ただでさえ希死念慮などが高いというのに、比較的安全な方法で自殺リスクの大幅な減少に寄与するという調査結果のある二次性徴抑制治療に対し、J. K. ローリングのような人物はそれを同性愛者への「矯正治療」と混同した挙句に停止を求めるような発言をしているのですよね。(2020年9月7日)
(2024年8月20日 06:57:14)
http://archive.today/2020.09.23-121053/https://twitter.com/snartasa/status/1302061481102467077 (2024年8月20日 06:57:14)
》 ただでさえ希死念慮などが高いというのに、比較的安全な方法で自殺リスクの大幅な減少に寄与するという調査結果のある二次性徴抑制治療に対し、J. K. ローリングのような人物はそれを同性愛者への「矯正治療」と混同した挙句に停止を求めるような発言をしているのですよね。 / 彼女の発言の悪質さはもっと多くの人に知ってもらいたいです。生理のあるトランス男性やノンバイナリーの人々の健康リスクを減らし、医療へのアクセスを容易にするための現場での工夫を嘲笑い、トランスの子供達の自殺リスクを下げるための治療の停止を求めるなど、擁護の余地があるとは思えません。 / ローリングを悲劇の英雄のように称え、共感する人々(ハッシュタグで発信するアカウントの数が増えているように思います)は、こうした彼女の発言がもたらすものや、その背景の話を一切してくれませんが。 (2024年8月20日 06:58:22)
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