オスでも被害者になりやすいアイデンティティというのがある。(...) こんな簡単なことを、terfは理解しない。メスが常に最弱の存在で、オスは常に最強の存在という二元論を主張し続けている(2019年9月17日)
(2024年9月16日 11:34:21)
https://web.archive.org/web/20190917183159/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1174001088694906880 https://web.archive.org/web/20190917183339/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1174002566444679168 https://web.archive.org/web/20190917234554/https://twitter.com/hinakoozaki/status/1174105432618496001 (2024年9月16日 11:34:21)
》 単純なはなし、仮に染色体のXYが加害を引き起こす要因で、XXが被害を受ける要因であるなら、トランス女性が性暴力被害にあいやすい現実を党やって説明するのか分からなくなる。 シス/トランスの差異を設定すれば、その謎はすぐにとける。トランス性は暴力を受ける何らかの要因であるのだ。 / オス/メスの差異が無い訳ではないだろう。とはいっても、オス/メスの差異とは違う差異として、シス/トランスの差異がある。 違う基準で設定された差異を、ごっちゃにするか、一方の差異を完全に無視して思考するのは、現実に起きたことを説明できなくしてしまう。 / オスでも被害者になりやすいアイデンティティというのがある。 そういう人は、オスでありつつトランス性が強かったり、オスでありつつ障害があったり、他の不利があるからである。 こんな簡単なことを、terfは理解しない。メスが常に最弱の存在で、オスは常に最強の存在という二元論を主張し続けている / terfはオス/メスの差異を極端に決定的な差異だと主張すると同時に、シス/トランスの差異を最小化して議論を組み立てているって奴らの手品のタネが分かれば、奴らの仕掛けてくる扇動には引っかからないはずなのであるが、なんでこんな見え見えの手品に騙される人があとを絶たないのか理解できない。 / オスであってもジェンダー越境しているトランス女性と、オスでかつジェンダー越境していないシス男性とを、全く同じ「オス」のくくりに入れて議論するのは、あまりにも荒すぎるってだけなんやで。 (2024年9月16日 11:36:03)
※「仮に染色体のXYが加害を引き起こす要因で、XXが被害を受ける要因であるなら」 ⇒性犯罪加害者・被害者の男女比に非対称性が存在していることを、「XX/XY」という染色体の違いとして表現する人もいるが、「染色体のXYが加害を引き起こす要因」かどうかはわからない。わかっているのは、「性犯罪加害者・被害者の法的性別を調べると男女比に顕著な非対称性がある」こと。 ※「トランス女性が性暴力被害にあいやすい現実を党やって説明するのか分からなくなる。 シス/トランスの差異を設定すれば、その謎はすぐにとける。トランス性は暴力を受ける何らかの要因であるのだ。」 ⇒「トランス性は暴力を受ける何らかの要因である」ことは、「性犯罪加害者・被害者の男女比に非対称性が存在する」ことを否定しない。同時に「性犯罪加害者・被害者の男女比に非対称性が存在する」 ことは「トランス性は暴力を受ける何らかの要因である」ことを否定しない。 ※「違う基準で設定された差異を、ごっちゃにするか、一方の差異を完全に無視して思考するのは、現実に起きたことを説明できなくしてしまう。」⇒投稿者こそが、「トランス性は暴力を受ける何らかの要因である」ことを、「性犯罪加害者・被害者の男女比に非対称性が存在する」 ことと「ごっちゃにするか、一方の差異を完全に無視して思考」しているように見える。 ※「オスでも被害者になりやすいアイデンティティというのがある。(...) こんな簡単なことを、terfは理解しない。メスが常に最弱の存在で、オスは常に最強の存在という二元論を主張し続けている」⇒誰もそれを否定していない。性加害や被害者支援に関心のある女性は、本人の被害経験から出発していることが多いので、男性被害者に同情はしても、具体的な支援を構想するところまでは手が回らないことが多い。また男女に分離して運営すべき場面があると主張することは、「メスが常に最弱の存在で、オスは常に最強の存在という二元論を主張」することではない。 ※「terfはオス/メスの差異を極端に決定的な差異だと主張すると同時に、シス/トランスの差異を最小化して議論を組み立てている」 ⇒投稿者こそが「シス/トランスの差異」を極端に決定的な差異だと主張すると同時に、「オス/メス」 の差異を最小化して議論を組み立てている。そのまま本人の投影。 ※「オスであってもジェンダー越境しているトランス女性と、オスでかつジェンダー越境していないシス男性とを、全く同じ「オス」のくくりに入れて議論するのは、あまりにも荒すぎる」 ⇒男性の性被害は、性悪説による防犯対策が取りにくく、支援が必要であることは間違いないが、特定の条件を備えた男性の犯罪率が少なくとも女性並みに低いという研究結果はなく、性別適合手術を経たトランスセクシャルすら、トランスジェンダーではない男性と犯罪率が変わらないという調査結果がある以上 https://what-is-trans.hacca.jp/653/、「オスであってもジェンダー越境しているトランス女性」を「メス」 「のくくりに入れて議論するのは、あまりにも荒すぎる」。 (2024年9月16日 13:00:56)
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