「女性の枠を狭めたとして、女性への差別を増やすだけで、解消される事は、残念ながらありません。」 「女性の定義を生物学?的なものとして取り戻す方向に向かっだ場合に、女性の定義を狭め、女性の選択行動機会を縛り付ける事になる。」(2024年8月24日)
(2024年8月27日 11:05:04)
タグ: 当事者 sexとgenderの恣意的混同 河上リサ
http://archive.today/2024.08.27-015639/https://x.com/ritan279/status/1827302890685526029 - 引用 https://x.com/ritan279/status/1827302890685526029/quotes / http://archive.today/2024.08.27-015654/https://x.com/ritan279/status/1827993491080880507 - 引用 https://x.com/ritan279/status/1827993491080880507/quotes / http://archive.today/2024.08.27-015743/https://x.com/ritan279/status/1828008832448225683 / http://archive.today/2024.08.27-015730/https://x.com/ritan279/status/1828009990910885976 - 引用 https://x.com/ritan279/status/1828009990910885976/quotes / http://archive.today/2024.08.27-015715/https://x.com/ritan279/status/1828011201663578563 / http://archive.today/2024.08.27-145248/https://x.com/ritan279/status/1828181701056700436 - 引用 https://x.com/ritan279/status/1828181701056700436/quotes (2024年8月27日 11:05:04)
※「女性の枠を狭めたとして、女性への差別を増やすだけで、解消される事は、残念ながらありません。」 ⇒「女性の枠を狭めたとして」というのは、「女性の定義を生物学的なものとして取り戻し」というフレーズのことだと思われる。「女性の定義を生物学的なもの」に戻すことで、「女性差別」が「生物学的女性が受ける差別」に限定され対処されるようになれば、より問題が明確になり、「生物学的女性が受ける差別」は少しずつ解消されこそすれ、「女性への差別を増やす」ことはない。一方で、「女性差別」が「生物学的女性が受ける差別」に限定されると、「女性自認男性」の問題はそのまま残る。特定の条件を備えた男性を女性の多様性と強弁し、男性の問題を侍女よろしく女性に対処させようとしている。女性自認男性の問題は、女性差別の問題ではない。 ※「女性の定義を生物学?的なものとして取り戻す方向に向かっだ場合に、女性の定義を狭め、女性の選択行動機会を縛り付ける事になる。」⇒「女性」の定義が「Adult Human Female」ということになっても、「女性の選択行動機会を縛り付ける事に」はならない。 ※「②を批判するどころか、肯定する結果になると分からないならば話になりません。」⇒②とは、生物学的性別と「関係のない文脈で男だから◯◯、女だから◯◯と男女を規定すること」。「女性」の定義を「Adult Human Female」とすることは、これを否定することであり、肯定することではない。引用で批判されているように、「女性」の定義を「Adult Human Female」とすることを、「関係のない文脈で男だから◯◯、女だから◯◯と男女を規定すること」の肯定と見なす人は、性別 sex とジェンダーを混同している。 男性が「男だから◯◯」という抑圧を逃れ、ジェンダーステレオタイプに制約を受ずに自己表現・社会的選択をすることは、「女性として生きること」または「ノンバイナリーとして生きること」ではない。男性は、「男だから◯◯」という抑圧に抵抗し、ジェンダーステレオタイプに制約を受けない自分の人生を生きるためのナラティブを、「シスジェンダー」を踏み台にせず、女性を隠れ蓑として利用せずに、自力で構築する必要がある。 ※「いくら机上で、トランスジェンダーについて考える他人のマスターべーションに付き合う義理はない。現実を見ろ!」⇒性別 sex とジェンダーを混同しているという指摘に応えず、相手の問題意識をマスターベンション呼ばわりし侮辱している。論点を逸らしている。「I am who I am」を相手が無条件に受け入れるべきだと考えている人には「単純な事」かもしれないが、性別の定義が変更されればすべての人が影響を受ける。「現実を見ろ!」 ※「何で私があんたのマスターベーションを介抱せにゃならんのだ」⇒自身の投稿に対する批判を受け止めず、繰り返し「マスターベーション」呼ばわりして論点を逸らしている。まさに「 「ややこしい」と感じるぐらい理解できない」ように見える。 ※「女性差別の原因が身体の違いって、女性差別無くならす気皆無で笑った。」⇒「女性差別の原因が身体の違い」という物理的現象なら、身体を変えることができない限り、女性差別もなくすことができない、「女性差別の原因が身体の違い」という見解をとり続けるということは、「女性差別をなくす気がない」と解釈しているのだと思われる。非常に短絡的。しかし問題は身体の社会的な扱われ方、「生物学的女性の身体の資源化」、社会の構造的問題であるので、抗い、変えることができる。 ※さらに別の投稿で https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/pict/1535/ 「女性差別の原因が身体の違いにあるという見解をとり続けるこということは、女性差別をなくす気がない」という本人の不見識による曲解に基づいて批判者の内面を勝手に臆測し、差別に安住して被害者性から利益を得ようとしていると根拠のない中傷を行っている。 ※男性が、女性の定義に男性を含めなければ、女性差別が増えるだけで解消することはないと嘯き、男性の問題を女性に押し付けることを正当化し、本人は受けることがない「生物学的女性の資源化」による差別を、自身の不見識に基づいて嘲笑している、非常にグロテスクな投稿 (2024年8月29日 15:29:01)
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