「男性が入って良い女子トイレはもはや女子トイレではありません。」 「あえてお聞きしますが、トランスジェンダーの人権や尊厳は? そもそもトランスジェンダーの女性は「女性」なんですよ。」(2024年11月11日)
(2024年11月12日 10:54:24)
https://megalodon.jp/2024-1112-1051-55/https://x.com:443/sige06091/status/1855727815850918108 引用 https://x.com/sige06091/status/1855727815850918108/quotes / 新着順 https://x.com/search?q=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fsige06091%2Fstatus%2F1855727815850918108%2F&src=typed_query&f=live https://megalodon.jp/2024-1112-1052-21/https://x.com:443/sige06091/status/1855737550314627193 (2024年11月12日 10:54:24)
※「トランスジェンダーの女性は「女性」なんですよ。」 ⇒「トランスジェンダーの女性」というと、トランス自認女性・男性自認女性のことなのか、トランス自認男性・女性自認男性のことなのかわかりにくい。この投稿はいわゆる経産省事件に関連するものなので、「トランスジェンダーの女性」とはその原告のことである。「現在異性の性別と関連付けられる傾向にある外見・社会的態度を選択して生活する個人」 「現在異性の性別と関連付けられる傾向にある外見・社会的態度・規範との一体化を望む個人」 「性自認が本人の実際の性別と異なると主張する個人」などが「トランスジェンダー」と呼ばれている。原告は少なくとも職場において「現在異性の性別と関連付けられる傾向にある外見・社会的態度を選択して生活する個人」 、より具体的には、「「現在女性性と関連付けられる傾向にある外見・社会的態度を選択して生活する男性」だった。自己表現のスタイルによって性別は変わらない。「トランスジェンダーの女性は「女性」 」ではない。 ※「トランスジェンダーの人権や尊厳は?」 ⇒男性が自己表現のスタイルとして現在女性性と関連付けられる傾向にある外見・社会的態度を選択して生活する、特に被雇用者として就業することはまだ一般的とは言えない。そのような男性当事者が、男性用トイレ・更衣室などを使用することに抵抗を感じるというのは理解できる。しかし男性当事者が、男性とトイレ・更衣室を共有することに抵抗を感じるのと同様に、女性の多くは男性とトイレ・更衣室などを共有することに抵抗を感じる。それはその男性がいわゆる「女装」をしていても、「性自認が女性」と主張していても、更に性別違和あるいは性別不合の診断書を持っていても変わらない。経産省事件の原告は、職場における自己表現の自由と、同性と別のトイレ・更衣室を使用することを認められていた。原告の職場では「トランスジェンダーの人権や尊厳」がある程度守られていたにも関わらず、原告は同僚の女性に対して、自分には認められた「男性とトイレ・更衣室を共有しない」権利を剥奪する主張をし、最高裁がそれを認めてしまった。問われるべきは「トランスジェンダーの人権や尊厳」ではなく、「女性の人権や尊厳」だった。 ※「障害を持った女性も「女性」です。」 ⇒なぜ「障害を持った女性」を持ち出してきたのか不明。whataboutism? 原告のような「トランスジェンダーの女性」が女性用エリアの使用を許されないのは彼らが男性だから、「障害を持った女性」は当然女性であるので、完全に無関係。通常の女性用トイレを使用しにくい「障害を持った女性」からも、男女別の施設を求める声があり、実際ユニセックスの多目的トイレの他に、男女別エリアの中に車椅子でも使用できる広い個室が作られている施設もある。 (2024年11月12日 12:48:32)
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