自認が女で散々苦しんできた人間がいることを認知しながら女とは認めない、というのが人間が生まれ持った呪いにも近い属性からの開放を「自分たちの利益」の為だけに否定するということを意味することを認識しろ(2025年10月5日)

(2025年10月7日 11:37:49)
タグ: シスジェンダー 当事者 居直り・Reverse Victim be kind
「シス女の差別発言が許容される異常世界」はてな匿名ダイアリー (2025-10-05) http://archive.today/2025.10.06-013003/https://anond.hatelabo.jp/20251005152626 (2025年10月7日 11:37:49)
※「自認が女で散々苦しんできた人間がいることを認知しながら女とは認めない、というのが人間が生まれ持った呪いにも近い属性からの開放を「自分たちの利益」の為だけに否定するということを意味することを認識しろ」 ⇒どのような苦悩を抱いていても、その苦悩によって他人に本人の要求の無条件の受諾を要求する権利はない。それは権利ではなく、特権の要求であり、搾取を正当化している。他人にも権利があり、本人の利益のために、自分にとって不利になるルールの変更や要求を拒否することは差別でも何でもない。「自認が女で散々苦しんできた人間」 =「「自認が女で散々苦しんできた男性」 は女性ではない。 ※「フェミニズムは弱者のための学問と聞いて」 ⇒フェミニズムの知見や理論が他の周縁化された属性の支援にも応用できるということはあるかもしれないが、フェミニズムの対象は生物学的女性であり、「弱者のための学問」ではない。 ※「トランスヘイターばかりでもうとっくにうんざりした」 ⇒男性の問題に対して際限のない譲歩と自己犠牲を要求されれば反発が起きるのは当然のことである。負わされる謂れのない責任や自己犠牲を拒否することは「ヘイト」ではなく、「「自認が女で散々苦しんできた男性」 への迎合を拒否する人は「トランスヘイター」ではない。 ※「自分たちの被害だけは声高に主張しながら他人を平気で踏み潰せる感性には驚くばかりだ」 ⇒そのまま「トランス女性は女性です」と「声高に主張」してきた人たちがやってきたことで、被害者面をする資格はない。 「「自認が女で散々苦しんできた男性」 を女性として扱うことは生物学的女性を「平気で踏み潰」す、日常生活のリスクを上げ (トイレ・更衣室・浴室・寝室、病院・介護施設・性犯罪被害者支援)、無用な心理的負荷を負わされ、社会的機会を奪われることであり、到底受けれられるものではない。自分の要求を受け入れない相手を糾弾する前に、自分の「自分たちの被害だけは声高に主張しながら他人を平気で踏み潰せる感性」をこそ顧みるべきである。鏡を見ろ。 ※「ただ、男の問題だから男に言えみたいなトラバのような、自分が昔接していたフェミニストの人たちと今のネットの自分が加害者と無自覚なトランスヘイトの差には驚いてる。」 ⇒実際「トランス女性」の問題は周縁化された男性の問題であり、フェミニズムの問題ではない。「トランスフェミニズム」が可能であるとすれば、マスキュリズムの下位概念であって、フェミニズムの下位概念ではない。投稿者は過去のフェミニストに慈母のような勝手な幻想を抱いているようだが、「自分が加害者と無自覚なトランスヘイト」は、 「トランス女性は女性です」というふざけたガスライティングに対して明確な境界を引かざるを得なくなっただけ、生物学的女性が自分たちの権利と安全を守るための正当な権利主張であり、「加害」でも「トランスヘイト」でもない。甘ったれるな。 ※「ネットのフェミニストはどんどんトランスヘイトに走るし、なぜ弱者のための学問であるはずのフェミニズムを学んだ人間がさらなる弱者を虐めるのかがわからない。」 ⇒フェミニズムは「弱者のための学問」ではなく、生物学的女性が自分たちの権利と安全を守るために明確な権利主張をすることは「トランスヘイト」 「さらなる弱者を虐める」ことではない。「フェミニスト」はお前のママではない。 ※「真の敵はトランスでは無いのに」 ⇒whataboutism。[類似]https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/704/ https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1452/ https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1779/ 男性による収奪に抗議し、明確な意見表明をすることは女性の権利を守るために必要なことである。 ※「目先の小さなことにこだわってトランスヘイトを撒き散らすフェミニスト」 ⇒「目先の小さなこと」とはおそらく「風呂・トイレ」 https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/search?tag=%E9%A2%A8%E5%91%82%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%81%AF%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%81%AE%E5%8F%A3%E5%AE%9F のことだと思われる。「風呂・トイレ」に加えて、更衣室・寝室の安全は女性の自由な社会活動の基礎であり、「小さなこと」ではない。女性の自由な社会活動のために、自分たちに不利になるルール変更に抗議することは「トランスヘイト」ではない。「トランス女性」≒「「自認が女で散々苦しんできた男性」 にとって「風呂・トイレ」が「小さなこと」に過ぎないなら、女性スペースの使用公認を要求するのをやめ、ほとんど言及されたことがないより重要な問題に集中するべきである。 ※「シス女にも被害者も加害者も相対的なものだということをしっかりと理解してもらった上で、」 ⇒権利侵害に抗議することは「加害」ではなく、「トランス女性」≒「「自認が女で散々苦しんできた男性」 は生物学的女性女性に対して「被害者」ではない。「相対的」という言葉で、収奪の正当化に失敗したことを誤魔化している。「シス女」という本人の主観でしか適否がわからない呼称を一方的に押し付ける、自分を独立した人格を持つ人間として認めていない相手から、「この社会を一緒に変えていきたい」と言われても、できることなら遠慮したい。 (2025年10月7日 13:14:45)
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