女性から男性、男性から女性に、メールひとつで、一通で変えることができるっていう話を聞いて、とても新鮮に、あるいはとても勇気づけられました。(...)世界に目を転じれば、性別を変更するのに、手術の要件が必要ない、そして医師の診断も必要ない、本人の性自認で決めることができる。(2021年1月21日)
(2023年12月13日 14:29:23)
https://twitter.com/mizuhofukushima/status/1352146606729031680 (2022年11月1日 22:12:19)
福島みずほ(社民党党首・参議院議員) (2022年11月1日 22:13:10)
02:20: その時になんとメールひとつで、男性から女性、女性から男性に変わることができる。例えばノルウェーやデンマークで、女性は例えば、その最後の数字が「2」、男性が「1」、まあ逆だったかもしれませんが、その番号を変えるということで、別に、女性から男性、男性から女性に、メールひとつで、一通で変えることができるっていう話を聞いて、とても新鮮に、あるいはとても勇気づけられました。 (2022年11月2日 13:29:55)
02:52: 日本の法律では、まさに内臓を取ったり、性器を本当に変えてしまったり、外見とか、いろんなものを全部変えてしまって、医師の診断によって、それで完全に女性になった、完全に男性になったというような形でですね、しない限り、手術をして医師の診断がない限り、女性から男性、男性から女性に変えることができません。戸籍の変更ができません。しかしこれは大変な労力がかかってしまいます。まさに精神的な労力、それから経済的な問題、そして肉体的な問題もあります。凄まじい努力を払ってやらなければならない。 (2022年11月2日 13:30:23)
スウェーデンではかつて、女性から男性、男性から女性に転ずる時に、そこまでの手術を強制したことで、裁判が提訴されていると聞いています。まさにそうではないでしょうか。これで健康を害する人もいるかもしれませんし、極端に言えば手術ですから、命や健康への被害も、万が一ということもありますので、起きる可能性もあるわけです。世界に目を転じれば、女性から男性、男性から女性に性別を変更するのに、そのような手術や自分の身体にすごくメスを入れるということですね、手術の要件が必要ない、そして医師の診断も必要ない、本人の性自認で決めることができる。 (2022年11月2日 13:30:43)
4:30: ノルウェー大使館の、ノルウェー人の方に、それで何か問題が起きませんか、と聞いたらですね、「いや、本人の性自認が大事です」という答えでした。それはそのとおりではないでしょうか。 (2022年11月2日 14:04:40)
日本の、男性から女性、女性から男性に変わるときの法律について、これは見直す必要があると思います。また、未成年の子供があれば、転換ができないということなども、変わる必要があるのではないでしょうか。そういうことも本当に変わるといいというふうに思っています。そのことを国会の中で、通常国会の中で、社民党、大きな声で言っていきたい、というふうに思っています。公約にも掲げて頑張ってやっていきたいと思っております。 (2022年11月2日 14:04:51)
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