自然と性別に違和を持つ人はいるんです。 まずはそこを認めた上で、女性スペースにトランス女性が入ってくることの不安を解決できるように話し合いましょうよ。 でなければ、トランスヘイターと呼ばれても仕方ない。(2024年3月26日)
(2024年3月27日 12:17:20)
タグ: アライ トランスフォーブ・トランスヘイター sexとgenderの恣意的混同 脅迫論法
https://megalodon.jp/2024-0327-1215-49/https://twitter.com:443/Rin_ha_Rinri/status/1772637026271027224 (2024年3月27日 12:17:20)
1つ目のポストからsexとgenderを混同している。1つ目・2つ目のポストはすべてgenderの話。sexは変えられないが、genderは変えられる。現在女性的であると見なされる外見や社会的態度、趣味・活動を好む男性は単にそのような個性の男性である。 「自然と性別と異なるものを愛してしまう子は苦しみますよ?そういう存在も否定しますか?」 ⇒そういう子供が存在することも、偏見によって苦しむこともあるだろうことも否定されていない。「そういう存在も否定しますか?」 という反語による、子供を踏み絵にした脅迫論法。 「自然と性別に違和を持つ人はいるんです。まずはそこを認めた上で、女性スペースにトランス女性が入ってくることの不安を解決できるように話し合いましょうよ。」 ⇒1つ目・2つ目のポストはgenderの話だった。つまりここでの 「性別に違和を持つ人はいる」とは 「「ジェンダーに違和感を持つ人とはいる」 という意味になる。ならば 「ジェンダーに違和感を持つ男性がいることを認め、不利益・不便を解消しよう」でいいはずなのに、なぜかsexによって分離して運営されている施設のルールの話になり、それを認めないなら「トランスヘイターと呼ばれても仕方ない」という脅迫論法が展開される。・・・ 1つ目・2つ目のポストで示されているような、genderに苦しむ男性はいる。しかしgenderに苦しむ男性は男性であるので、性別 sex によって分離して運営されている施設における女性スペースを使用する権利はなく、話し合う余地は全くない。特定の条件を備えた男性の女性スペースの使用を認めないことは「トランスヘイト」ではなく、特定の条件を備えた男性の女性スペースの使用を認めない人は「トランスヘイター」ではない。 (2024年3月27日 12:50:48)
投稿者は女性であるようなので、同性に対する「be kind」の呼びかけでもある。 (2024年3月27日 14:41:52)
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