トランスヘイターの嘘 「女性の安全を守るためにはトランスジェンダーを認めてはならない」 「トランスジェンダリズムはカルト」 「若者に簡単に手術をさせるなんて危険」(2024年11月10日)
(2024年11月12日 19:59:09)
タグ: トランスフォーブ・トランスヘイター 当事者
https://megalodon.jp/2024-1112-1954-41/https://x.com:443/kandora0616/status/1855587301264691244 引用 https://x.com/kandora0616/status/1855587301264691244/quotes https://megalodon.jp/2024-1112-1953-56/https://x.com:443/kandora0616/status/1855587469905043922 https://megalodon.jp/2024-1112-1953-58/https://x.com:443/kandora0616/status/1855587622858760273 https://megalodon.jp/2024-1112-1953-21/https://x.com:443/kandora0616/status/1855587791352057993 スレッドの主張への反論 https://x.com/imawanokiwano/status/1855867718068814074 (2024年11月12日 19:59:09)
※「女性の安全を守るためにはトランスジェンダーを認めてはならない」 ⇒「トランスジェンダーを認めてはならない」の部分が藁人形。「現在異性の性別と関連付けられる傾向にある外見・社会的態度を選択して生活する個人」 「現在異性の性別と関連付けられる傾向にある外見・社会的態度・規範との一体化を望む個人」 「性自認が本人の実際の性別と異なると主張する個人」などが「トランスジェンダー」と呼ばれている。このような人たちの存在自体を否定している人、「そんな人はいない」と主張している人はまずいない。 ※「トランスジェンダリズムはカルト」 ⇒「ヘイターの言うトランスジェンダリズム」とは、主観的概念である性自認や本人の自己申告によるジェンダーを性別 sex に優先されるものとする思想やそれに基づく制度のことであり、先進国には既に法律に組み込まれた国が数多くあり、国内でも経産省事件の判決がまさにトランスジェンダリズムに基づく判断と言える。「屏風に描いた虎」ではない。本人の主観や自己申告によって、具体的な物的現象に基づく属性を変更できるという不条理な信念とそれを推進する「ノーディベート」 「ノー・プラットフォーミング」などに代表される、有無を言わせない抑圧的な手法からカルトと表現されることがある。 ※「若者に簡単に手術をさせるなんて危険」 ⇒日本国内ではなく、主に英語圏の事情についての感想だと思われる。 ※「トランスヘイターの嘘」 ⇒「TRA」の藁人形 ※「トランス当事者がどんな困難と戦っていて、何を諦めさせられ、マジョリティを刺激しないよう注意を払って生活しているか。」 ⇒当事者の困難は主張や要求、その手法の正当性を担保しない。 ※「手術など必要なく、ジェンダークリニックを探してかかる手間も費用も必要なく、」 ⇒おそらく特例法の手術要件のこと。特例法は手術を必要とする当事者を対象にした法律だったが、それが一部で「手術すれば法的な性別を変更できる」と解釈されるようになっただけで、元々誰も手術を強制などしていない。 ※「自分にふさわしい性別で生活できる。」 ⇒性別とジェンダーの恣意的混同。人間は偶然男女いずれかの性別に生まれるだけで、ふさわしいもふさわしくないもない。「自分にふさわしい《ジェンダー》で生活できる。」ならまだ意味が通る。 ※「もしトランスジェンダーにシスジェンダーと同じだけの人権があるならば」 ⇒トランスジェンダーにはシスジェンダーと同じだけの人権があり、未対処の社会的困難が近年可視化されるようになった。しかしこのことは、主張や要求、その手法の正当性を担保しない。 ※「今まさに、シスジェンダーから「YourBody,MyChoice」を突きつけられているのが、トランスジェンダーの現実」 ⇒未手術での法的性別の変更を求め、本人の自己申告する「ジェンダー」を性別と同等に扱い、他人の性別に基づく権利を剥奪したい人はこう言うだろう。しかし「シスジェンダー」に限らず、誰も手術を強制しておらず、仮に手術をしたとしても性別は変わらないが、手術を必要とする人には受ける権利があるだけである。トランスジェンダーに限らず、個人にはジェンダーステレオタイプに制約を受けない自己表現・社会的選択の自由があるが、他人に嘘をつかせたり、自己認識への迎合を強制する権利はない。 ※「自分が差別を内面化していること、マイノリティに負担を押し付けていることを、少しは学んで自覚すべき」 ⇒問題は当事者の社会的困難の解消のはずが、批判者の人格的要素に論点を逸らしている。相手に罪悪感を与えるべく脅迫し、要求を無条件に呑ませようとしている。 (2024年11月13日 18:54:13)
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