「 「生物学的」には男性と女性しかいないというのは科学的にも正しいと思います。」 「生物学的にも正しくない。2つ以上の性を持つ原生動物はいるし、トランスする動物もいる。」 「甘エビは雌雄同体ですべてオスからメスに転換しますよね。」(2025年1月25日)

(2025年4月16日 12:32:20)
https://ghostarchive.org/archive/Ej6q9 ◇ http://archive.today/2025.01.26-165310/https://x.com/ichurch_me/status/1883121206314024971?s=46 引用 https://x.com/search?q=url%3A1883121206314024971&src=typed_query ◇ http://archive.today/2025.01.27-032539/https://x.com/fmmketcub/status/1883198404869894150 ◇ http://archive.today/2025.01.27-044409/https://x.com/ichurch_me/status/1883627699396358488 引用 https://x.com/search?q=url%3A1883627699396358488&src=typed_query&f=top (2025年4月16日 12:32:20)
※ 「 「生物学的」には男性と女性しかいない」というのは「トランスジェンダーに関する宗教に基づく偏見への批判」に対する反応なので、ここでの「男性と女性」とは当然「人間」のこと。「人間の性別」を生物学に基づいて考えると「男性と女性しかいない」と言っている。しかし投稿者は「生物学的」というフレーズを利用して、「人間の性別」から「他の生物の性別のあり方」へ論点を逸らしている。反論になっていない。その投稿への返信である「甘エビ」の性別も当然無関係。 ※「生物学的性は2つしかないと言う人は、たぶん生殖器のみに注視しているのではないか。」 ⇒逆。性別とは、有性生殖という現象の基礎である産生し得る配偶子の種類に基づく分類で、人間が産生する配偶子は二つしかないので、「生物学的性は2つしかない」。 ※「実際の人間の肉体は、ホルモンの働き方によって、いろいろな部位で性分化の仕方が違うので、単純に人間を性別二元論で論じない方がよいのではと思う。」 ⇒DSDsの悪用。人間が産生する配偶子は二つしかないので、「生物学的性は2つしかない」。DSDsの個人も同じ。二つしかない生物学的性別の男性・女性のいずれにも、「いろいろな部位で性分化の仕方が違う」人がいる、「女性にも男性にも生まれつき様々な体の状態がある」 https://www.nexdsd.com/dsd 。 ※「これは「性はグラデーション」というのとも違う。」⇒「単純に人間を性別二元論で論じない方がよい」、かつ、「いろいろな部位で性分化の仕方が違う」と主張するなら、「性はグラデーション」と主張する方が筋が通るが、そうではないと言う。「性別二元論」でもなく「性はグラデーション」でもないなら、人間の性別はいくつあるのか、その根拠は何か? 自分の考えは黙っておいて、延々難癖をつけ続けたいだけなのか。 (2025年4月16日 17:55:09)
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