RLEに反対するというのは私達の自殺リスクを抑えるための工夫をやめろということです。ある属性の人々の命を救える措置があるのにそれに反対して死ぬがままにすべきだと言ったなら、それで「差別していない」はさすがに通らないと思います。(2020年9月10日)
(2024年8月20日 07:02:43)
タグ: トランスフォーブ・トランスヘイター 当事者 脅迫論法 JKR 思春期ブロッカー ゆな
http://archive.today/2020.09.13-222432/https://twitter.com/snartasa/status/1303972520643584000 (2024年8月20日 07:02:43)
》 Real Life Experienceは、私が医師から受けた説明だと、きちんと移行後の性別で問題なく暮らせるか確認し、焦って手術を受けてしまって後から生活に適応出来ずに自分を追い詰めるなどといった可能性を減らして、性別移行を望む人々を守るための工夫のはずですよね。 / ローリングが二次性徴抑制治療に反対したのと同様ですが、RLEに反対するというのは私達の自殺リスクを抑えるための工夫をやめろということです。ある属性の人々の命を救える措置があるのにそれに反対して死ぬがままにすべきだと言ったなら、それで「差別していない」はさすがに通らないと思います。 / トランスフォーブの人々はご存知ないかも知れませんが、実は私達は生身の人間で、この社会で生活を送っていて、しかも驚くべきことに感情を持った人間でもあって、だからどうにも暮らしていけなくなったら自らの命を絶つこともあるし、意外にもシスジェンダーと同様に一度死んだらそれきりなんですよ。 / そしてこんなこと想像もしていなかったのかも知れませんが、私達にはシスジェンダーの人々と同程度には、自殺を考えるほどに追い詰められるようなリスクを避けて、生きる権利もあるはずです。それとも、そうではないのでしょうか。そうではないと思われているのかも知れませんね。 (2024年8月20日 07:04:09)
X(Twitter)でシェア (いいね!は誰でも押せます)
378