Twitter上で観測される、「トランスジェンダリズムの脅威から女性の権利を守ってる」という脳内設定の人たち、 私がトランス関連の事件で結果を出すと激おこ😡なのに、 私が女性の性被害者の事件で結果を出すと総スルー😓するの、分かりやすすぎるねぇ。(2024年6月29日)
(2024年6月30日 12:30:52)
タグ: 仲岡しゅん
https://megalodon.jp/2024-0630-1228-56/https://x.com:443/URUWA_L_O/status/1806794869131956268 (2024年6月30日 12:30:52)
※「 「トランスジェンダリズムの脅威から女性の権利を守ってる」という脳内設定」 ⇒相手の問題意識への嘲笑、曲解し拙い表現で言い換える印象操作。「守っている」と考えている人はいるとしても稀だと思われる。ネットでの発信は異論の可視化のために完全に無駄でないという程度の認識の人がほとんどでは。 ※「トランス関連の事件で結果を出すと激おこ😡」 ⇒性別変更後に、性別変更前に採取した冷凍精子で生まれた子の親子関係が認められたニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014488181000.html についてだと思われる。「激おこ😡」 に見えたとすれば、特例法における子なし要件を脱法的手法で捻じ曲げたことが批判されている。 ※「トランスジェンダリズムの脅威から女性の権利を守ってる」 自認の人が、投稿者が「トランス関連の事件で結果を出す」ことで、女性の権利や法の一貫性が毀損されるなら、「激おこ😡」 するのは筋が通っている。しかし、「トランスジェンダリズムの脅威から女性の権利を守ってる」 自認の人が、投稿者が「女性の性被害者の事件で結果を出すと総スルー😓する」のは、特に一貫性を欠いてはいない。不運にも被害に遭ってしまったが、法律家の支援を受けて何らかの結果を得られたのなら喜ばしいことで、それ以上特に言うことはない。被害者と面識があれば気にかけ続けることはあるだろう。また加害者のことや、被害に遭った状況について注意喚起することもありえるが、法律家の貢献を殊更強調することは、「女性の権利」とは関係がない。直接関係のない事柄を持ち出して、相手の落ち度のように見せかける、信頼性を毀損しようとする「whataboutism」。「本当は女性の権利に関心などない」ことが「分かりやすすぎる」と印象付けたいのだと思われる。 (2024年6月30日 13:13:21)
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