒「男性であるトランスジェンダーはトランスジェンダーではない男性と同様に女性用エリアから排除される」という社会通念が維持されることで完璧な「安全は手に入」らないが、「特定の条件を満たした数%の男性に女性用エリアの使用を公認する」ことは、ほぼ確実に女性用エリアを現状より危険な場所にする。「トランスジェンダー」の定義が「性自認」という主観に依拠し、法的な性別の取り扱いを変更するための条件から医学的要件が除外されつつある状況にあって、男女に分離して運営されている施設・サービスの現在のルールの維持、トランスジェンダーか否かに関わらず、原則として生物学的男性の排除を求めることは、女性用施設の安全を現状より毀損しないために一定の意義がある。 ※「トランスジェンダーはただ生活しているだけ、誰かに迷惑をかけたいと望んではいません。」⇒トランスジェンダーである男性が、女性用施設・サービスを使用すること、使用を要求することは、面識のない・身元の明らかではない男性に対して身体性に関わるプライバシーの開示を原則拒否できる・リスクの高い状況での接近を拒否できるという社会通念を破壊するため、既に甚大な迷惑である。 ※「排除より理解と尊重を。トランスジェンダーは犯罪者ではありません、あなたと同じように。」⇒確かにすべてのトランスジェンダーが犯罪者であるはずがない。普通の人間であり、男女のいずれにも犯罪者がいるように、一定の割合でトランスジェンダーのなかにも犯罪者がいる。生物学的男性であるトランスジェンダーに関して言えば、犯罪者の割合はトランスジェンダーではない男性と変わらない(*)。ならば、性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性を根拠に男女に分離して運営されている施設・サービスの意義を認めるなら、トランスジェンダーである生物学的男性には、トランスジェンダーではない善良な男性と同じように、女性用施設・サービスを使用する権利はない。トランスジェンダーである生物学的男性の保護は男性用施設の問題として対応するべきである。 ※「あなたと同じ」⇒他者に対して無条件の信頼を要求する権利がないことは「同じ」。しかし少なくとも、生物学的男性であるトランスジェンダーは女性ではなく、女性用施設の使用を求める男性が女性に迷惑を掛けている点は「同じ」ではない。
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