性自認を否定し身体の特徴のみをもって男の体だから男で女の体だから女だとトランスジェンダー人々に言い放つことがどれだけその人たち個々の尊厳を傷つけているのか。 まだトイレや風呂の話を繰り返して犯罪者とトランスジェンダーの人々を雑に混同して語るような愚かな行為を続けるのか。(2024年4月24日)
(2024年4月24日 13:41:59)
タグ: アライ 風呂トイレは差別の口実
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※「性自認を否定し」 ⇒「性自認」を理由に性別によって分離して運営されている異性向けの施設やサービス・社会的機会を利用すること、「性自認」という概念そのものに科学的根拠がないことなどへの批判はされているが、当事者のジェンダーステレオタイプに制約を受けない自己表現・社会的選択の自由を否定している人はほとんどいない。 ※「身体の特徴のみをもって男の体だから男で女の体だから女だとトランスジェンダー人々に言い放つことがどれだけその人たち個々の尊厳を傷つけているのか。」 ⇒脅迫論法。「身体の特徴」という表現は厚労省の通達https://web.archive.org/web/20230627142259/https://www.mhlw.go.jp/content/001112500.pdf の文言だと思われる。性別は二つあり、それぞれ異なる身体的特徴があるというのはただの事実である。尊厳と言う言葉で脅してもどうにもならない。男性による女性用施設やサービスの利用を容認する理由にもならない。 ※ 「まだトイレや風呂の話を繰り返して」 ⇒多くの女性にとって、自分や親しい人の日常生活に直接影響する問題であり、経産省事件などで沈黙が容認と見なされることがわかったので、多くの人が批判の声を上げるようになった。 ※「犯罪者とトランスジェンダーの人々を雑に混同して語るような愚かな行為」 ⇒「トランス女性」が女性用エリアを使用できないのは犯罪者扱いされているのではなく、他の人と同じように、本人の性別に基づくルールに従うことが求められているだけ。「女性用エリアを使用できないのは犯罪者扱いされているから」という悪意のある前提に基づく藁人形論法。 (2024年4月24日 21:09:32)
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