男性ぽさが残っていても否定。 女性として生きるために努力しても否定。 ――結局のところ、どう生きても受け入れないというなら、それは「存在自体が気に入らない」と言っているのと同じですよね。人としての心を押しつぶしてまで生きろ、というのはあまりにも酷い話です。(2025年11月30日)
(2025年12月2日 14:23:23)
https://megalodon.jp/2025-1202-1422-01/https://x.com:443/nanairo_bust/status/1995030316013215963 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1995030316013215963&src=typed_query (2025年12月2日 14:23:23)
[同一人物による投稿と反応]MAI「新宿の下着売り場はトランスジェンダー女性が利用できる?できない?調査してみた」乙女塾 (2024-05-28) https://otomejuku.jp/media/15029/ ◇ 乙女塾 @otomejuku0604[午後10:19 · 2024年5月28日]X https://x.com/otomejuku0604/status/1795444729007468890 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1795444729007468890&src=typed_query、乙女塾 @otomejuku0604[午前1:18 · 2024年5月31日]X ⇒「現在いくつかの記事でトランスヘイトが起きておりますが、」 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1796214733760344426&src=typed_query&f=top ◇ 毛糸子「乙女塾に、事実歪曲のあるリプライの取消と、女性侵害根絶への尽力を求めます。」note (2024年6月1日) https://note.com/temari_holly223/n/n9ed9132a26ac、NAO「下着売り場問題に対する乙女塾編集長からの説明」note (2024年6月3日) https://otomejuku.jp/media/15149/、下着の魔法使いちーちょろす「下着屋さんに男の人ってどうなの?今だから言える、元下着販売員の本音」YouTube (2024/10/09) https://youtu.be/8iXxYqBxiKo [類似]「初めての下着店〜 (...) 初の下着店(ワコール)で採寸をしました。店員さんはすごく優しく対応してくれたし、なんと女子高生だと思われてました💦 (...) #男の娘 #MTF」「性別に悩んで自分らしく生きてる者が悪いとする風潮は悲しいです。」(2025年9月6日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1928/ [関連]トランスヘイターのワコール不買運動が始まってると思ったらこれか(呆) 接客の際に思い込み禁物って、誰もが買いやすい売り場にする為のものを「男が下着売り場に来る!」に変換されてんだな(呆)(2024年10月12日) https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1631/ (2025年12月2日 14:31:41)
※「男性ぽさが残っていても否定。 女性として生きるために努力しても否定。 」 ⇒[類似]パス度を上げても排除、パス度が上がらなくても排除。じゃあ、どうしたらいいのさ?https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1698/ ※「結局のところ、どう生きても受け入れないというなら、それは「存在自体が気に入らない」と言っているのと同じですよね。」 ⇒私的な関係と公的なルールを混同し、批判者の人格の問題として歪曲している(「存在自体が気に入らない」)。すべての個人にはジェンダーステレオタイプに制約を受けない自己表現の自由があるが、異性のジェンダーステレオタイプを纏っても性別を越境することはできない。個人同士で本人の自己評価を含む相手の主観を共有する関係が成立するとすれば、相手を「受け入れる」とすれば、それはお互いに関係を築く労力を払ったからで、資格試験のように特定の条件を満たしたからではない。 男女で分離した施設運営には広範な社会的合意がある。その根拠は性犯罪加害者・被害者の男女比の非対称性と女性のプライバシーおよびバウンダリーの保護であり、性犯罪の前歴がない男性には女性用エリア・サービスを自由に使用できると考えないなら、「トランス女性」という一定の条件を備えた男性も例外として扱うことはできない。公的なルールの問題であり、女性個人が「トランス女性」という一定の条件を備えた男性を受け入れるか否かは無関係。 ※「人としての心を押しつぶしてまで生きろ、というのはあまりにも酷い話です。」 ⇒Guilt trip https://en.wikipedia.org/wiki/Guilt_trip。現時点ではまだ男女に分離した施設運営が必要な場面が存在すると考えその維持を主張することは、「トランス女性」という男性に「人としての心を押しつぶしてまで生きろ」と主張することではない。自分や身近な人のために既存の施設運営の方針を支持することは、他人に無条件の受容を要求しそれが叶わない人がいることとは無関係。 ※「トランス女性は一時的な存在ではなく、昔から確かに実在してきた人たちです。 ただ、SNSが普及したことで“見える化”されただけ。急に増えたわけではありません。」 ⇒批判者が「トランス女性」という男性の存在自体を知らなかったと一方的な推測を前提としている。暗に相手の無知を仄めかしている。 または人数の少なさを強調することで批判の声を矮小化しようとしている。 SNSによって可視化され、反発を呼んでいるのは、「トランス女性」という男性の中には、性行動や女性蔑視において、トランスジェンダーではない男性と変わらない個人が少なくなかったことで、当事者の存在が知られていなかったのではない。あるいは当事者の人数は無関係。原因は「トランス女性」という男性の側にあり、批判する女性の問題ではない。 ※「もちろん、一部の当事者が社会的なルールを無視してしまう姿が見えることがあって、不満の声が上がるのも理解できます。(...) ただ私は、そういう場面に出会った時、SNSで陰口を言ったりせず、面と向かって言葉で伝えるようにしています。黙って見過ごすのではなく、必要な時はきちんと向き合うほうが誠実だと思うからです。」 ⇒公的なルールと私的な関係の混同。面識のない他人のSNS投稿への論評と何らかの私的関係・利害関係における対応は無関係。 一部の当事者の非常識なSNS投稿に対する批判は「陰口」ではない。一部の当事者やアライが「トランス女性」という男性の女性用エリア・サービスの使用を正当化する中、そうされては困ると批判の声が上がっている。こうした声を「陰口」と呼び、一方的に否定的評価を与えることで、批判の声を矮小化しようとしている。また自分なら面と向かって伝えると的外れな対応を指図し、そうしない批判者を暗に貶めている。 ※「誰も「困難な道を好きで選んだ」わけではないし、本人たちが一番、“もし生まれつき女性として生きられたらどれだけ楽だったか”って毎日思ってますよ。」 ⇒何らかの困難を抱えていることは、他人に無条件の受容を要求する理由にもならなければ、自ら公開した非常識な言行への批判を控えるよう要求する理由にもならない。 ※「だからこそ、存在そのものを否定するような扱いは、あまりにも理不尽です。」 ⇒当事者の外見の状態や、外見を変えるためにかけた労力は、個人同士の関係で「受け入れる」理由にもならなけば、公的なルールを曲げる理由にもならない。相手が勝手に条件を設定し、それをクリアしたことを理由に無条件の受容を要求されて、それを拒むことは「存在そのものを否定するような扱い」でも「理不尽」でもない。相手にとって不利益を被るだけのルールの変更を一方的に要求し、拒否されて被害者面をするほうがよほど「理不尽」。 (2025年12月2日 18:55:37)
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