男性脳/女性脳の区別は否定して、ペニスは膣に使う必然性があるという傾向については強調するという、terfの理論は本当に訳がわからない。(...) そういう理論的な矛盾は、理論を構築する動機がトランスジェンダー排除に特化したものだからなんじゃねーの?って疑ってしまう。(2019年3月15日)

http://archive.today/2019.07.09-195811/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1106597955341963265
》 terfの言わんとする「物質性」とか「身体」とか「生得的な」とか「生物学的な」という言葉が、あたしにはやはりよくわからん。 この整理はU.Kの事情に詳しい人に教えてほしいと切望してる。あたしの頭では、生物学的決定論とフェミニズムの合体というのは、どうしても整理ができない現象であるから。 / 男性脳/女性脳の区別は否定して、ペニスは膣に使う必然性があるという傾向については強調するという、terfの理論は本当に訳がわからない。 女性は体力がないから家事労働に向いているという言説を否定して、その口で、男女には体力差があるという理屈とか、どう整理していいのかさっぱりわからん。 / あたしなんかは性格が捻じ曲がっているから、そういう理論的な矛盾は、理論を構築する動機がトランスジェンダー排除に特化したものだからなんじゃねーの?って疑ってしまう。 相手の意図を勘ぐっても仕方がないから、もうすこし理論的な解説が日本語でほしいところではある。 / 輸入業者のxx先生が相当なポンコツだから、理論的な一貫性や体系的な紹介が全くなされていなくて、敵対するにしても相手の背景が全く見えない中、こちらは相手の手に乗って対応している感じになっているから、どうも効率が悪い。 / 日本語話者のterfなんて、「物質性や身体性が置き去りにされている!」って言いながら、ペニスの構造とか、SRSの具体的な術式とか、そんなこと全然関心がなさそうやし、性染色体が細胞分裂にどう影響しているのか?ってことも、関心なさそうで、こういうのとの距離感をどうやったらいいのかな… / ペニスの皮のタンパク質がどうのとか、チン毛の成分はどうとか、そういう観点から差別を語ってもいいとは思うけれど、そのレベルでのミクロな身体とか物質の規定もしてないし、じゃあ、君らの言っている身体ってどういうものなの?って疑問がいつまでも解けない。 / あたしなんかは、身体そのものよりは、身体が組体操とかランニングとかダイエットとか美容整形とか、そういうレベルの規律を通じて出来上がることや、主体が規範を通じて獲得してしまうことについては関心があっても、タンパク質とか染色体とか、正直わからんのよねえ… / ま、染色体で人間というのは色々と決定されているんやろうけれど、その決定された性質がそっくりそのまま認識の中で現れているかってのは、違うんじゃないの?ってのがあたしの立場。 存在としてはそうかも知らんけど、あたしたちは社会化された後の身体しか認識できないわけやしなあ。 / で、そのレベルで差異があるにしても、行政的に必要な区分や、法律上の性差について、そこまで厳密にやらなければならないかというのも謎。 SRSなしの性別変更をそこまで強硬に反対する理由として、物質性とか身体性をなんで持ち出すのか分からんって、また振り出しに戻ってしまう…
※「男性脳/女性脳の区別は否定して、ペニスは膣に使う必然性があるという傾向については強調するという、terfの理論」 ⇒「男性脳/女性脳」は現在のところ科学的根拠が乏しく、ジェンダーステレオタイプに引きずられたニセ科学に近い。「ペニスは膣に使う必然性があるという傾向」というフレーズは、性暴力の話や「ペニスのある女性はいない」という批判に対する皮肉だと思われる。「必然性があるという傾向」はよくわからないが、事実として男女には外性器の形状に違いがあり、性犯罪加害者・被害者の男女比には非対称性がある。「男性脳/女性脳」は現時点ではニセ科学なので否定するのは当然、男女には外性器の形状に違いがあり、性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性があるのも事実なので、「terfの理論」は特に「訳がわからない」ところはない。 ※「女性は体力がないから家事労働に向いているという言説を否定して、その口で、男女には体力差があるという理屈」 ⇒近年トランス自認男性・女性自認男性の女子部門への参加が話題になり、「男女には体力差」、身体能力に差があるということを否定することが益々難しくなっている。「女性は体力がないから家事労働に向いているという言説」はジェンダーステレオタイプの話で、物理的身体のスペックと社会的偏見は整理がつく。性別で分けることに合理性が認められる場面と一定の社会的合意が存在する場面があるが、それ以外の場面では、性別を理由に社会的選択肢を奪うことに合理性はない。 ※「そういう理論的な矛盾は、理論を構築する動機がトランスジェンダー排除に特化したものだからなんじゃねーの?」 ⇒「理論的な矛盾」は特にない。この人にそう見えるのは、意図的に性別とジェンダーを混同しているからだと思われる。「トランスジェンダー排除に特化したもの」 というより、現時点ではまだ男女で分離して運営することに合理性がある場面が存在するというのが「動機」 。 ※「日本語話者のterfなんて、「物質性や身体性が置き去りにされている!」って言いながら、ペニスの構造とか、SRSの具体的な術式とか、そんなこと全然関心がなさそうやし、性染色体が細胞分裂にどう影響しているのか?ってことも、関心なさそう」 ⇒キモは「性別で分けるべき場面で、本人の自己申告の《ジェンダー》によって異性として扱うな」ということなので、「ペニスの構造」 「SRSの具体的な術式」 「性染色体が細胞分裂にどう影響しているのか?」は無関係。whataboutismによる難癖。 ※「ペニスの皮のタンパク質がどうのとか、チン毛の成分はどうとか、そういう観点から差別を語ってもいいとは思うけれど、そのレベルでのミクロな身体とか物質の規定もしてないし、じゃあ、君らの言っている身体ってどういうものなの?」 ⇒ジェンダーを性別と混同するなと言うに尽きる。「ペニスの皮のタンパク質」 「チン毛の成分」 「ミクロな身体とか物質の規定」は無関係。whataboutismによる難癖。 ※「ジェンダーを性別として扱うな」という批判者の主張を、生物学的決定論を主張しているかのように匂わせ、細部を列挙することで、最後までwhataboutismで逃げている。
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「男性は髪を伸ばすと女性になるのか?」 「化粧をしたら?」 "いいえ。" 「ドレスを着たら?」 「うーん、たぶん、そうですね。」 ー 「ドレスどころか髭も剃りお化粧もしてウィッグも被ってる。そこまでしても女子トイレに入ることを拒絶する人たちがいるのはなぜ?」(2025年2月15日)

http://archive.today/2025.02.16-045525/https://x.com/mayuko_1919/status/1890632461152928015
[関連]「 「自分は生物学的女性だ」と法廷で主張するイギリスのトランス女性の医師」 「これは誤報の可能性が高いですね。 何故ならこれと同じ誤報が以前もあったからです。」 「昨日のBBCの報道だと」 「ここは「ご指摘ありがとうございました」を言うべきところだろ。」(2025年2月12日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1765/
[同一人物による投稿?]「他人の性的な趣味嗜好や性癖を 知りたくない権利も認めて欲しい」 「知りたくない権利を認めて欲しいのなら知って欲しい権利も認めて欲しいわ。」(2025年1月5日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1736/
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「男性は髪を伸ばすと女性になるのか?」 「化粧をしたら?」 "いいえ。" 「ドレスを着たら?」 「うーん、たぶん、そうですね。」 ー 「ドレスどころか髭も剃りお化粧もしてウィッグも被ってる。そこまでしても女子トイレに入ることを拒絶する人たちがいるのはなぜ?」(2025年2月15日)

http://archive.today/2025.02.16-045525/https://x.com/mayuko_1919/status/1890632461152928015
[関連]「 「自分は生物学的女性だ」と法廷で主張するイギリスのトランス女性の医師」 「これは誤報の可能性が高いですね。 何故ならこれと同じ誤報が以前もあったからです。」 「昨日のBBCの報道だと」 「ここは「ご指摘ありがとうございました」を言うべきところだろ。」(2025年2月12日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1765/
[同一人物による投稿?]「他人の性的な趣味嗜好や性癖を 知りたくない権利も認めて欲しい」 「知りたくない権利を認めて欲しいのなら知って欲しい権利も認めて欲しいわ。」(2025年1月5日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1736/
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「男性は髪を伸ばすと女性になるのか?」 「化粧をしたら?」 "いいえ。" 「ドレスを着たら?」 「うーん、たぶん、そうですね。」 ー 「ドレスどころか髭も剃りお化粧もしてウィッグも被ってる。そこまでしても女子トイレに入ることを拒絶する人たちがいるのはなぜ?」(2025年2月15日)

http://archive.today/2025.02.16-045525/https://x.com/mayuko_1919/status/1890632461152928015
[関連]「 「自分は生物学的女性だ」と法廷で主張するイギリスのトランス女性の医師」 「これは誤報の可能性が高いですね。 何故ならこれと同じ誤報が以前もあったからです。」 「昨日のBBCの報道だと」 「ここは「ご指摘ありがとうございました」を言うべきところだろ。」(2025年2月12日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1765/
[同一人物による投稿?]「他人の性的な趣味嗜好や性癖を 知りたくない権利も認めて欲しい」 「知りたくない権利を認めて欲しいのなら知って欲しい権利も認めて欲しいわ。」(2025年1月5日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1736/
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「 「自分は生物学的女性だ」と法廷で主張するイギリスのトランス女性の医師」 「これは誤報の可能性が高いですね。 何故ならこれと同じ誤報が以前もあったからです。」 「昨日のBBCの報道だと」 「ここは「ご指摘ありがとうございました」を言うべきところだろ。」(2025年2月12日)

※「そう報道されてる、というだけで確実に本人がそう発言したという裏はとれていないですね。」 ⇒裁判資料など公的な記録が公開されるまでは、一定の信頼性のある報道機関による記事内容を、蓋然的な事実として扱い、複数のソースを当たりながら確実性に見当をつけることはごく一般的な態度であり、当然の手順を怠っているかのように責められるべきではない。おそらく人身攻撃の論調批判の一種で、内容ではなくリテラシーに論点を逸らし、遠回しに信用を貶めようとしている。 ※「これは誤報の可能性が高いですね。 何故ならこれと同じ誤報が以前もあったからです。」 ⇒取り上げられているのは「 「自分は生物学的女性だ」と法廷で主張するイギリスのトランス女性の医師」 の話なのだから、関連記事を探して読み、自分で「本当に当該のアプトン医師は「私は生物学的女性だ」と発言したのか」確認すればいいのに、なぜか「これと同じ誤報」の話を始める。絡む口実がほしいだけに見える。
[本当にアプトン医師は「私は生物学的女性だ」と発言したのか] ⇒発言した http://archive.today/2025.02.10-154804/https://www.telegraph.co.uk/news/2025/02/10/im-biologically-female-insists-trans-nhs-doctor-born-male/。 「カニンガム氏は「あなたはトランス女性 (trans woman) だと言っています。つまり、生物学的に女性の体を持つ人ではないということですね?(It follows that you’re not someone who has a biologically female body?)」と尋ねた。 アプトン医師は「生物学的女性または生物学的男性 (biologically female or biologically male) という用語は完全に曖昧です。私の知る限り、科学においてそれらには定義された、または合意された意味がありません。私はロボットではないので、生物学的であり、私のアイデンティティは女性です (I’m not a robot, so I am biological and my identity is female.)。辞書に頼りすぎたくはありませんが、私は生物学的に女性です (I’m biologically female.)」と答えた。」 またBBCの記事では確かに「I am not male.」 と言っている http://archive.today/2025.02.10-211625/https://web.archive.org/web/20250210184927/https://www.bbc.com/news/articles/c4gx07xdpw5o。「ペギーの弁護士ナオミ・カニンガムが「あなたが男性 (male) だから女性 (woman) が不快に感じるのは明らかだ」と指摘した際、アップトン医師は「私は男性ではない (I am not male.)」と反論した。さらに、「生物学的性別」という概念について「曖昧で意味を持たない」とし、性別 (sex) とは「個人が自身を理解し表現する深く個人的なもの (deeply personal and varies person to person)」だと説明した。」 ※ 通常「female」とは「biological female」のことだが、勝手に「biological」と「female」に分離し、後者を性別 sex ではなくアイデンティティにすり替え、「biological」を「非ロボット」と強引に解釈した上で、再合成し、自分は「生物学的に女性」だと強弁している。大学准教授で自転車競技選手のヴェロニカ・アイビー https://en.wikipedia.org/wiki/Veronica_Ivy がトレバー・ノアの番組で同じ詭弁を開陳している https://youtu.be/-Fb48tivB-0。 ヴェロニカ・アイビーは、ロボットの代わりに「サイボーグ」、femaleのアイデンティティの代わりに「法的性別」を利用して、自分は「生物学的女性 biological female」だと主張している。「まず、『あなたは生まれながらの◯◯だ』という言い方だけど、じゃあ私は生物学的に存在していないのか? 私はサイボーグじゃないと思うけど (I’m not biological somehow? Like, I don’t think I’m a cyborg.)。だから、『あなたは生物学的女性ではない』という考え方はおかしい。私は女性だ (I am a woman.)。これは事実だ。私は女性だ (I am female.)。私の身分証明書、レースのライセンス、医療記録、すべてに『女性 (female)』と記載されている。そうでしょう? それに、私の体は生物的なものでできているのは確かだ。だから、私も生物学的な女性なんだよ。(And I’m pretty sure I’m made of biological stuff. So I’m a biological female as well.)」 http://archive.today/2022.07.12-011730/https://www.realityslaststand.com/p/debunking-veronica-ivys-false-claims
※「これと同じ誤報」=「ズーイー・ゼファー氏は、議会で「私は生物学的女性だ」と発言したと報道され大炎上しました。(...) しかしその後、正確には「私は生物学的女性と同じ権利を有する」という発言だった事が分かりました。」 ⇒ズーイー・ゼファー氏が、「トランス女性は女性だ。それ以上の説明はいらない。私たちはシス女性と全く同じように「生物学的に女性」だ。Trans women are women—full stop. We're every bit as 'biologically female' as cis women」と発信したのはX (旧Twitter) http://archive.today/2024.11.22-053721/https://x.com/ZoAndBehold/status/1859295903846207567 であって、議会ではない。ズーイー・ゼファー氏は自分を含めた「トランス女性」は「生物学的に女性」であると投稿しており、誤報ではない。ズーイー・ゼファー氏は、「トランス女性はシス女性と全く同じように「生物学的に女性」 」 《であるので》、女性専用空間を使用する権利があると主張している。しかし実際には、トランス女性は女性ではなく男性であるので女性専用空間を使用する権利はなく、虚偽を強弁することで無理を通そうとしており、これは炎上するのも無理はない非常識な投稿である。投稿者は一般的な報道機関の情報を無駄に疑う割に事実認定が甘い。 ※「アプトン医師は病院内の女性更衣室を使いたいと主張して、それに反対する看護師と裁判になっていて、そこでの発言のようですね。ゼファー氏の件とほぼ同じ構図。」 ⇒「男性が本人の主観と自己表現のスタイルに基づいて女性用エリアの使用を要求し、拒否されて批判を浴び、詭弁で正当化しようとして顰蹙を買う」同じ構図 ※「あえて「男っぽい写真」に「切り取り発言」を付け加えて報道すれば、ネット民はコロッと騙されますね。」 ⇒ゼファー氏が「「私は生物学的女性だ」と発言したと報道されたのは「切り取り発言」ではなく、誤報でもない。投稿者がなぜここで外見を持ち出したのかわからない。 ※「このニュースは騙されかけましたが、フォロワーさんに指摘されて、認識をあらためる事が出来た。」 ⇒ニュース記事 http://archive.today/2025.02.13-133637/https://www.foxnews.com/media/transgender-lawmaker-zooey-zephyr-insists-being-every-bit-biologically-female-cis-women http://archive.today/2025.02.13-133651/https://www.breitbart.com/politics/2024/11/21/trans-montana-lawmaker-every-bit-biologically-female-cis-women/ http://archive.today/2024.11.24-003444/https://www.thepinknews.com/2024/11/22/rep-zooey-zephyr-trans-bathroom-ban-capitol-us/ の内容は正確であり、何を見て認識を改めたのか理解不能。 ※「ここは「ご指摘ありがとうございました」を言うべきところだろ。」 ⇒相手の投稿の内容について反応を返すのでもなく、無関係な事実誤認と曲解を延々書き連ねた挙句、義理堅く返事をしてもらっておきながら、更に感謝を要求する厚かましさがまったく信じられない。
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「 「自分は生物学的女性だ」と法廷で主張するイギリスのトランス女性の医師」 「これは誤報の可能性が高いですね。 何故ならこれと同じ誤報が以前もあったからです。」 「昨日のBBCの報道だと」 「ここは「ご指摘ありがとうございました」を言うべきところだろ。」(2025年2月12日)

※「そう報道されてる、というだけで確実に本人がそう発言したという裏はとれていないですね。」 ⇒裁判資料など公的な記録が公開されるまでは、一定の信頼性のある報道機関による記事内容を、蓋然的な事実として扱い、複数のソースを当たりながら確実性に見当をつけることはごく一般的な態度であり、当然の手順を怠っているかのように責められるべきではない。おそらく人身攻撃の論調批判の一種で、内容ではなくリテラシーに論点を逸らし、遠回しに信用を貶めようとしている。 ※「これは誤報の可能性が高いですね。 何故ならこれと同じ誤報が以前もあったからです。」 ⇒取り上げられているのは「 「自分は生物学的女性だ」と法廷で主張するイギリスのトランス女性の医師」 の話なのだから、関連記事を探して読み、自分で「本当に当該のアプトン医師は「私は生物学的女性だ」と発言したのか」確認すればいいのに、なぜか「これと同じ誤報」の話を始める。絡む口実がほしいだけに見える。
[本当にアプトン医師は「私は生物学的女性だ」と発言したのか] ⇒発言した http://archive.today/2025.02.10-154804/https://www.telegraph.co.uk/news/2025/02/10/im-biologically-female-insists-trans-nhs-doctor-born-male/。 「カニンガム氏は「あなたはトランス女性 (trans woman) だと言っています。つまり、生物学的に女性の体を持つ人ではないということですね?(It follows that you’re not someone who has a biologically female body?)」と尋ねた。 アプトン医師は「生物学的女性または生物学的男性 (biologically female or biologically male) という用語は完全に曖昧です。私の知る限り、科学においてそれらには定義された、または合意された意味がありません。私はロボットではないので、生物学的であり、私のアイデンティティは女性です (I’m not a robot, so I am biological and my identity is female.)。辞書に頼りすぎたくはありませんが、私は生物学的に女性です (I’m biologically female.)」と答えた。」 またBBCの記事では確かに「I am not male.」 と言っている http://archive.today/2025.02.10-211625/https://web.archive.org/web/20250210184927/https://www.bbc.com/news/articles/c4gx07xdpw5o。「ペギーの弁護士ナオミ・カニンガムが「あなたが男性 (male) だから女性 (woman) が不快に感じるのは明らかだ」と指摘した際、アップトン医師は「私は男性ではない (I am not male.)」と反論した。さらに、「生物学的性別」という概念について「曖昧で意味を持たない」とし、性別 (sex) とは「個人が自身を理解し表現する深く個人的なもの (deeply personal and varies person to person)」だと説明した。」 ※ 通常「female」とは「biological female」のことだが、勝手に「biological」と「female」に分離し、後者を性別 sex ではなくアイデンティティにすり替え、「biological」を「非ロボット」と強引に解釈した上で、再合成し、自分は「生物学的に女性」だと強弁している。大学准教授で自転車競技選手のヴェロニカ・アイビー https://en.wikipedia.org/wiki/Veronica_Ivy がトレバー・ノアの番組で同じ詭弁を開陳している https://youtu.be/-Fb48tivB-0。 ヴェロニカ・アイビーは、ロボットの代わりに「サイボーグ」、femaleのアイデンティティの代わりに「法的性別」を利用して、自分は「生物学的女性 biological female」だと主張している。「まず、『あなたは生まれながらの◯◯だ』という言い方だけど、じゃあ私は生物学的に存在していないのか? 私はサイボーグじゃないと思うけど (I’m not biological somehow? Like, I don’t think I’m a cyborg.)。だから、『あなたは生物学的女性ではない』という考え方はおかしい。私は女性だ (I am a woman.)。これは事実だ。私は女性だ (I am female.)。私の身分証明書、レースのライセンス、医療記録、すべてに『女性 (female)』と記載されている。そうでしょう? それに、私の体は生物的なものでできているのは確かだ。だから、私も生物学的な女性なんだよ。(And I’m pretty sure I’m made of biological stuff. So I’m a biological female as well.)」 http://archive.today/2022.07.12-011730/https://www.realityslaststand.com/p/debunking-veronica-ivys-false-claims
※「これと同じ誤報」=「ズーイー・ゼファー氏は、議会で「私は生物学的女性だ」と発言したと報道され大炎上しました。(...) しかしその後、正確には「私は生物学的女性と同じ権利を有する」という発言だった事が分かりました。」 ⇒ズーイー・ゼファー氏が、「トランス女性は女性だ。それ以上の説明はいらない。私たちはシス女性と全く同じように「生物学的に女性」だ。Trans women are women—full stop. We're every bit as 'biologically female' as cis women」と発信したのはX (旧Twitter) http://archive.today/2024.11.22-053721/https://x.com/ZoAndBehold/status/1859295903846207567 であって、議会ではない。ズーイー・ゼファー氏は自分を含めた「トランス女性」は「生物学的に女性」であると投稿しており、誤報ではない。ズーイー・ゼファー氏は、「トランス女性はシス女性と全く同じように「生物学的に女性」 」 《であるので》、女性専用空間を使用する権利があると主張している。しかし実際には、トランス女性は女性ではなく男性であるので女性専用空間を使用する権利はなく、虚偽を強弁することで無理を通そうとしており、これは炎上するのも無理はない非常識な投稿である。投稿者は一般的な報道機関の情報を無駄に疑う割に事実認定が甘い。 ※「アプトン医師は病院内の女性更衣室を使いたいと主張して、それに反対する看護師と裁判になっていて、そこでの発言のようですね。ゼファー氏の件とほぼ同じ構図。」 ⇒「男性が本人の主観と自己表現のスタイルに基づいて女性用エリアの使用を要求し、拒否されて批判を浴び、詭弁で正当化しようとして顰蹙を買う」同じ構図 ※「あえて「男っぽい写真」に「切り取り発言」を付け加えて報道すれば、ネット民はコロッと騙されますね。」 ⇒ゼファー氏が「「私は生物学的女性だ」と発言したと報道されたのは「切り取り発言」ではなく、誤報でもない。投稿者がなぜここで外見を持ち出したのかわからない。 ※「このニュースは騙されかけましたが、フォロワーさんに指摘されて、認識をあらためる事が出来た。」 ⇒ニュース記事 http://archive.today/2025.02.13-133637/https://www.foxnews.com/media/transgender-lawmaker-zooey-zephyr-insists-being-every-bit-biologically-female-cis-women http://archive.today/2025.02.13-133651/https://www.breitbart.com/politics/2024/11/21/trans-montana-lawmaker-every-bit-biologically-female-cis-women/ http://archive.today/2024.11.24-003444/https://www.thepinknews.com/2024/11/22/rep-zooey-zephyr-trans-bathroom-ban-capitol-us/ の内容は正確であり、何を見て認識を改めたのか理解不能。 ※「ここは「ご指摘ありがとうございました」を言うべきところだろ。」 ⇒相手の投稿の内容について反応を返すのでもなく、無関係な事実誤認と曲解を延々書き連ねた挙句、義理堅く返事をしてもらっておきながら、更に感謝を要求する厚かましさがまったく信じられない。
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「 「自分は生物学的女性だ」と法廷で主張するイギリスのトランス女性の医師」 「これは誤報の可能性が高いですね。 何故ならこれと同じ誤報が以前もあったからです。」 「昨日のBBCの報道だと」 「ここは「ご指摘ありがとうございました」を言うべきところだろ。」(2025年2月12日)

※「そう報道されてる、というだけで確実に本人がそう発言したという裏はとれていないですね。」 ⇒裁判資料など公的な記録が公開されるまでは、一定の信頼性のある報道機関による記事内容を、蓋然的な事実として扱い、複数のソースを当たりながら確実性に見当をつけることはごく一般的な態度であり、当然の手順を怠っているかのように責められるべきではない。おそらく人身攻撃の論調批判の一種で、内容ではなくリテラシーに論点を逸らし、遠回しに信用を貶めようとしている。 ※「これは誤報の可能性が高いですね。 何故ならこれと同じ誤報が以前もあったからです。」 ⇒取り上げられているのは「 「自分は生物学的女性だ」と法廷で主張するイギリスのトランス女性の医師」 の話なのだから、関連記事を探して読み、自分で「本当に当該のアプトン医師は「私は生物学的女性だ」と発言したのか」確認すればいいのに、なぜか「これと同じ誤報」の話を始める。絡む口実がほしいだけに見える。
[本当にアプトン医師は「私は生物学的女性だ」と発言したのか] ⇒発言した http://archive.today/2025.02.10-154804/https://www.telegraph.co.uk/news/2025/02/10/im-biologically-female-insists-trans-nhs-doctor-born-male/。 「カニンガム氏は「あなたはトランス女性 (trans woman) だと言っています。つまり、生物学的に女性の体を持つ人ではないということですね?(It follows that you’re not someone who has a biologically female body?)」と尋ねた。 アプトン医師は「生物学的女性または生物学的男性 (biologically female or biologically male) という用語は完全に曖昧です。私の知る限り、科学においてそれらには定義された、または合意された意味がありません。私はロボットではないので、生物学的であり、私のアイデンティティは女性です (I’m not a robot, so I am biological and my identity is female.)。辞書に頼りすぎたくはありませんが、私は生物学的に女性です (I’m biologically female.)」と答えた。」 またBBCの記事では確かに「I am not male.」 と言っている http://archive.today/2025.02.10-211625/https://web.archive.org/web/20250210184927/https://www.bbc.com/news/articles/c4gx07xdpw5o。「ペギーの弁護士ナオミ・カニンガムが「あなたが男性 (male) だから女性 (woman) が不快に感じるのは明らかだ」と指摘した際、アップトン医師は「私は男性ではない (I am not male.)」と反論した。さらに、「生物学的性別」という概念について「曖昧で意味を持たない」とし、性別 (sex) とは「個人が自身を理解し表現する深く個人的なもの (deeply personal and varies person to person)」だと説明した。」 ※ 通常「female」とは「biological female」のことだが、勝手に「biological」と「female」に分離し、後者を性別 sex ではなくアイデンティティにすり替え、「biological」を「非ロボット」と強引に解釈した上で、再合成し、自分は「生物学的に女性」だと強弁している。大学准教授で自転車競技選手のヴェロニカ・アイビー https://en.wikipedia.org/wiki/Veronica_Ivy がトレバー・ノアの番組で同じ詭弁を開陳している https://youtu.be/-Fb48tivB-0。 ヴェロニカ・アイビーは、ロボットの代わりに「サイボーグ」、femaleのアイデンティティの代わりに「法的性別」を利用して、自分は「生物学的女性 biological female」だと主張している。「まず、『あなたは生まれながらの◯◯だ』という言い方だけど、じゃあ私は生物学的に存在していないのか? 私はサイボーグじゃないと思うけど (I’m not biological somehow? Like, I don’t think I’m a cyborg.)。だから、『あなたは生物学的女性ではない』という考え方はおかしい。私は女性だ (I am a woman.)。これは事実だ。私は女性だ (I am female.)。私の身分証明書、レースのライセンス、医療記録、すべてに『女性 (female)』と記載されている。そうでしょう? それに、私の体は生物的なものでできているのは確かだ。だから、私も生物学的な女性なんだよ。(And I’m pretty sure I’m made of biological stuff. So I’m a biological female as well.)」 http://archive.today/2022.07.12-011730/https://www.realityslaststand.com/p/debunking-veronica-ivys-false-claims
※「これと同じ誤報」=「ズーイー・ゼファー氏は、議会で「私は生物学的女性だ」と発言したと報道され大炎上しました。(...) しかしその後、正確には「私は生物学的女性と同じ権利を有する」という発言だった事が分かりました。」 ⇒ズーイー・ゼファー氏が、「トランス女性は女性だ。それ以上の説明はいらない。私たちはシス女性と全く同じように「生物学的に女性」だ。Trans women are women—full stop. We're every bit as 'biologically female' as cis women」と発信したのはX (旧Twitter) http://archive.today/2024.11.22-053721/https://x.com/ZoAndBehold/status/1859295903846207567 であって、議会ではない。ズーイー・ゼファー氏は自分を含めた「トランス女性」は「生物学的に女性」であると投稿しており、誤報ではない。ズーイー・ゼファー氏は、「トランス女性はシス女性と全く同じように「生物学的に女性」 」 《であるので》、女性専用空間を使用する権利があると主張している。しかし実際には、トランス女性は女性ではなく男性であるので女性専用空間を使用する権利はなく、虚偽を強弁することで無理を通そうとしており、これは炎上するのも無理はない非常識な投稿である。投稿者は一般的な報道機関の情報を無駄に疑う割に事実認定が甘い。 ※「アプトン医師は病院内の女性更衣室を使いたいと主張して、それに反対する看護師と裁判になっていて、そこでの発言のようですね。ゼファー氏の件とほぼ同じ構図。」 ⇒「男性が本人の主観と自己表現のスタイルに基づいて女性用エリアの使用を要求し、拒否されて批判を浴び、詭弁で正当化しようとして顰蹙を買う」同じ構図 ※「あえて「男っぽい写真」に「切り取り発言」を付け加えて報道すれば、ネット民はコロッと騙されますね。」 ⇒ゼファー氏が「「私は生物学的女性だ」と発言したと報道されたのは「切り取り発言」ではなく、誤報でもない。投稿者がなぜここで外見を持ち出したのかわからない。 ※「このニュースは騙されかけましたが、フォロワーさんに指摘されて、認識をあらためる事が出来た。」 ⇒ニュース記事 http://archive.today/2025.02.13-133637/https://www.foxnews.com/media/transgender-lawmaker-zooey-zephyr-insists-being-every-bit-biologically-female-cis-women http://archive.today/2025.02.13-133651/https://www.breitbart.com/politics/2024/11/21/trans-montana-lawmaker-every-bit-biologically-female-cis-women/ http://archive.today/2024.11.24-003444/https://www.thepinknews.com/2024/11/22/rep-zooey-zephyr-trans-bathroom-ban-capitol-us/ の内容は正確であり、何を見て認識を改めたのか理解不能。 ※「ここは「ご指摘ありがとうございました」を言うべきところだろ。」 ⇒相手の投稿の内容について反応を返すのでもなく、無関係な事実誤認と曲解を延々書き連ねた挙句、義理堅く返事をしてもらっておきながら、更に感謝を要求する厚かましさがまったく信じられない。
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「JKRの声明はあなたのようなトランスヘイターこそがよく噛み締めるべきで、これをよく読んでトランスを貶めてきた今までの行いを反省し、心をあらためるべきですね」 「JKRの言説がトランスヘイターに利用されて「JKRはトランスヘイター」という悪印象が広まるのは、本当に由々しき事態だ」(2025年2月12日)

タグ: アライ トランスフォーブ・トランスヘイター JKR 歴史修正
http://archive.today/2025.02.12-124600/https://x.com/masaakisasamoto/status/1889479571634016597 http://archive.today/2025.02.12-124549/https://x.com/masaakisasamoto/status/1889484291291357342
[関連]「セックスとジェンダーに関するJ.K.ローリングの声明」トランスジェンダリズム海外情報 (2020年10月5日) https://note.com/f_overseas_info/n/nb9dee80c5f82 ⇒[原文]"J.K. Rowling Writes about Her Reasons for Speaking out on Sex and Gender Issues" (10 June 2020) https://www.jkrowling.com/opinions/j-k-rowling-writes-about-her-reasons-for-speaking-out-on-sex-and-gender-issues/
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「JKRの声明はあなたのようなトランスヘイターこそがよく噛み締めるべきで、これをよく読んでトランスを貶めてきた今までの行いを反省し、心をあらためるべきですね」 「JKRの言説がトランスヘイターに利用されて「JKRはトランスヘイター」という悪印象が広まるのは、本当に由々しき事態だ」(2025年2月12日)

タグ: アライ トランスフォーブ・トランスヘイター JKR 歴史修正
http://archive.today/2025.02.12-124600/https://x.com/masaakisasamoto/status/1889479571634016597 http://archive.today/2025.02.12-124549/https://x.com/masaakisasamoto/status/1889484291291357342
[関連]「セックスとジェンダーに関するJ.K.ローリングの声明」トランスジェンダリズム海外情報 (2020年10月5日) https://note.com/f_overseas_info/n/nb9dee80c5f82 ⇒[原文]"J.K. Rowling Writes about Her Reasons for Speaking out on Sex and Gender Issues" (10 June 2020) https://www.jkrowling.com/opinions/j-k-rowling-writes-about-her-reasons-for-speaking-out-on-sex-and-gender-issues/
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ジェンダーアイデンティティを基に攻撃するのはヘイトスピーチなのです。だいたい、何度も言うけどなんで犯罪者じゃない人を、犯罪者予備軍とか謎の理論で扱おうとするのか…。在日外国人のへの差別とかでも同じ事が行われているけど、それはまぎれもないヘイトですよ!と(2025年2月9日)

タグ: マイノリティ 畑野とまと 牽強付会・藁人形論法 居直り・Reverse Victim
http://archive.today/2025.02.12-053706/https://x.com/hatakeno_tomato/status/1888409407371051521 引用 https://x.com/hatakeno_tomato/status/1888409407371051521/quotes https://x.com/search?q=url%3A1888409407371051521&src=typed_query&f=live
※「ジェンダーアイデンティティを基に攻撃するのはヘイトスピーチなのです。」 ⇒一部の「トランスジェンダー女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が批判されているのは「ジェンダーアイデンティティ」が「基」ではない。「ジェンダーアイデンティティを基に」異性として扱うように強要すること、主に女性のプライバシーおよびバウンダリーの侵害、社会的機会の収奪を主張していることが批判されている。被害を受ける側が、侵害・収奪を行っている側を批判することは攻撃、ヘイトではない。 ※「なんで犯罪者じゃない人を、犯罪者予備軍とか謎の理論で扱おうとするのか…。」 ⇒藁人形論法。「トランスジェンダー女性」≒トランス自認男性・女性自認男性・女装男性が、女性用エリアを使用できないのは、犯罪者扱いされているのではなく、男女に分離して運営されている施設・サービスにおいて、他のすべての人と同様に本人の性別に基づく施設利用を求められているだけ。 ※「在日外国人のへの差別とかでも同じ事が行われているけど、」 ⇒男女に分離した施設運営には広範な社会的合意があり、男性による女性用エリアへの侵入は、女性の施設利用による収益を見込んでいる運営者によって告発される可能性が高い。正当な在留手続きを経た在日外国人に対する偏見とは無関係。別のマイノリティの問題と並べることで、自分の主張が正当なものであるかのように見せかけようとしてる。
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