なんかトランスフォーブの「トランス女性を女と認めると女性がこれまで戦って勝ち取ってきた権利を全てないものにされる」という論理、何回考えても意味がわからない。(...) トランス女性をただ女性と呼び、彼女らとこれまで通り共存することで、女性の社会的な権利が変わることがあるだろうか。(2024年1月30日)
(2024年1月30日 16:17:26)
タグ: トランスフォーブ・トランスヘイター 当事者 包摂の指図
※ 「女性」の定義が「特定の社会で女性性の表象と見做されている外見・社会的態度を選択して暮らしていること」すなわちステレオタイプとの親和性、または「non-man」に変更されれば、既存の生物学的女性の社会的状況が不可視化される。すなわち「トランス女性を女と認めると女性がこれまで戦って勝ち取ってきた権利を全てないものにされる」。 ※ 性別の定義を抑圧をもたらしてきた「女性らしさ/男性らしさ」とすることは、明確に時代遅れ、進歩ではなく退行。 ※「ポイントはトランスの人口比と、トランスの人たちのマジョリティに比べて権利が少ない部分のケアがどう社会に影響を与えるか。」、後半が意味不明。特定の属性を備えているがゆえに、「マジョリティ」なら当然得られている権利が剥奪されているなら、保障しなければならない。しかし「トランスの人口比」は、単一の施策では利害の対立が生じる別の属性を犠牲にすることを正当化しない。 (2024年1月30日 16:17:26)
X(Twitter)でシェア (いいね!は誰でも押せます)
394