1人のトランスジェンダーが性的暴行をした罪に、全トランスジェンダーという「属性」が影響されるならシス女は女として生きていくことができないしシス男も男として生きていけない (...) なぜならこれまで数々の男女たちが人を殺してレイプして詐欺をしてるからね(2024年7月11日)
(2024年7月12日 20:37:26)
タグ: アライ 牽強付会・藁人形論法
http://archive.today/2024.07.12-113157/https://x.com/asano082/status/1811280382165459376 http://archive.today/2024.07.12-113143/https://x.com/asano082/status/1811280780985082069 (2024年7月12日 20:37:26)
「1人のトランスジェンダーが性的暴行をした罪に、全トランスジェンダーという「属性」が影響されるなら」 ⇒男女に分けて運営されている施設・サービスの女性用スペースで忌避されているのは「トランスジェンダー」ではなく「生物学的男性」である。《 「トランスジェンダー」という「属性」が影響される》という前提が藁人形。 「シス女は女として生きていくことができないしシス男も男として生きていけない」 ⇒男女に分離して運営されている施設・サービスは生物学的性別≒出生時に判別された性別によって分けられており、シス・トランスは無関係 「全員牢屋だよ なぜならこれまで数々の男女たちが人を殺してレイプして詐欺をしてるからね、全員で責任を取るんでしょ?」 ⇒シス・トランスを問わず生物学的男性の女性用スペース使用のなし崩し的な容認に批判の声が上がっているだけで、牢屋に入れろと主張している人はいない。不適切な誇大表現による印象操作。また確かに男女ともに犯罪者が存在するが、性犯罪加害者・被害者の男女比には顕著な非対称性が存在する。このことによって男女に分離して運営される施設・サービスを正当化するなら、生物学的男性であるトランスジェンダーを例外として扱う理由がない。性別適合手術を経たトランスセクシャルですら、トランスジェンダーではない男性と犯罪率が変わらない。少なくとも生物学的女性と同程度に犯罪率が低いという根拠がない限り認める理由はない。 「なんならトランスジェンダーがあるコミュニティに属したらそこのコミュニティから「元々の性別を思い出させてやる」とレイプされたりしてるので」⇒これもおそらく加害者は「生物学的男性」である可能性が高く、シス・トランスは無関係。生物学的男性であるトランスジェンダーにリスクが高い状況を忌避する権利を認めるなら、生物学的女性にも認めるべきである。生物学的女性に認められるべき忌避の対象には、当然トランスジェンダーではない生物学的男性と生物学的男性であるトランスジェンダーの両方が含まれる。 (2024年7月12日 21:04:11)
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