加入している日本文藝家協会の「文藝家協会ニュース」で、笙野頼子氏による非常に残念なエッセイを読んだ。曰く、海外では性自認法、セルフID法が猛威を振るっていて、庶民が知らぬ間にこっそり通過している。法律が通れば、女という文字が消え、女という存在自体が差別者にされる、だそうだ。(2021年12月6日)

(2025年4月29日 12:04:35)
http://archive.today/2021.12.08-045340/https://twitter.com/Li_Kotomi/status/1467963111156367362 - 引用 https://x.com/search?q=url%3A1467963111156367362&src=typed_query ※削除済 (2025年4月29日 12:04:35)
[参考]笙野頼子「解題二つ、エッセイと小説について 第一回」Female Liberation Jp (2022年1月22日) https://femalelibjp.net/?p=668 ⇒「笙野頼子「続・女性文学は発禁文学なのか?」(「文藝家協会ニュース」令和(2024)6年10月号VOICE欄より転載)」鳥影社 (2024年11月6日) https://note.com/choeisha/n/n30cbfabca8ce (2025年4月29日 12:07:14)
[関連]畑野とまと氏「書いてあることがすべてデマ。」(2021年12月7日) https://ghostarchive.org/archive/kuFV0 https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/900/、池田香代子氏「どう受け止めたらいいのか。(...) 笙野が現実を映している(つもりの)文章なのですよね」(2021年12月7日) https://ghostarchive.org/archive/wBGUq 、 藤野可織氏「笙野頼子氏のトランス女性の排除を叫ぶエッセイ」(2022年7月31日) http://archive.today/2023.06.12-022603/https://twitter.com/fujinono/status/1553470509379043328、桜庭一樹氏「日本文藝家協会はこの差別問題にきちんと対処すべきだとも思っています。」(2022年7月31日) https://ghostarchive.org/archive/vLlnc (2025年4月29日 12:31:17)
[参考]與那覇 潤「オープンレター秘録①:それはトランスジェンダー戦争の序曲だった」アゴラ (2024/11/28) https://agora-web.jp/archives/241127031535.html、Yonaha Jun (與那覇潤)「資料室: 日本文藝家協会でのトランスジェンダー論争」note (2025年4月14日) https://note.com/yonahajun/n/nd1d37fd05c53 (2025年4月29日 12:35:57)
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